今月(2021年1月)の投資信託の状況は次のとおりです。
ファンド名 | 三井住友TAM−世界経済インデックスファンド |
取得金額 | 81,001円 |
評価額合計 | 92,118円 |
評価損益合計 | +11,117円 |
今月の評価損益率は「+13.7%」となり、右肩上がりです。
ただ正直なところ、良くわかっていないです。
日本国内では新型コロナの新規感染者は記録を更新し、第3派とも言える状況下にあり、海外でも収まる様子はまだ伺えていません。
新型コロナのワクチンの目途が見え始め、光明が差した様子が伺えつつも、日本国内では全体に供給されるまではもう暫く時間を要する様子です。
緊急事態宣言により、サービス業の株価は下がっていますが、その他は比較的、株価は上がっており、日経平均も記録的高値を付けています。
肌感的には「景気が良くなった(回復してきた)」とは思えないのですが、それとは裏腹に日経平均が高騰している理由は良く理解できていません。
海外では米国の大統領選挙も落ち着きが見え始め、バイデン次期大統領による経済対策に期待が高まっている様子です。
このような経済政策への期待が投資家から支持されて、株価の上昇に繋がっているとの声が多い様子です。
やはり、米国の影響は大きいと改めて感じました。
日付 | 取得金額 | 評価損益 |
2021年1月 | 81,001円 | +11,117円(+13.7%) |
2020年12月 | 78,003円 | +9,156円(+11.7%) |
2020年11月 | 75,000円 | +5,098円(+6.8%) |
2020年10月 | 72,000円 | +5,202円(+7.2%) |
2020年9月 | 69,001円 | +4,322円(+6.3%) |
2020年8月 | 66,002円 | +4,281円(+6.5%) |
2020年7月 | 63,000円 | +2,811円(+4.5%) |
2020年6月 | 60,000円 | +2,665円(+4.4%) |
2020年5月 | 57,001円 | -2,442円(-4.3%) |
2020年4月 | 54,001円 | -2,281円(-4.2%) |
2020年3月 | 51,001円 | +561円(1.1%) |
2020年2月 | 48,001円 | +4,089円(8.5%) |
投資信託を始めた「2018年11月」から現在に至るまでの推移はこちらで公開しています。
価格:1,188円 |