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2017年09月30日
ロサンゼルス空港への道
さて、楽しかったこの旅もいよいよ終わりです。
最後の難関は、サンタモニカのホテルからロサンゼルス空港までの交通。
空港からハリウッドまで行くときは深夜だったのでFlyaway（ロサンゼルスへ）を使いましたが、このサービスはサンタモニカからは出ていないみたいです。
そこで、道路の混雑がどれくらいなのか読めないので不安ではあったのですが、またロサンゼルスの市バスを使うことにしました。これなら、たったの$1.25で、Rapidという、急行バスに乗れば、１時間ほどで行けるみたいです。
もちろん、渋滞のせいで飛行機に乗り遅れるわけにはいかないので、３時間くらいの余裕をみて出発することにしました。早く着いたら、ラウンジでまったりすれば良いので。
そして、ここで役に立つのがあのTAPカードです。ハリウッドのHollywood/Vine駅でちゃんとチャージしときました。
で、また役に立ったのがGoogleマップのルート検索
。これで、停留所を確認できます。
が、注意点がひとつ。Googleマップでホテル近くの停留所を確認してから行ったのですが、わたしたちが待っていた停留所にはRapidのバスは停まらなかったのです。バス来たー！と思って、乗る気満々で停留所から身を乗り出していたのですが、バスは通り過ぎてしまいました。えー！と思っていると、運転手さんが、あっち、あっち！という感じで、次の停留所を指さしていました。同じ３番のバスでも、Rapidは隣の停留所にしか停まらないようです。急行が停まる駅と停まらない駅があるのと同じでしょうか。
100mほど先の停留所までスーツケースをごろごろ転がして、10分ほど待ったら、次のバスに乗ることができましたけどね。
運転席の右隣のあれ。
真ん中にTAPって書いてある、あれです。あれにTAPカードをピピッとします。
朝早かった（8時台）からでしょうか。心配していた渋滞は、まったくありませんでした。予定通り１時間ほどでCity Bus Centerに着きました。終点なので、間違えないと思います。
Free Shuttle to LAXって書いてます。空港行きの無料シャトルに乗り換えです。
案内を見ながら歩いて行くと…
着きました！
こういうバスです。これに乗ったら、５分ほどで空港に着きます。
が、ロサンゼルス空港はターミナルがたくさんあるので、目的のターミナルでちゃんと降りないと大変です。運転手さんが叫んでくれますけどね。「Terminal 2！」って感じで。シャトルバスは上のマップのターミナル１から順に停まり、ターミナル３の後、一番奥のトム・ブラッドリー国際ターミナルに停まります。
チェックイン後、ロサンゼルス空港でわたしたちが食べたのはタイフード。ドイツでもよく食べましたが、タイ料理、間違いありません（笑）
ーおまけー
空港での待ち時間、けっこう長いですよね。特に、ヨーロッパなど遠方に行くときのトランジットの時間、深夜だったりするとぐったりです。そんなときにラウンジでゆったりできると、長旅も楽ちんに。だけど、エコノミークラスでも入れるラウンジは少ない。そこで活躍するのがプライオリティ・パス。
わたしたちは、楽天のクレジットカードを作り、それにプライオリティ・パスをくっつけています。世界各国の空港で役に立ちました。おすすめです。
2017年09月08日
サンタモニカ 2日目の午後
とりあえず、ビーチ沿いの道を南下します。ここからは、ひたすら写真をお楽しみください（笑）
途中から、サンタモニカで住めそうな物件を探そう！って感じになってます。
オーシャンアベニューに入りました。
ここからちょっと陸の方に入って…
メインストリートを南下します。
ハリウッドセレブも来るという、オーガニックカフェ。
博物館。
こうして路上で物を売っているヒッピーみたいな、アーティスト系の人たちが、けっこういました。これも、カリフォルニアっぽい風景なのかな。
いい感じのこじんまりしたお家。
空き家みたいです。お家賃、いくらかなぁ。
またビーチ沿いに出てくると…
なんだか、にぎやかで楽しいですよ。
Erdinger！ドイツでよく飲んでいたビールです。
住宅地に入りました。
こういうマンションなら、家賃払えるかしら。
こっちはどうかな？
ブリトー売ってそうな屋台（笑）
あのお家は高そう。
これならどう？
アメリカのパーキングメーターは、クレジットカード使えるんですねー。
お、ちょっと文化住宅っぽい（笑）
これもアパートかな？と思ったら。
古い歌そのまんまの、ホテルカリフォルニア。
こういうところに泊まるのも楽しかったかも。
さて、帰ってきました。
今日はここで、シーフード食べます。
アメリカでシーフードと言えば、やっぱりこれ！ロブスター。
これはマグロのポキかな。
お土産もゲット。こういうビーチの絵や、昔のヒット曲、「カリフォルニア ガールズ」や「ホテル カリフォルニア」、「カリフォルニア ドリーミング」を聞いて想像をふくらませていた土地に来ることができて、大満足の旅でした。
最後に、交通の不便なロサンゼルスで、サンタモニカから空港まで、どのようにしてたどりついたかを次回、お伝えします。
