Stuengmeanchey(スタンミエンチャイ)の歩き方

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パスポートの有効期限が1年切ってしまったので、カンボジアで更新します。

日本大使館はこちら
http://www.kh.emb-japan.go.jp/

No.194, Moha Vithei Preah Norodom, Sangkat Tonle Bassac, Khan Chamkar Mon Phnom Penh, Cambodia
Tel: +855-(0)23-217-16

受付時間
平日　月曜日から金曜日
8:00am - 12:00am , 2:00pm - 4:30pm

3営業日程度で完成

10年パスポートは595,000リエル(米ドルは不可、約$148)

準備するもの
パスポート、4.5cm x 3.5cm写真1枚
申請書(HPよりダウンロードできる)
https://goo.gl/HqUKl5

海外を選択(日本は選択不可)













一般旅券発給申請書（10年・5年）
一般旅券発給申請書（記載事項変更）
一般旅券査証欄増補申請書
紛失一般旅券等届出書
いずれかを選択して「同意」ボタンをおして先へ進む

個人情報（旅券種別、氏名、性別、年齢、生年月日、本籍）など

申請者入力欄１(氏名等)
申請者入力欄２(現住所等)
申請者入力欄３(過去の旅券等)
申請者入力欄４(出発予定等)
ダウンロード(印刷方法等)
完了(申請方法等)

※本籍を記載しないといけないので事前に調べておく（戸籍謄（抄）本に記載されているとおりに記入する）

リエルの準備を忘れずに。




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Cell Card

Internet charge　$2.0で1週間利用可能
*898*100#tel

残高チェック
#124#tel

Cell card　最初の3桁
011
012
017
077
078
089
092

追加 014 061 076 079 085 095 099
---
Smart　最初の3桁
015
016
069
070
086
098

追加 010 081 087 093 096
---
Metdone　最初の3桁
071
088
090
097

追加 031 060 066 067 068

日本一時帰国すると、日本の携帯がないので Free Wifiがある所を探しています。
Wifi接続の為によく行く場所は、やっぱりセブンイレブン！

セブンイレブンはコンビニの中でも好きなのと、どこにいってもあるのが嬉しいです。
道に迷ったときも、まずは交番ではなくてセブンイレブン探します。
今は他のコンビニもFree Wifiは行っているところ多いから便利にはなりましたが、接続が悪かったり、接続回数に制限あったりするので、やはりお薦めはセブンイレブンです。

地下鉄(東京しか分かりませんが)も最近はWifi使えるようになって嬉しいです。
都内で移送手段として良く使うのが都営バス。
都営バスは慣れていないと難しいけど、以外と便利、しかも走行中もWifi使えます！
1日フリーパスは500円と安いので、こちらも便利。

と、無料でWifi接続できる環境が増えたので帰国の度にWifiレンタルしなくてもとりあえず何とかなるんですが、地方へ行かないといけないときや、行った先がWifiがたまたまなかった！なんて事もしばしば。

なのでやはりレンタルしたほうが、安心。
成田空港でレンタルできるけど、料金がものすごく高い！
なんで海外でのレンタル料より国内で使う方が高いの！？
と思う事もあります。


Wifi日本国内1週間レンタル1,836円を発見！

>【Wifi レンタル 小容量1週間プラン】【Wi-fi レンタル 小容量7日間】Wi-Fiレンタル 国内最安値に挑戦WIFI レンタル 送料無料！激安 WIFI レンタル 国内専用 WIFI レンタル 価格:1,836円 (2017/3/17 13:59時点)

これは安い!!
多分今までレンタルした中で、最安値かな？多分

しかも成田空港の郵便局で受取可能との事...
成田空港の郵便局の営業時間は8:30am - 8:00pmまでなので

今回はこれをレンタルしてみよう！

カンボジアの移動手段は電車がないので、バス、タクシー、トゥクトゥク、バイクタクシーになります。
カンボジアは日本と違ってタクシーはまだまだ多くありません。
電話をしてタクシーを呼ぶのが普通です。








でも最近iTsumoというタクシー配車アプリが出て、最近よく利用しています。

地元ITエンジニアが日本企業とともに開発したタクシー配車アプリ、iTsumoがローンチした。クメールタイムズ紙が報じた。

　運賃は、移動距離と追加料金に基づいて計算され、基本料金は4500リエル（1.10ドル）、以降1キロメートルあたり0.50ドルで、さらに時間超過等により1分あたり200リエル（0.05ドル）課金される。

Cambodia Business Partnersより




トゥクトゥクよりTAXIが安い(場合がある)！

トゥクトゥクは基本的に値段交渉から始まります。
これがまた結構面倒...
外国人と分かると、ぼったくるトゥクトゥクドライバーも少なくありません。
言葉が喋れたり、よく利用してるドライバーはそうでもないと思いますが。。
このアプリは移動距離と追加料金に基づいて計算されているため、ぼたくりようがなく、しかもアプリで履歴のチェックや領収書も出るので便利！です。


このアプリの使い方、登録方法は
まずはカンボジアの携帯番号が必要です。
SIMも無料だったり、買っても１、２ドルくらいなので携帯番号はゲットしましょう。
そして登録後、乗車位置を確定すると、このiTsumoに登録している近くにいるドライバーが迎えに来てくれます。iTsumoに登録しているドライバーが（自分の車で）くるので、見た目はタクシーではない(自家用車)なことが多いです。

Google Mapで自分の現在地とドライバーの現在地が表示されるので、あとどのくらいで来てくれるかも分かります。
たまにMapが少しずれて表示されることもありますが、ドライバーの連絡先も分かるので、電話して乗車位置を説明することもできます（ただ皆英語が話せるとは限りませんが）

同社のプロジェクトマネージャーは、「近い将来シェムリアップとバッタンバン州へのサービス拡大を検討している」と述べた。

Cambodia Business Partnersより

ということなので、これからますます便利になりそうですね！

カンボジア唯一のワイナリー
チャン・タイ・チョン ワイナリー
(Chan Thay Chhoeung Winery)






場所はバッタンバンにあります
プノンペンから行く場合は、バスで$6~10、またはレンタカーで行くのをお薦めします
バッタンバン中心部から南西に向かって16km
アンコール遺跡の残るバナン寺院へ行く手前にあります





毎日観光客が10〜100人ほど来るそうで、観光名所にもなっています。


1999年に初めて葡萄の木を植え、2004年に初めてカンボジア国産のワインを作ったそうです。
葡萄の品種はShiraz, cabernet sauvignon ,merlotなどでフランス、アメリカ、オーストラリア、日本から輸入したものです。






葡萄の収穫は通常は1年ですが、カンボジアでは年に3回収穫が可能だとか。
すごいですね！
農場は５カ所この近辺にあります






ワインは出来た年によって金額が変わります
金額は$15〜25前後
ワインの他にブランデー、ジュースも販売してます











House 72 Group6, Bot Sala Village, Choer Teal Commune, Banon Batambang

Tel : 012-665-238 (En/Kh)
年中無休 6am - 5pm
Google Map

以前、愛センターを紹介しましたが
時間割を見つけたのでシェアします





日本語の授業やSpecial Class は多くの日本のボランティアさんが、活躍してます！
(英語を教えてるボランティアの日本の方もいましたが)



見学に来るときなど、参考にして下さい

プノンペン、東京を往復する事が多いので、航空券は安い物がないかよくチェックをしています。
LCCとか中国東方航空をよく見てますが、実はベトナムエアラインもかなり安い事が分かりました！






今回取ったチケットの値段は往復で$380、約40000円！！
安い！！


しかも


日本在住会員限定　ディスカウントマイルキャンペーン


というのを2016年8月1日から2016年12月31日までやっているようです！


ちょっとお薦めかも！！


不思議なのは、ベトナム（ホーチミン）と東京の往復を買うより、プノンペンーベトナム経由ー東京のチケットを買う方がなぜか安い！って事ですね。。




謎です。。

スタンミエンチャイ(Stuengmeanchey)のエリアや人口など
紹介しているページを見つけました





エリアはプノンペン市内の南側
面積は11.27㎢
人口密度は7,863.8人/㎢（ということであっているのかな？）
1998年は31,740人だったのが、毎年10%以上人口が増えていっています





2008年で88,590人となっているので、単純計算では2016年は約19万人という計算になります







同じプノンペン市内でも、このスタンミエンチャイ(Stuengmeanchey)エリアにくると
家賃もぐっと下がるので（$100/月未満で住めるところが多いのでないでしょうか）
住む人も増えているのかもしれません



※ワット　スタンミエンチャイ（Wat StuengMeanChey）のすぐそばのぐるぐる回る橋
より先へいくと家賃が２〜３倍になります（中心部へいくと5倍以上違うと思います）

ちなみに新築のアパートで小さい部屋が２つあるところに住んでいますが、家賃が$80といったら
カンボジア人の友達に「高い」と言われてしまいました...
すいません。。



有名なのは以前ゴミ山があった場所として知られています
ゴミ山の情報はこちら

内戦が終結し、急激に発展を始めた首都プノンペンでは、貧富の差が激しく、ストリートチルドレンやゴミを拾って生活している人も少なくありません。



「旧ゴミ山」と呼ばれる場所がStuengmeanchey(スタンミエンチャイ)にあります。
以前はプノンペンのゴミはすべてここ、Stuengmeanchey(スタンミエンチャイ)に集められました。
長年の間に市内のすべてのゴミが分別される事なく積み重ねられた結果、ゴミ山となりました。





地方に住み職がない人達が大勢プノンペンに仕事を求めて出稼ぎに来ました。
しかし、なかなか仕事も見つからず、このゴミ山を「働く場所」にしたのです。
 
ゴミ山での仕事はリサイクル可能なペットボトル、ビニール、空き缶、銅、鉄などを拾い集めて中間業者に売ります。
当時は毎日２００台以上のトラックがやってきて、人々は換金できるゴミを求めトラックに群がるのです。
1日0.5〜1ドルほどの稼ぎのために大人も子供たちも働いていました。

仕事環境については最悪で、メタンガスによる自然発火それに伴うダイオキシンの発生、埃、粉塵、悪臭、蠅や害虫の大量発生、有害物質による土壌汚染、汚染した浸水の流出など周辺の環境に重大な影響を与えました。
ゴミ山で働いている人達や近隣の住民の健康問題（気管支炎、喘息など）もあります。

しかし今は別の場所で、新しいゴミ山があります。
Stuengmeanchey(スタンミエンチャイ)のゴミ山のゴミは少なくなりました。
今はこの場所をお金持ちのカンボジア人が買い取ったそうです。

新しいゴミ山は中心部からKilling field近くのDang Korにあります。
関係者またはCity Hallからの許可（１週間以上前申請）がないと入れません。


現在の「旧ゴミ山」エリアは、NGOが支援してる住宅や狭い路地の奥には密集して立ち並ぶ家があり、この付近で生活している人はまだ沢山います。





学校へ通えない子供たちの為に、勉強を教えているNGOもあります。
午前中勉強して、ランチを先生と子供たち皆で食べる...勉強したら食べ物が食べられるという流れです。





Stuengmeanchey(スタンミエンチャイ)にある「愛センター」の創設者の方は、この「ゴミ山」とそこで働く子供たちを見て、なんとかしないといけないと思いフリースクール「愛センター」を作ったそうです。
昨年10周年を迎え、今現在も100名以上の子供達が利用しています。
「愛センター」では、このエリアに住むお母さんにミサンガ作りなど仕事の提供や、食育など定期的に行っています。





ここを働く場所として仕事をしていた人達は今どこにいったのでしょうか。
ゴミ山で働いてた人達は、それしか仕事がないためやっていたのに、その場所がなくなってしまって...





カンボジアは解決しないといけない問題は多々ありますが「寄付」だけではなく、「仕事の提供」をすることが重要なのかなとも思います。