2022年03月21日
スイッチバックのある駅 本川内駅 長崎本線 長与経由 スイッチバック廃止になりました。
スイッチバックのある駅 本川内駅
本川内駅(ほんかわちえき)は、長崎県西彼杵郡長与町本川内郷にある九州旅客鉄道(JR九州)長崎本線(長与支線)の駅である。
駅舎とホーム
ほんかわち Honkawachi
◄大草 (5.1 km)
(3.1 km) 長与►
所在地 長崎県西彼杵郡長与町本川内郷902
北緯32度49分57.80秒 東経129度53分59.32秒
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線長崎本線(長与支線)
キロ程12.3 km(喜々津起点)
電報略号 ホカ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員 -統計年度- 81人/日(降車客含まず)-2016年-
開業年月日 1952年(昭和27年)6月1日
備考無人駅(自動券売機 有)
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。かつてはスイッチバック式信号場であった。当駅付近の本線は、諫早方から長崎方へ向かって20パーミル下り勾配が続いていたが、スイッチバック廃止のために本線上にプラットホームを設けることになり、線路を扛上して全長137メートルにわたって10パーミル勾配に緩和し、ここに沿って全長112メートルの新しいプラットホームが建設された。この10パーミル勾配区間より長崎方が273メートルにわたって25パーミル勾配となることで元の線路に取り付くようにされた。
スイッチバックの分岐器などの主要施設は、使用停止後も存置されていたが、2018年12月頃から撤去工事が開始された。
木造の古い駅舎が大草駅寄りに残る。無人駅で、自動券売機が設置されている。
年表
1943年(昭和18年)10月1日:本川内信号場として開
業。
1952年(昭和27年)6月1日:駅に昇格。本川内駅開
業、旅客駅、荷物営業あり。
1974年(昭和49年)3月5日:荷物営業廃止。駅員
無配置駅となる
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によ
り、JR九州に継承。
2002年(平成14年)3月9日:スイッチバック廃止。
2012年(平成24年)12月1日:同駅を含む長崎地区19駅にSUGOCAを導入
本川内駅(ほんかわちえき)は、長崎県西彼杵郡長与町本川内郷にある九州旅客鉄道(JR九州)長崎本線(長与支線)の駅である。
駅舎とホーム
ほんかわち Honkawachi
◄大草 (5.1 km)
(3.1 km) 長与►
所在地 長崎県西彼杵郡長与町本川内郷902
北緯32度49分57.80秒 東経129度53分59.32秒
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線長崎本線(長与支線)
キロ程12.3 km(喜々津起点)
電報略号 ホカ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員 -統計年度- 81人/日(降車客含まず)-2016年-
開業年月日 1952年(昭和27年)6月1日
備考無人駅(自動券売機 有)
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。かつてはスイッチバック式信号場であった。当駅付近の本線は、諫早方から長崎方へ向かって20パーミル下り勾配が続いていたが、スイッチバック廃止のために本線上にプラットホームを設けることになり、線路を扛上して全長137メートルにわたって10パーミル勾配に緩和し、ここに沿って全長112メートルの新しいプラットホームが建設された。この10パーミル勾配区間より長崎方が273メートルにわたって25パーミル勾配となることで元の線路に取り付くようにされた。
スイッチバックの分岐器などの主要施設は、使用停止後も存置されていたが、2018年12月頃から撤去工事が開始された。
木造の古い駅舎が大草駅寄りに残る。無人駅で、自動券売機が設置されている。
年表
1943年(昭和18年)10月1日:本川内信号場として開
業。
1952年(昭和27年)6月1日:駅に昇格。本川内駅開
業、旅客駅、荷物営業あり。
1974年(昭和49年)3月5日:荷物営業廃止。駅員
無配置駅となる
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によ
り、JR九州に継承。
2002年(平成14年)3月9日:スイッチバック廃止。
2012年(平成24年)12月1日:同駅を含む長崎地区19駅にSUGOCAを導入
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11319877
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック