2015年02月21日
私の人生史上に於いて、 「最も濃い〜3日間」はこうして始まったのでした・・・!
今週、火・水・木の3日間、
私はあるところへ通っていました。
そして、
私がそこで過ごした3日間は、
おそらく、
私の人生史上に於いても、
「最も濃い3日間」として、
深く記憶に刻まれることになるでしょう。
専業主婦に復帰して、2週間。
はやくも、
なんかつまんないな〜、
また、外で働いてみたいな〜
という思いがふつふつと。
でも、長期は自宅仕事がおろそかになるからパスだなぁ。
1日か2日くらいでいいんだけどなぁ〜
と、
ひらめいたっ!
派遣があるじゃないかっ!
と、言うわけで、
3日間だけの派遣仕事に応募してみることにしたのです。
仕事の内容は、
郵便封筒の住所別仕分けと「見るだけ」の検品チェック
扱い品目は紙だけ!だ・か・ら軽くて負担なし!
(求人広告のまま)
ふぅ〜ん。
事務仕事に毛が生えたような仕事かな?
きっと、郵便局の年賀状仕事みたいなもんだな。と勝手に想像。
(以前に3回ほど行ったことがって、とっても楽しかった経験あり)
まあ、ちょっとくらいしんどくても、3日間だけだし、
なんとか頑張れるだろう〜
まずは、
合同説明会があるということで、
2日間、午前午後の計4回開催のうちの、
1回を選んで出席。
求人広告にあったのと同じ内容の説明を受けました。
楽勝、楽勝〜っっ!
ただ、ひとつ。
んんん???
と、思ったのが、
「このお仕事は毎月定例で年間を通してやっています」
と言う言葉。
ピコピコと頭の片隅でキケン信号が・・・
う〜む。
毎月定例なのに、
どうして新規説明会の会場に、
こんなにも大勢の人が座っているのだ??
き、キケンな気配がする・・・
が、申込書は書いちゃったし、
誰もやっぱりやめますって退席しないし、
あ、怪しいが、
なんてったって、3日間だけだもの、
ここまで来たら、やっちゃえ〜っ!
決行〜っ!
初日当日。
指定された場所へ行きました。
するとそこには、
いろんな派遣会社の方も集まっていて、
修学旅行に行く前の集まり状態になっていました。
あ〜、
いろんな派遣会社が寄り集まってやる仕事なのね。
なるほど、なるほど。
同じ立場の人が大勢いることで、
だんだん安心してくる私。
と、スルスルと2台の大型観光バスが到着。
「は〜い、これに乗車してくださ〜い!」
という係の人の指事に従って着席していると。
「帰りもこのバスに乗って帰っていただきます。
お仕事の途中で帰ることはできませんので宜しくお願いします」
お仕事の途中で帰らないのは当たり前だけど、
あらためてそう言われてしまうと、
どこへ連れて行かれて、
何をさせられるのか?
私はこのバスに乗ってしまって大丈夫なのであろうか??
といろいろに勘ぐってしまうではないか・・・
が、ここには仲間が大勢いる!
と、バスに同乗している大勢の人々に勇気をもらって気を取り直す私。
そして、
バスに揺られること15分。
「到着で〜す」
と、降り立った場所は、
工業地帯の外れの巨大な倉庫だった・・・・。
みぞれ交じりの寒い朝のことでした。
続く・・・。
************
お帰りに、ポチッと押していただけると励みになります。
私はあるところへ通っていました。
そして、
私がそこで過ごした3日間は、
おそらく、
私の人生史上に於いても、
「最も濃い3日間」として、
深く記憶に刻まれることになるでしょう。
専業主婦に復帰して、2週間。
はやくも、
なんかつまんないな〜、
また、外で働いてみたいな〜
という思いがふつふつと。
でも、長期は自宅仕事がおろそかになるからパスだなぁ。
1日か2日くらいでいいんだけどなぁ〜
と、
ひらめいたっ!
派遣があるじゃないかっ!
と、言うわけで、
3日間だけの派遣仕事に応募してみることにしたのです。
仕事の内容は、
郵便封筒の住所別仕分けと「見るだけ」の検品チェック
扱い品目は紙だけ!だ・か・ら軽くて負担なし!
(求人広告のまま)
ふぅ〜ん。
事務仕事に毛が生えたような仕事かな?
きっと、郵便局の年賀状仕事みたいなもんだな。と勝手に想像。
(以前に3回ほど行ったことがって、とっても楽しかった経験あり)
まあ、ちょっとくらいしんどくても、3日間だけだし、
なんとか頑張れるだろう〜
まずは、
合同説明会があるということで、
2日間、午前午後の計4回開催のうちの、
1回を選んで出席。
求人広告にあったのと同じ内容の説明を受けました。
楽勝、楽勝〜っっ!
ただ、ひとつ。
んんん???
と、思ったのが、
「このお仕事は毎月定例で年間を通してやっています」
と言う言葉。
ピコピコと頭の片隅でキケン信号が・・・
う〜む。
毎月定例なのに、
どうして新規説明会の会場に、
こんなにも大勢の人が座っているのだ??
き、キケンな気配がする・・・
が、申込書は書いちゃったし、
誰もやっぱりやめますって退席しないし、
あ、怪しいが、
なんてったって、3日間だけだもの、
ここまで来たら、やっちゃえ〜っ!
決行〜っ!
初日当日。
指定された場所へ行きました。
するとそこには、
いろんな派遣会社の方も集まっていて、
修学旅行に行く前の集まり状態になっていました。
あ〜、
いろんな派遣会社が寄り集まってやる仕事なのね。
なるほど、なるほど。
同じ立場の人が大勢いることで、
だんだん安心してくる私。
と、スルスルと2台の大型観光バスが到着。
「は〜い、これに乗車してくださ〜い!」
という係の人の指事に従って着席していると。
「帰りもこのバスに乗って帰っていただきます。
お仕事の途中で帰ることはできませんので宜しくお願いします」
お仕事の途中で帰らないのは当たり前だけど、
あらためてそう言われてしまうと、
どこへ連れて行かれて、
何をさせられるのか?
私はこのバスに乗ってしまって大丈夫なのであろうか??
といろいろに勘ぐってしまうではないか・・・
が、ここには仲間が大勢いる!
と、バスに同乗している大勢の人々に勇気をもらって気を取り直す私。
そして、
バスに揺られること15分。
「到着で〜す」
と、降り立った場所は、
工業地帯の外れの巨大な倉庫だった・・・・。
みぞれ交じりの寒い朝のことでした。
続く・・・。
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