すみっちの徒然日記

日が長くなったなあ〜と感じる ♪

５時に仕事を終えて、外に出ると、
時には、うっすらと青空が残っていることもある。
も〜、それだけで、心が軽くなってくるっ！

雪国生活をしていた頃は、
冬至を過ぎて、
少しずつ、空に明るさが戻ってくる実感が、
心からうれしく、
それだけで､うきうきと、
スキップしたいような気持ちになったものだ。

春は確実にこちらへと向かって来ているっ！

雪国地方の方々、
今年は大雪で大変だと聞きます。
も〜、たくさんだぁ〜っっ！
って、思うこともありますけど、
だからこそ、春を感じた時のうれしさは格別ですよね。
あとちょっと、頑張って下さいませ。

で、私なんだが、
日が長くなって、外が明るくなったのは大歓迎なんだけど、
すこし、困った事態に陥っている。

終業後の何よりの楽しみである、
甘〜いお菓子が食べられなくなってしまったんである。

ど〜いうことかというと、
日が短かったこれまで、
大変にお行儀が悪いのだが、
会社を出て、駅までの道々、
冬場の暗闇にまぎれて、
甘〜いチョコレートなんぞをポンと一口食べるのが、
無上の楽しみになっていたのだ。
疲れた体に、しみるんだなあ〜、これが。

でも、外が明るくなると、
これがためらわれる。
なんせ、
「歩きながら物を食べるのはみっともない」
と、教え育てられた昭和な女である。
三つ子の魂百までとはよく言ったもので、
どうも、明るい道々で口に物をいれるということが、
ドキドキと憚られてしまうのだ。

う〜む・・・

己の心と葛藤中の私。

それにしても、帰り道、
人通りが多すぎるぞっ！

困った・・・

チョコ食べたい。

いよいよ、
昭和な女を捨てる時が来たのだろうかっ！
？？？
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