すみっちの徒然日記

漬けました、漬けました。
いやというほど漬けました！

梅酒をど〜んと、
梅６キロ分！

瓶の煮沸に始まり、
梅のあく抜きをし、
１個１個のへたをとり・・・
も〜、
半日がかりの大仕事です。

こんだけの量、
誰が飲むんじゃい？

って思うんだけど、
飲んじゃうんだなこれが。

梅酒の飲み頃は、
漬けてから１年後くらいらしい。
それぐらいになるとコクが深くまろやかな味になるらしい。

と、
なんでも、
「らしい」と伝聞表現なのは、
１年後の梅酒を飲んだことがないから。

だって、毎年、
梅酒を仕込んで、
３ヶ月くらい経った頃から、

「漬かってるかなぁ〜」
「ちゃんと漬かってるかなぁ〜」
「ねぇ〜、ちゃんと漬かってるかなぁ〜！！」

と、しきりに気になりだし、
（一応、３ヶ月後から飲めるらしいから）
夫婦２人でそわそわし始める。
そして、
「ちょっと味見してみるか？」
チェック、チェック、
と、言っては、
ちびちびと飲み始める。
「お〜、３ヶ月後の梅酒は爽やかだねぇ〜」
などと、その時々の梅酒の変化をチェックする
という口実の元に飲み続け、
結局、気がつけば、
次の梅酒を仕込む頃には、
全部飲み尽くしている！
１年ももたないんである。

でも、自家製梅酒。
やっぱり濃くて美味しいです。
一度飲んだら、市販の〇ョーヤの梅酒とか飲めません。
疲れている時には気力が湧きます！
だから、面倒でもやめられません♪

今回は８リットル瓶が２つ。
大小のジャムの空き瓶が２０個。
（小瓶に漬けると、その都度フレッシュで美味しい）
ホワイトリカー漬けとブランデー漬けを半々に作りました。

う〜ん、
３ヶ月後が楽しみだわ〜っっ！

おいっ！

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