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2010年12月01日
有名水中写真家!水中写真家長島敏春「サンゴの楽園 米原 石垣島」リビングサイズバージョン
有名水中写真家!水中写真家長島敏春「サンゴの楽園 米原 石垣島」リビングサイズバージョン
価格 15,000円 (税込) 送料別

生命(いのち)のサンゴ礁(長島敏春声明)
2007年8月。沖縄の石垣島で地球温暖化による海水の温度の上昇でサンゴ礁の大規模白化が起こった。真っ白になったサンゴの海。瓦礫化したサンゴ礁は海の廃墟を思わせた。あの豊かな海はどこへ行ったのか。瓦礫になったサンゴ礁の生と死を見つめるようになった。私はサンゴ礁を通して生命の尊さを伝えなければならない。地球温暖化は人為的なものであるからだ。自然は無限でなくなった。有限な自然環境を保つのは私達の世代の責務である。2008年、2009年と続いて石垣島は2007年に大規模白化により30%が消滅したサンゴ礁に、追い討ちをかけるようにオニヒトデの大発生が起こった。色が戻りいつもの魚湧くエリアも多かったが、オニヒトデに食い荒らされ消滅したエリアも多く点在した。オニヒトデ大発生の原因も人偽的な原因である海の汚染だ。サンゴ礁は生命の共生が多く見られ、生物多様性に富む自然世界だ。動物であるサンゴと植物である褐虫藻の共生。サンゴ礁は褐虫藻から光合成をした養分を得ている。世界には千数百種類以上のサンゴが存在するという。この多種多様のサンゴが生物多様性という多種の生命を生み、育む。そして、サンゴ礁の生と死の世界が展開される。2009年、蘇った石垣島の魚枠サンゴ礁。そこには以前と同じ、光に輝く生命のサンゴ礁があった。私達はサンゴ礁を通し生命の尊さ、大切さを知る事が出来る。そして、サンゴ礁の白化は地球異変に対する警告である。



Posted by スー at 17:22 | 沖縄旅行 | この記事のURL
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