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【メーカー取り寄せ商品】　マズメ　フローター　MFTU-011　/　カラー：ブラック　（オール無し）　/　
商品番号 mazume-floater-mftu-011
メーカー希望小売価格 38,850円 (税込)
価格 34,900円 (税込) 送料別
送料 1,575円


メジャーフィールドがプレッシャーによって釣り難い状況にある現在、小場所をじっくり攻められるフローターが注目されています。そして今フローターで釣りをしている人は、のんびりした釣りを重視しているのではなく、釣るために最適な手段としてフローターを活躍しているのです。
実は、今もっともホットな釣りは野池のラン＆ガン。１つの池を１日かけてじっくり攻めるのではなく、１日でできるだけ多くの池をまわって釣る。カーナビや地図を使い、たどっていくルートを頭の中でイメージし、いかに効率のいい釣りができるのかを考える。八郎潟の周辺、水戸の野池、房総半島、知多半島、琵琶湖の周辺、東播の野池、広島の野池、香川の野池、高知の野池…とにかく野池が密集している地域は、フローターのラン＆ガンが"もっとも釣れる釣り"といっても間違いでありません。
ただ、なぜ今までこの釣りをするアングラーが少なかったのでしょうか。その理由は、昔はショアからでも十分に釣れたということや、フローターを購入して使ってみたものの、最初に購入したものがあまりにも粗悪品で、フローターの釣りに不安を感じたということ。そして、もっとも多いのが、ラン＆ガンをしようとしても、車への出し入れが結構な手間だったと感じたということです。ラン＆ガンだったらカヌーがいいのでは？　と考えるアングラーも多いでしょう。たしかに、カヌーはセッティングが早く、移動スピードも速いというメリットがあります。しかし、釣りをするときの安定性（体重移動が楽にでき、キャストやランディング時に不安を感じることがない）や風が吹いたときの釣り（下半身が水中にあるので、流されにくい）では、フローターと釣りやすさの差は歴然です。
そして去年、フローターのラン＆ガンスタイルは、アウターレスのオール付であるマズメフローターが登場したことによって、さらに進化しました。マズメフローターのメリットは、アウターレスなのでラン＆ガンをするときにタオルで水気を取って車の中に入れられること。オール付なので移動スピードが従来のフローターの２倍以上ということ。日本におけるフローターデザインの第一人者が監修したので、気室の作り方に工夫があり、安定性と安全性に信頼があります。そして今年はベテランのフローターアングラーからの要望が多かった、オールなしモデルもリリースすることになりました。オールなしモデルはサイズがコンパクトになり、小回りのよさや扱いやすさ、釣りやすさに優れています。車への収納も楽になります。ポイントへの移動スピードの速さを求めないのであれば、快適な釣りができるモデルといえるでしょう。メジャーレイクはプレッシャーで潰れた。日本に秘境はないといわれる時代。それでも野池でのロクマルキャッチ率は上がっている現状。
フローターは"夢のあるバスフィッシング"を実現させます。


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