三ツ木さんの元へ行ったのは沙羅。
恋太郎と双樹はとことん楽しくやることが大事だと結論する。
そして、恋太郎はもしもなんてないと自分に言い聞かせるのだった。
　もしもあのとき・・・だったら・・・ハッピーになれた？やめてくれ。鳥肌が立つだけだ。考えれば考えるほど 気が重くなるだけなのである。結局の所そんな風に後ろを眺めながら考えている内は気が重くとてもハッピーとは 言えないのだ。そんな嫌な空気を少しでも拭うため、恋太郎と双樹はとことん楽しくしようとするが唯一救われる 点であるが、それでも思い空気は拭い切れてない。

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