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2017年10月06日
愛媛国体 報告
愛媛国体
少年男子 代表選手
加藤龍之介
金井智也
1回戦
島根県 ー 宮城県 1ー2
5年ぶりにダブルスまでもつれる熱い試合になりました!
S1龍之介、相手の立ち上がりがとても良く、いっきに0ー4となり焦りが出てしまう!しかし、その厳しい状況の中、少しずつ本来の姿を取り戻し、しっかりラリー戦に持ち込むが、スタートのスコアが響き3ー8で惜敗!
龍之介が最後の最後まで粘りを見せてくれて、流れが少しずつチーム島根へS2の智也が、追い込まれた状況の中で、自分の武器である「運動量・フットワーク」を出す!ハードヒットする相手のボールを正確に拾い、相手の球威が落ちるまで粘りのラリーをし、相手の体力と足を奪う!だんだんと智也ペースになり7ー7で、相手の精神力をも奪う、気持ちの入った試合となり9ー7で勝利した!
しかし、この壮絶な試合で智也も足を奪われてしまう!
1ー1となりダブルスでの勝負!ストローク戦は相手が1枚上、作戦はネット前での空中戦、激しいネットプレー合戦となったが、ほんな少しの差で3ー8で惜敗となった!
しかし、龍之介・智也とも最後の最後まで戦う姿勢、これぞチーム島根魂️この姿勢が女子の流れに繋がったと言えると思う!
少年女子 代表選手
細木咲良
宮内理瑚
1回戦
島根県 ー 熊本県 2ー0
優勝を目指して乗り込んだ2人の目は前を向いていた!
S1咲良、スタート3連続ポイントを取られ、慌てるかな?と思ったが、ここからスイッチが入る!いっきに5点連取しファーストゲームを取ると、流れは咲良へ!その勢いのまま8ゲーム連取で8ー0と勝利️
S2理瑚、相手の入りが良く1ー3となるが、ここから理瑚らしい相手の嫌がるゾーンでプレーさせ、7ゲーム連取し8ー3と勝利️
2日目 (2〜3回戦)
雨となり会場が変わり、ハードコートからオムニコートに、コート変更となった!予報からこれも予想して、スタッフ皆ですぐに対応し、オムニコートを確保し練習をして会場へ、選手に少しの不安も持たせない事は出来た!
2回戦
島根県 ー 長野県 2ー0
雨の中での試合となり、コート・ボールと重く、咲良&理瑚とも、覚悟していたロングラリーになった!これも戦術の中で「ロングラリーになった時に」と作戦を立て、試合へ入った事でロングラリーをものにして2人とも8ー5で勝利️
3回戦
島根県 ー 沖縄県 2ー0
沖縄県はダブルスが強く、過去2回、ダブルスで負けている…作戦は何がなんでもシングルス2つで決着を!ここもハッキリとした事から、2人の頭にはダブルスはなく、シングルスの勝利のみを信じて戦った!信じ込みも力となり、咲良8ー5、理瑚8ー4と勝ち2ー0勝利となった!
準々決勝
島根県 ー 千葉県D
千葉県はシングルス、ダブルスとも強く、シングルス・ダブルスと、両方で勝つイメージを持って入った!
S1同士の試合は、お互いが譲らない攻撃的ラリーになったが、咲良が攻撃の質の高さをみせ8ー6と勝利️
S2の試合はお互いが時間を管理した戦いに、ほんの少しの差で4ー8で惜敗!
1ー1となりダブルスへ
ダブルスは、お互い譲らない拮抗した展開に!「咲良のストロークでゲームを作り、理瑚がネットプレーで点を取る!」この形が最後まで貫けて8ー6で勝ちきった️
準決勝
島根県 ー 東京都@ 0ー2
東京都S1は今年全日本ジュニア優勝者、S1同士の勝利を譲らない壮絶な打ち合いの展開、しかし5ー5からダブルフォルト2本、流れが相手に渡り5ー8で振り切られ惜敗!
S2もお互い緩急を使い、ロングラリーに!ここまでの試合、かなり走ってる理瑚、疲労は足に…最後は気持ちで走ったが動けなくなり6ー8と惜敗、翌日の3決へ!
3位決定戦
島根県 ー 京都府F 1ー2
強風が吹くなかでS1咲良は相手を動かし、ミスを引き出し、甘くなった所を攻撃する、リスクを減らす作戦でリードを保ったまま8ー6と勝利️
S2理瑚、立ち上がり3ー0とリードする良い展開に!しかし、相手は慌てず、リスクをかけないプレーへ変更!毎回40ー40までもつれる展開に!精神的に強い相手に、そのポイントを奪い取られ6ー8で振り切られ惜敗、1ー1となりダブルスへ!
ダブルスはお互いがキープに苦しむ、流れが取りづらい展開に!拮抗したポイントラリーになり、ほんの少しのショットの制度で5ー8となり、結果4位で終えた!
咲良、理瑚は中3の時に4位となった!その時は勢いで結果を出したが、今回は、きっちり実力としての4位!優勝には届かなかったが、立派な4位だったと思う!
しかし、彼女達の力を引き出さなければ、結果はでなかっただろう!
・チーム島根スタッフ
連日熱い応援をして頂いた、体協の皆様
・勝利を信じて応援をしてくれた保護者&友人の皆様
・初日、島根から日帰りで駆け付けてくれた開星テニス部
・負けて、腐る事なく、女子のサポートに全力を注いでくれた龍之介&智也
この他、さまざまな方々に声援を頂きました!
チーム島根、本当に素晴らしいと自負してます!
皆様、本当に心から感謝します!ありがとうございますm(__)m
この国体の雰囲気を、今後育ってくるジュニア達に、感じて貰いたい!
選手
加藤龍之介 金井智也 細木咲良 宮内理瑚
監督 コーチ トレーナー サポートスタッフ
細木 中田 徳永 粟谷 芦山 西村
少年男子 代表選手
加藤龍之介
金井智也
1回戦
島根県 ー 宮城県 1ー2
5年ぶりにダブルスまでもつれる熱い試合になりました!
S1龍之介、相手の立ち上がりがとても良く、いっきに0ー4となり焦りが出てしまう!しかし、その厳しい状況の中、少しずつ本来の姿を取り戻し、しっかりラリー戦に持ち込むが、スタートのスコアが響き3ー8で惜敗!
龍之介が最後の最後まで粘りを見せてくれて、流れが少しずつチーム島根へS2の智也が、追い込まれた状況の中で、自分の武器である「運動量・フットワーク」を出す!ハードヒットする相手のボールを正確に拾い、相手の球威が落ちるまで粘りのラリーをし、相手の体力と足を奪う!だんだんと智也ペースになり7ー7で、相手の精神力をも奪う、気持ちの入った試合となり9ー7で勝利した!
しかし、この壮絶な試合で智也も足を奪われてしまう!
1ー1となりダブルスでの勝負!ストローク戦は相手が1枚上、作戦はネット前での空中戦、激しいネットプレー合戦となったが、ほんな少しの差で3ー8で惜敗となった!
しかし、龍之介・智也とも最後の最後まで戦う姿勢、これぞチーム島根魂️この姿勢が女子の流れに繋がったと言えると思う!
少年女子 代表選手
細木咲良
宮内理瑚
1回戦
島根県 ー 熊本県 2ー0
優勝を目指して乗り込んだ2人の目は前を向いていた!
S1咲良、スタート3連続ポイントを取られ、慌てるかな?と思ったが、ここからスイッチが入る!いっきに5点連取しファーストゲームを取ると、流れは咲良へ!その勢いのまま8ゲーム連取で8ー0と勝利️
S2理瑚、相手の入りが良く1ー3となるが、ここから理瑚らしい相手の嫌がるゾーンでプレーさせ、7ゲーム連取し8ー3と勝利️
2日目 (2〜3回戦)
雨となり会場が変わり、ハードコートからオムニコートに、コート変更となった!予報からこれも予想して、スタッフ皆ですぐに対応し、オムニコートを確保し練習をして会場へ、選手に少しの不安も持たせない事は出来た!
2回戦
島根県 ー 長野県 2ー0
雨の中での試合となり、コート・ボールと重く、咲良&理瑚とも、覚悟していたロングラリーになった!これも戦術の中で「ロングラリーになった時に」と作戦を立て、試合へ入った事でロングラリーをものにして2人とも8ー5で勝利️
3回戦
島根県 ー 沖縄県 2ー0
沖縄県はダブルスが強く、過去2回、ダブルスで負けている…作戦は何がなんでもシングルス2つで決着を!ここもハッキリとした事から、2人の頭にはダブルスはなく、シングルスの勝利のみを信じて戦った!信じ込みも力となり、咲良8ー5、理瑚8ー4と勝ち2ー0勝利となった!
準々決勝
島根県 ー 千葉県D
千葉県はシングルス、ダブルスとも強く、シングルス・ダブルスと、両方で勝つイメージを持って入った!
S1同士の試合は、お互いが譲らない攻撃的ラリーになったが、咲良が攻撃の質の高さをみせ8ー6と勝利️
S2の試合はお互いが時間を管理した戦いに、ほんの少しの差で4ー8で惜敗!
1ー1となりダブルスへ
ダブルスは、お互い譲らない拮抗した展開に!「咲良のストロークでゲームを作り、理瑚がネットプレーで点を取る!」この形が最後まで貫けて8ー6で勝ちきった️
準決勝
島根県 ー 東京都@ 0ー2
東京都S1は今年全日本ジュニア優勝者、S1同士の勝利を譲らない壮絶な打ち合いの展開、しかし5ー5からダブルフォルト2本、流れが相手に渡り5ー8で振り切られ惜敗!
S2もお互い緩急を使い、ロングラリーに!ここまでの試合、かなり走ってる理瑚、疲労は足に…最後は気持ちで走ったが動けなくなり6ー8と惜敗、翌日の3決へ!
3位決定戦
島根県 ー 京都府F 1ー2
強風が吹くなかでS1咲良は相手を動かし、ミスを引き出し、甘くなった所を攻撃する、リスクを減らす作戦でリードを保ったまま8ー6と勝利️
S2理瑚、立ち上がり3ー0とリードする良い展開に!しかし、相手は慌てず、リスクをかけないプレーへ変更!毎回40ー40までもつれる展開に!精神的に強い相手に、そのポイントを奪い取られ6ー8で振り切られ惜敗、1ー1となりダブルスへ!
ダブルスはお互いがキープに苦しむ、流れが取りづらい展開に!拮抗したポイントラリーになり、ほんの少しのショットの制度で5ー8となり、結果4位で終えた!
咲良、理瑚は中3の時に4位となった!その時は勢いで結果を出したが、今回は、きっちり実力としての4位!優勝には届かなかったが、立派な4位だったと思う!
しかし、彼女達の力を引き出さなければ、結果はでなかっただろう!
・チーム島根スタッフ
連日熱い応援をして頂いた、体協の皆様
・勝利を信じて応援をしてくれた保護者&友人の皆様
・初日、島根から日帰りで駆け付けてくれた開星テニス部
・負けて、腐る事なく、女子のサポートに全力を注いでくれた龍之介&智也
この他、さまざまな方々に声援を頂きました!
チーム島根、本当に素晴らしいと自負してます!
皆様、本当に心から感謝します!ありがとうございますm(__)m
この国体の雰囲気を、今後育ってくるジュニア達に、感じて貰いたい!
選手
加藤龍之介 金井智也 細木咲良 宮内理瑚
監督 コーチ トレーナー サポートスタッフ
細木 中田 徳永 粟谷 芦山 西村
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2017年09月25日
2017年08月23日
国体中国ブロック予選 成年
国体中国ブロック予選
男子 4位
女子 5位
男子
S1平林 S2矢野
平林は強者が揃う中で、S1のプライドを持って戦い、1年生ながらシングルスで3勝と強さを見せてくれた!
S2の矢野も、どの試合も接戦と粘りを見せてくれたが、あと一歩のところで勝利を逃す!
1ー1とダブルス勝負となったが、相手のスキの無いプレーにあと1つ足りなかった…
女子
S1大和 S2木原
1年の大和、2年の木原、5県の中では1番若いチームで、経験値が高いS1揃いの中で大和は、持てる力を出した!山口戦では、マッチポイントも握ったが、相手の経験値は高く、そこから逆転を許してしまった!
S2の木原も色々なテクニックで相手を動かすが、最後の決め手のショットまで形を作らせて貰えなかった。
しかしここ近年、課題は「ダブルス」だったが、大和・木原のコンビネーションは他県と同等レベル!ダブルス1勝しか出来てなかったが、3勝してもおかしくない拮抗した試合ばかりで、シングルスで1つ取れたら、かなりのプレッシャーをかけれたと思う!
男女とも本国体を逃してしまったが、全力で戦い抜いてくれました!
全試合、タフな試合となり、全力で戦える身体をコントロールしてくれたのはトレーナーの中川さんのおかげです!
そして勇気を持って全力プレー出来たのは、島根から応援に駆け付けてくださった、体育協会の皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、皆様の力のおかげて選手の皆は全力でプレーする事が出来ました!
心から感謝します!
皆様、大変ありがとうございましたm(__)m
成年男女の分、少年男女が愛媛でやってくれると思いますので、応援宜しくお願いしますm(__)m
男子 4位
女子 5位
男子
S1平林 S2矢野
平林は強者が揃う中で、S1のプライドを持って戦い、1年生ながらシングルスで3勝と強さを見せてくれた!
S2の矢野も、どの試合も接戦と粘りを見せてくれたが、あと一歩のところで勝利を逃す!
1ー1とダブルス勝負となったが、相手のスキの無いプレーにあと1つ足りなかった…
女子
S1大和 S2木原
1年の大和、2年の木原、5県の中では1番若いチームで、経験値が高いS1揃いの中で大和は、持てる力を出した!山口戦では、マッチポイントも握ったが、相手の経験値は高く、そこから逆転を許してしまった!
S2の木原も色々なテクニックで相手を動かすが、最後の決め手のショットまで形を作らせて貰えなかった。
しかしここ近年、課題は「ダブルス」だったが、大和・木原のコンビネーションは他県と同等レベル!ダブルス1勝しか出来てなかったが、3勝してもおかしくない拮抗した試合ばかりで、シングルスで1つ取れたら、かなりのプレッシャーをかけれたと思う!
男女とも本国体を逃してしまったが、全力で戦い抜いてくれました!
全試合、タフな試合となり、全力で戦える身体をコントロールしてくれたのはトレーナーの中川さんのおかげです!
そして勇気を持って全力プレー出来たのは、島根から応援に駆け付けてくださった、体育協会の皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、皆様の力のおかげて選手の皆は全力でプレーする事が出来ました!
心から感謝します!
皆様、大変ありがとうございましたm(__)m
成年男女の分、少年男女が愛媛でやってくれると思いますので、応援宜しくお願いしますm(__)m
2016年10月06日
岩手国体 報告
岩手国体
帯同スタッフ 西村 細木 徳永 中田 粟谷(トレーナー)
成年男子 板倉・井上
1R 島根 0−2 大阪
少年男子 平林・井上
1R 島根 0−2 岩手
少年女子 細木・宮内
1R 島根 2−1 山口
2R 島根 2−1 大阪
3R 島根 1−2 沖縄
順位決定戦
5-8 島根 1−2 京都
7-8 島根 2−1 三重
総括
成年男子
初戦がシードの大阪との対戦!戦績は相手が一枚上であるが、板倉も負けじと積極的にコースを変え、攻撃するも、相手カウンターに対応出来なかった!
井上は3ー8ながら、持ち前のスピンボールで粘り、3度の40オールがあったがものに出来なかった!3度の40オールをものにしてたら、面白くなっていたかもしれない!
少年男子
相手は地元の岩手。報道と地元応援団が囲む中、堂々とコートに入った輝、勇気!
やはり地元の応援は、選手の背中を押していくぶん、岩手選手は質の高いプレーをしてプレッシャーをかけられ、S1の平林は萎縮してしまい0ー5になる、でもそこから場の雰囲気に慣れて3ゲーム連取で3ー5へ!4ー5とし、精神的に追い込みたい所だったが、相手も譲らず3ー8となった!
S2の井上は、自分のプレーで3ー4までキープキープの締まった試合に!次のレシーブゲームで仕掛けようとしていたこのゲームをブレークされ3ー6に、直後に仕掛けブレークするも、相手の方が精神的に風上に立っている分、積極的にプレーされ5ー8で振り切られた!
少年女子
初戦から厳しいドローで、相手は今年、団体3冠を狙う山口県。S1細木とD1細木・宮内と勝利し2ー1で3回戦へ!
翌日は、立ってると押される位の暴風!S1細木は暴風にバランスを崩し本来のプレーが出来ず落としてしまった!だが、2面展開でやっていた隣コートで宮内が風を上手く使いサービスエースを量産!逆に相手S2のバランスを崩して勝利!
接戦となったダブルスをしっかり勝利してベスト8へ!準決勝をかけた沖縄戦、1ー1でダブルスへ、ここはインターハイ優勝ペアの前に粘るも4ー8で負けて5〜8位戦へ
翌日は無風!ここで、S1細木が前日のうっぷんを晴らすかのような怒濤の攻撃!エースを量産、2つとも完勝した!S2の宮内は前日のシングルスの疲労もあり2つとも負けはしたが、ここがチームワーク!S1が落としてしまったらS2が取る。S2が落としてしまったら、S1が取る。必ず最後のダブルスまで回すという、粘り強さが光った!ダブルスは対戦したどの県も強く、接戦となった!ダブルスに回ってもいける!という気持ちになれるレベルのダブルスへ成長して、見事7位入賞!
この7位入賞には、国体スタッフ一同、成年男子、少年男子の応援!体協様の心強い応援!現地で戦況によって色々とコントロールして下さっている事務局の芦山さん!そして色々と選手思考で対応して下さった、宿泊施設のアースカラーさんスタッフ一同様!
やはり結果が出るというのは簡単ではなく、色々な皆様の頼りなくして結果はでません!
本当にありがとうございましたm(__)m
来年は今年より上を目指して頑張ります!!
帯同スタッフ 西村 細木 徳永 中田 粟谷(トレーナー)
成年男子 板倉・井上
1R 島根 0−2 大阪
少年男子 平林・井上
1R 島根 0−2 岩手
少年女子 細木・宮内
1R 島根 2−1 山口
2R 島根 2−1 大阪
3R 島根 1−2 沖縄
順位決定戦
5-8 島根 1−2 京都
7-8 島根 2−1 三重
総括
成年男子
初戦がシードの大阪との対戦!戦績は相手が一枚上であるが、板倉も負けじと積極的にコースを変え、攻撃するも、相手カウンターに対応出来なかった!
井上は3ー8ながら、持ち前のスピンボールで粘り、3度の40オールがあったがものに出来なかった!3度の40オールをものにしてたら、面白くなっていたかもしれない!
少年男子
相手は地元の岩手。報道と地元応援団が囲む中、堂々とコートに入った輝、勇気!
やはり地元の応援は、選手の背中を押していくぶん、岩手選手は質の高いプレーをしてプレッシャーをかけられ、S1の平林は萎縮してしまい0ー5になる、でもそこから場の雰囲気に慣れて3ゲーム連取で3ー5へ!4ー5とし、精神的に追い込みたい所だったが、相手も譲らず3ー8となった!
S2の井上は、自分のプレーで3ー4までキープキープの締まった試合に!次のレシーブゲームで仕掛けようとしていたこのゲームをブレークされ3ー6に、直後に仕掛けブレークするも、相手の方が精神的に風上に立っている分、積極的にプレーされ5ー8で振り切られた!
少年女子
初戦から厳しいドローで、相手は今年、団体3冠を狙う山口県。S1細木とD1細木・宮内と勝利し2ー1で3回戦へ!
翌日は、立ってると押される位の暴風!S1細木は暴風にバランスを崩し本来のプレーが出来ず落としてしまった!だが、2面展開でやっていた隣コートで宮内が風を上手く使いサービスエースを量産!逆に相手S2のバランスを崩して勝利!
接戦となったダブルスをしっかり勝利してベスト8へ!準決勝をかけた沖縄戦、1ー1でダブルスへ、ここはインターハイ優勝ペアの前に粘るも4ー8で負けて5〜8位戦へ
翌日は無風!ここで、S1細木が前日のうっぷんを晴らすかのような怒濤の攻撃!エースを量産、2つとも完勝した!S2の宮内は前日のシングルスの疲労もあり2つとも負けはしたが、ここがチームワーク!S1が落としてしまったらS2が取る。S2が落としてしまったら、S1が取る。必ず最後のダブルスまで回すという、粘り強さが光った!ダブルスは対戦したどの県も強く、接戦となった!ダブルスに回ってもいける!という気持ちになれるレベルのダブルスへ成長して、見事7位入賞!
この7位入賞には、国体スタッフ一同、成年男子、少年男子の応援!体協様の心強い応援!現地で戦況によって色々とコントロールして下さっている事務局の芦山さん!そして色々と選手思考で対応して下さった、宿泊施設のアースカラーさんスタッフ一同様!
やはり結果が出るというのは簡単ではなく、色々な皆様の頼りなくして結果はでません!
本当にありがとうございましたm(__)m
来年は今年より上を目指して頑張ります!!
2016年09月20日
2016年09月18日
9月18日 広島・岡山・島根国体合同練習会
2016年09月16日
9月16日国体強化練習
9月16日国体強化練習
選手 井上省太
井上勇気 平林 加藤 金井 津田
細木 宮内 大和 宮本 横田
指導者 多田
本国体に向けダブルスのマッチ中心の練習でした!
本国体での活躍を期待します!
選手 井上省太
井上勇気 平林 加藤 金井 津田
細木 宮内 大和 宮本 横田
指導者 多田
本国体に向けダブルスのマッチ中心の練習でした!
本国体での活躍を期待します!
2016年09月12日
9月9日 国体強化練習
9月9日 国体強化練習
参加者
選手:平林、井上、金井、大和、横田
指導:吉岡
内容
○アップ
(20分で全てのスキル)
○2on1
○バタフライ
○クロスコートでサービスリターン
○シングルスチャンピオンゲーム
本国体まであと少し。組み合わせが公開されています。
今週は結団式もあります。
男子メンバーは島根オープンにも参戦中!
参加者
選手:平林、井上、金井、大和、横田
指導:吉岡
内容
○アップ
(20分で全てのスキル)
○2on1
○バタフライ
○クロスコートでサービスリターン
○シングルスチャンピオンゲーム
本国体まであと少し。組み合わせが公開されています。
今週は結団式もあります。
男子メンバーは島根オープンにも参戦中!
2016年07月19日
国体 中国ブロック大会 成年
中国ブロック 報告
選手 男子 板倉(日体大) 井上(島大) 女子 壷倉(大教大) 木原(島大)」
監督 多田(開星) コーチ 吉岡(松江総合体育館)
トレーナー 中川(からだプランニング)
ストリンガー 田中(T-SPOT)
結果
男子4位 全国決定
女子4位
若いチームなので、長い目で見た遠征を!ということで・・・。
トレーナーの中川さんには、コンディショニングと今後のトレーニングのヒントや選手それぞれのフィジカルの課題を指導してもらいました。筋肉についてこんなに語り合ったことはありません。
ストリンガーの田中さんには、ヒアリングからガットの不安を取り除いて仕上げてもらいました。板倉は昨年からの指導で自分で張る技術も向上しているようです。井上、壷倉はガットの張替えでパフォーマンスが向上したので驚きです。そういう違いにも選手にはこだわってほしいです。田中さんには、開発したゼリーも準備してもらい助かりました。何よりチームを元気づけてもらいました。
あとは、監督、コーチがチームをマネージメントしていくという体制でした。チームがうまく稼働し結果が出たことに大変満足しています。
選手にとっては、今後につながる大会になったのではないかと思います。
日程等
7月15日(金) 移動、公式練習、監督会議
井上、木原は島根から、板倉は横浜から備前へ合流。
13時〜17時調整。
1.田中さんとストリングの打ち合わせ
2.中川さんとコンディションの確認
3.オンコートで練習
4.監督会議後ホテルへ移動
壷倉が授業の関係で19時ごろ遅れて合流
7月16日(土)
1.会場入りし、中川さんとコンディション調整
2.練習までに張りたてのラケットを田中さんから受け取る
3.試合
※随時、中川さんとコンディション調整、栄養補充指導
フィーリングによって、田中さんによるガットの張替え
4.女子が早く終了、ケアし、ホテルで休養
5.男子17時ごろ終了しダウンしてホテルへ。シャワーを浴びホテルで中川さんによるケア。
7月18日(日)
中川さんは不在
1.頼んでいた選手は、ラケット張り立てを受け取る
2.試合(男女とも最終戦が勝負)
※1試合目で井上のガットが切れすぐ張り替え
選手 男子 板倉(日体大) 井上(島大) 女子 壷倉(大教大) 木原(島大)」
監督 多田(開星) コーチ 吉岡(松江総合体育館)
トレーナー 中川(からだプランニング)
ストリンガー 田中(T-SPOT)
結果
男子4位 全国決定
女子4位
若いチームなので、長い目で見た遠征を!ということで・・・。
トレーナーの中川さんには、コンディショニングと今後のトレーニングのヒントや選手それぞれのフィジカルの課題を指導してもらいました。筋肉についてこんなに語り合ったことはありません。
ストリンガーの田中さんには、ヒアリングからガットの不安を取り除いて仕上げてもらいました。板倉は昨年からの指導で自分で張る技術も向上しているようです。井上、壷倉はガットの張替えでパフォーマンスが向上したので驚きです。そういう違いにも選手にはこだわってほしいです。田中さんには、開発したゼリーも準備してもらい助かりました。何よりチームを元気づけてもらいました。
あとは、監督、コーチがチームをマネージメントしていくという体制でした。チームがうまく稼働し結果が出たことに大変満足しています。
選手にとっては、今後につながる大会になったのではないかと思います。
日程等
7月15日(金) 移動、公式練習、監督会議
井上、木原は島根から、板倉は横浜から備前へ合流。
13時〜17時調整。
1.田中さんとストリングの打ち合わせ
2.中川さんとコンディションの確認
3.オンコートで練習
4.監督会議後ホテルへ移動
壷倉が授業の関係で19時ごろ遅れて合流
7月16日(土)
1.会場入りし、中川さんとコンディション調整
2.練習までに張りたてのラケットを田中さんから受け取る
3.試合
※随時、中川さんとコンディション調整、栄養補充指導
フィーリングによって、田中さんによるガットの張替え
4.女子が早く終了、ケアし、ホテルで休養
5.男子17時ごろ終了しダウンしてホテルへ。シャワーを浴びホテルで中川さんによるケア。
7月18日(日)
中川さんは不在
1.頼んでいた選手は、ラケット張り立てを受け取る
2.試合(男女とも最終戦が勝負)
※1試合目で井上のガットが切れすぐ張り替え