2016年04月26日
一体何を言ってるんだあんたは?と思われるかもしれないけど。ワタシは必死にタタカっている。
春になってくると、
ごはんの支度に時間がかかってしょうがない。
どうしてかっていうと、
「虫チェック」
にすんごい時間がかかるから。
は???
一体何を言ってるんだあんたは??
と思われるかもしれないけど、
このブログをお読みの方はご存知かと思いますが、
この世の中で何が苦手って、
虫ほど苦手なものはない私。
万が一にも、
そんな虫なんかを食してしまうことがあってはならない。
なので、
野菜に虫が付着しているかどうかだけは、
入念にチェック確認しないと気が済まない。
そして、悩ましい問題でもあるんだが、
我が家の野菜は産直で買うことが多いので、
スーパーで買うのより、虫率が断然に高い。
(まあ、安心な証拠なんだけどさ)
新鮮さをとるか、高虫率をとるか・・・
この時期は、
う〜む・・・
と悩むんだけど、
新鮮な美味しさの勝ち!
んなわけで、ワタシは毎日タタカっている。
まずは、
野菜を使う前に、
手持ちの老眼鏡の中で一番クリアに見えるメガネで、
なめるように入念に虫チェック。
ちょっとでも怪しい「点」を見つけた場合は、
さらに虫メガネでじっくり拡大チェック!
不運にもドンピシャで、
細っこい手足を確認した時の、
あのおぞましさといったら・・・!!
(おぉ〜っ!今、気がついた!まさに虫メガネっ!正しい使い方ねっ!)
そして、
そのチェックが終了したら次っ!(え?)
レタスの葉っぱ1枚1枚。
ほうれん草の葉っぱ1枚1枚。
流水で十分流しながら洗う。
更に、水をたっぷり溜めた大きなボールで、
さきほどの1枚1枚をふりふり振って、
虫が浮いてこないかを更に入念チェック。
そして、
どうしても疑わしい気配がぬぐえない場合、
たとえば、最初の目視の段階で、
虫くい跡があるのに本体を確認できていない場合。
青虫系の糞が付着しているにもかかわらず、
本体が確認できていない場合。
そんな場合こそ!
気を引き締めなければいけない。
で、どうするのかというと、
万が一にも見逃しがあってはならないので、
熱湯に一瞬野菜をくぐらせて、
虫を取り除く方法をとっている。
水をかぶったくらいじゃひっついたままの虫も、
お湯の前には力尽きるのではないか?
と、思うから。
(う、う〜む。改めて自分の行為を文字にするとその残虐性にハッとする。)
え?
やりすきか?
でもまあ、
さすがのワタシも、
ここまでやれば、
なんとか安心して美味しく頂くことができるのです。
※そして、以下はオフレコ!
茹でて調理する場合にも最終チェックはおこたりません。
ゆでた汁に虫が浮いてないかも入念チェック。
しか〜し、
この最終段階で虫が発見された場合。
それはもうあきらめる。
そして、
家族には提供するが、
ワタシは食べない。
という選択を取る。(え!)
だって、彼ら、
いっつもワタシのこと、
「何もそこまでやらんでも」
とか、
「虫食ったって死なね〜よ」
とか言ってるから、
たぶん自分達で調理したら、
どうせ食べちゃう運命にあるんだし。
と割り切って、
ふつ〜に、
どうぞ〜っ!
とお出しすることにしている。
鳥さんだって虫食べて生きてるんだし、
食べれば栄養になるってことたろう。
でもオフレコ。
墓場までもっていくであろう秘密です。
************
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ごはんの支度に時間がかかってしょうがない。
どうしてかっていうと、
「虫チェック」
にすんごい時間がかかるから。
は???
一体何を言ってるんだあんたは??
と思われるかもしれないけど、
このブログをお読みの方はご存知かと思いますが、
この世の中で何が苦手って、
虫ほど苦手なものはない私。
万が一にも、
そんな虫なんかを食してしまうことがあってはならない。
なので、
野菜に虫が付着しているかどうかだけは、
入念にチェック確認しないと気が済まない。
そして、悩ましい問題でもあるんだが、
我が家の野菜は産直で買うことが多いので、
スーパーで買うのより、虫率が断然に高い。
(まあ、安心な証拠なんだけどさ)
新鮮さをとるか、高虫率をとるか・・・
この時期は、
う〜む・・・
と悩むんだけど、
新鮮な美味しさの勝ち!
んなわけで、ワタシは毎日タタカっている。
まずは、
野菜を使う前に、
手持ちの老眼鏡の中で一番クリアに見えるメガネで、
なめるように入念に虫チェック。
ちょっとでも怪しい「点」を見つけた場合は、
さらに虫メガネでじっくり拡大チェック!
不運にもドンピシャで、
細っこい手足を確認した時の、
あのおぞましさといったら・・・!!
(おぉ〜っ!今、気がついた!まさに虫メガネっ!正しい使い方ねっ!)
そして、
そのチェックが終了したら次っ!(え?)
レタスの葉っぱ1枚1枚。
ほうれん草の葉っぱ1枚1枚。
流水で十分流しながら洗う。
更に、水をたっぷり溜めた大きなボールで、
さきほどの1枚1枚をふりふり振って、
虫が浮いてこないかを更に入念チェック。
そして、
どうしても疑わしい気配がぬぐえない場合、
たとえば、最初の目視の段階で、
虫くい跡があるのに本体を確認できていない場合。
青虫系の糞が付着しているにもかかわらず、
本体が確認できていない場合。
そんな場合こそ!
気を引き締めなければいけない。
で、どうするのかというと、
万が一にも見逃しがあってはならないので、
熱湯に一瞬野菜をくぐらせて、
虫を取り除く方法をとっている。
水をかぶったくらいじゃひっついたままの虫も、
お湯の前には力尽きるのではないか?
と、思うから。
(う、う〜む。改めて自分の行為を文字にするとその残虐性にハッとする。)
え?
やりすきか?
でもまあ、
さすがのワタシも、
ここまでやれば、
なんとか安心して美味しく頂くことができるのです。
※そして、以下はオフレコ!
茹でて調理する場合にも最終チェックはおこたりません。
ゆでた汁に虫が浮いてないかも入念チェック。
しか〜し、
この最終段階で虫が発見された場合。
それはもうあきらめる。
そして、
家族には提供するが、
ワタシは食べない。
という選択を取る。(え!)
だって、彼ら、
いっつもワタシのこと、
「何もそこまでやらんでも」
とか、
「虫食ったって死なね〜よ」
とか言ってるから、
たぶん自分達で調理したら、
どうせ食べちゃう運命にあるんだし。
と割り切って、
ふつ〜に、
どうぞ〜っ!
とお出しすることにしている。
鳥さんだって虫食べて生きてるんだし、
食べれば栄養になるってことたろう。
でもオフレコ。
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