2016年10月06日
岩手国体 報告
岩手国体
帯同スタッフ 西村 細木 徳永 中田 粟谷(トレーナー)
成年男子 板倉・井上
1R 島根 0−2 大阪
少年男子 平林・井上
1R 島根 0−2 岩手
少年女子 細木・宮内
1R 島根 2−1 山口
2R 島根 2−1 大阪
3R 島根 1−2 沖縄
順位決定戦
5-8 島根 1−2 京都
7-8 島根 2−1 三重
総括
成年男子
初戦がシードの大阪との対戦!戦績は相手が一枚上であるが、板倉も負けじと積極的にコースを変え、攻撃するも、相手カウンターに対応出来なかった!
井上は3ー8ながら、持ち前のスピンボールで粘り、3度の40オールがあったがものに出来なかった!3度の40オールをものにしてたら、面白くなっていたかもしれない!
少年男子
相手は地元の岩手。報道と地元応援団が囲む中、堂々とコートに入った輝、勇気!
やはり地元の応援は、選手の背中を押していくぶん、岩手選手は質の高いプレーをしてプレッシャーをかけられ、S1の平林は萎縮してしまい0ー5になる、でもそこから場の雰囲気に慣れて3ゲーム連取で3ー5へ!4ー5とし、精神的に追い込みたい所だったが、相手も譲らず3ー8となった!
S2の井上は、自分のプレーで3ー4までキープキープの締まった試合に!次のレシーブゲームで仕掛けようとしていたこのゲームをブレークされ3ー6に、直後に仕掛けブレークするも、相手の方が精神的に風上に立っている分、積極的にプレーされ5ー8で振り切られた!
少年女子
初戦から厳しいドローで、相手は今年、団体3冠を狙う山口県。S1細木とD1細木・宮内と勝利し2ー1で3回戦へ!
翌日は、立ってると押される位の暴風!S1細木は暴風にバランスを崩し本来のプレーが出来ず落としてしまった!だが、2面展開でやっていた隣コートで宮内が風を上手く使いサービスエースを量産!逆に相手S2のバランスを崩して勝利!
接戦となったダブルスをしっかり勝利してベスト8へ!準決勝をかけた沖縄戦、1ー1でダブルスへ、ここはインターハイ優勝ペアの前に粘るも4ー8で負けて5〜8位戦へ
翌日は無風!ここで、S1細木が前日のうっぷんを晴らすかのような怒濤の攻撃!エースを量産、2つとも完勝した!S2の宮内は前日のシングルスの疲労もあり2つとも負けはしたが、ここがチームワーク!S1が落としてしまったらS2が取る。S2が落としてしまったら、S1が取る。必ず最後のダブルスまで回すという、粘り強さが光った!ダブルスは対戦したどの県も強く、接戦となった!ダブルスに回ってもいける!という気持ちになれるレベルのダブルスへ成長して、見事7位入賞!
この7位入賞には、国体スタッフ一同、成年男子、少年男子の応援!体協様の心強い応援!現地で戦況によって色々とコントロールして下さっている事務局の芦山さん!そして色々と選手思考で対応して下さった、宿泊施設のアースカラーさんスタッフ一同様!
やはり結果が出るというのは簡単ではなく、色々な皆様の頼りなくして結果はでません!
本当にありがとうございましたm(__)m
来年は今年より上を目指して頑張ります!!
帯同スタッフ 西村 細木 徳永 中田 粟谷(トレーナー)
成年男子 板倉・井上
1R 島根 0−2 大阪
少年男子 平林・井上
1R 島根 0−2 岩手
少年女子 細木・宮内
1R 島根 2−1 山口
2R 島根 2−1 大阪
3R 島根 1−2 沖縄
順位決定戦
5-8 島根 1−2 京都
7-8 島根 2−1 三重
総括
成年男子
初戦がシードの大阪との対戦!戦績は相手が一枚上であるが、板倉も負けじと積極的にコースを変え、攻撃するも、相手カウンターに対応出来なかった!
井上は3ー8ながら、持ち前のスピンボールで粘り、3度の40オールがあったがものに出来なかった!3度の40オールをものにしてたら、面白くなっていたかもしれない!
少年男子
相手は地元の岩手。報道と地元応援団が囲む中、堂々とコートに入った輝、勇気!
やはり地元の応援は、選手の背中を押していくぶん、岩手選手は質の高いプレーをしてプレッシャーをかけられ、S1の平林は萎縮してしまい0ー5になる、でもそこから場の雰囲気に慣れて3ゲーム連取で3ー5へ!4ー5とし、精神的に追い込みたい所だったが、相手も譲らず3ー8となった!
S2の井上は、自分のプレーで3ー4までキープキープの締まった試合に!次のレシーブゲームで仕掛けようとしていたこのゲームをブレークされ3ー6に、直後に仕掛けブレークするも、相手の方が精神的に風上に立っている分、積極的にプレーされ5ー8で振り切られた!
少年女子
初戦から厳しいドローで、相手は今年、団体3冠を狙う山口県。S1細木とD1細木・宮内と勝利し2ー1で3回戦へ!
翌日は、立ってると押される位の暴風!S1細木は暴風にバランスを崩し本来のプレーが出来ず落としてしまった!だが、2面展開でやっていた隣コートで宮内が風を上手く使いサービスエースを量産!逆に相手S2のバランスを崩して勝利!
接戦となったダブルスをしっかり勝利してベスト8へ!準決勝をかけた沖縄戦、1ー1でダブルスへ、ここはインターハイ優勝ペアの前に粘るも4ー8で負けて5〜8位戦へ
翌日は無風!ここで、S1細木が前日のうっぷんを晴らすかのような怒濤の攻撃!エースを量産、2つとも完勝した!S2の宮内は前日のシングルスの疲労もあり2つとも負けはしたが、ここがチームワーク!S1が落としてしまったらS2が取る。S2が落としてしまったら、S1が取る。必ず最後のダブルスまで回すという、粘り強さが光った!ダブルスは対戦したどの県も強く、接戦となった!ダブルスに回ってもいける!という気持ちになれるレベルのダブルスへ成長して、見事7位入賞!
この7位入賞には、国体スタッフ一同、成年男子、少年男子の応援!体協様の心強い応援!現地で戦況によって色々とコントロールして下さっている事務局の芦山さん!そして色々と選手思考で対応して下さった、宿泊施設のアースカラーさんスタッフ一同様!
やはり結果が出るというのは簡単ではなく、色々な皆様の頼りなくして結果はでません!
本当にありがとうございましたm(__)m
来年は今年より上を目指して頑張ります!!
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