冬に使いたい！カサカサを変える米肌アンチエイジングクリームの辛口リアル評価: アンチエイジングで目指す素肌きれい

冬に使いたい！カサカサを変える米肌アンチエイジングクリームの辛口リアル評価

KOSEの米肌の肌潤クリームはライスパワーNo.11に着目した、保湿重視のクリーム

コスメコンサルタントMamiです。
米肌は「24時間うるうる肌に」
お米のツヤや、炊き立てのふっくらしたあま～いご飯をそのまま肌に生かせないかと開発されました。
まさに、肌の水分保持能を改善できるコスメなんだそうです。

ライスパワーNo11の特徴から見てみましょう！
ライスパワーは国産米100％で作られています。
米を蒸して、長時間の発酵熟成させて作れらます。
その過程で用いる微生物の組み合わせでライスパワーは何種類もあるんです。

◆ライスパワーNo.11とは？
何種類もあるライスパワーの内、最も肌効果の高いものがライスパワーNo.11です。
医薬部外品として、皮膚水分保持能が認められている成分です。
米肌口こみ

特徴１．「ライスパワーNo11」は肌の水分保持量を改善する。
肌の各層の中の水分を保持する力をアップすることが出来ます。
コスメで一般的に言われている水分量とは全然違うし、より根本的な肌質改善につながります。

水分量：角層にどれだけ水分があるか（一時的なもの）
水分保持量：各層内に水分を保つ能力（より継続的なもの）

水分保持量が上がることで、お肌のバリア機能もアップします。

特徴２．肌の上で潤いが弾ける「モイストキープ&バリア効果」
発酵ポリマーとエモリエントカプセルが肌表面を保護します。
カプセルにライスパワーNo.11や発酵ポリマーを詰めることで、空気に触れずに新鮮な状態で肌の上までたどり着くことが出来ます。

お米だって食べるときは鮮度が高い方が美味しい！
ライスパワーNo.11ももとはお米だから鮮度が命。
新鮮な状態で肌まで届くのがとっても重要です。

特徴３．保湿のための特別な配合成分
ライスパワーNo.11,大豆発酵エキス、ビフィズス菌発酵エキス。グリコシントレハロース、乳酸Na、グリセリン
その中でも私の注目がグリコシルトレハロース

砂漠に生息する草で、別名が「復活草」
水が全くない乾燥状態から、水を与えるだけで青々とよみがえることから名づけられました。
「命の糖」とも呼ばれます。

気になる成分表示はこちらです↓
ライスパワーNo.11だけでなく、ビフィズス菌発酵エキス、大豆発酵エキスなども入っています。
肌に良い、発酵成分がたくさん含まれているんですね。

他のスキンケアとは違う点

香り

ほとんど無香ですが、鼻が敏感な方はお米の発酵臭がほんのすこ～しします。
お米を食べる文化のある日本では、嫌いな人のほうが少ない香りだと思います。

付け心地

刺激は全く感じられず、やさしくパックされているような感じ。

テクスチャー

柔らかくモッチリした触り心地のクリームです。

仕上がり

肌潤クリームをつけると、使っている化粧水の効果が格段にアップする感覚です。
お肌全体がきめ細かくなめらかです。
まさに米の良いところを凝縮したようなお米お肌です。

米肌のライスパワーNo.11コスメが凄い点

ライスパワーNo11にプラスされたKoseの技術で見た目年齢を大きく左右するキメ、小ジワ、弾力に対する効果も期待できるのが米肌シリーズです。

肌にちょっと塗ってみました。

乾燥でキメが粗目だった肌にスーッとなじんで消えていきます。
肌の内側からもちっとハリが生まれてきますよ～

肌潤クリームを使ってみた口コミです

仕上がりのゴワゴワが全く感じられないクリームです。
付けたときの刺激も感じられないし、ピシピシ感もありません。
しかも、塗ってすぐにツヤ感が出てくるんです。

さらに寝る前に使うと、朝になってもモッチリ感があります。
朝に感じるときがある、乾きも感じられませんでした。

使い心地は？

普段使っている化粧水が同じものか？！と感じるくらいこの肌潤クリームと合わせると艶感が出ます。
クリームだけどべたつくこともなく、新党感もいいですね。

コスパは？

乾燥肌には抜群の効果を発揮する「水分保持量アップ」の性能。
刺激もないのに、アンチエイジング効果もあり、1つで1か月～2か月使える40g入りで5,000円。

流行りのプチプラコスメではないけれど、性能を考えると、十分満足なお値段です。

アンチエイジングもしながら、目指すはお米のようなモッチリしたツヤツヤのお肌ですね（＾。＾）