特に今回は、メールのデーターについてのサポートについてです。
通常移行作業の方法は、数多く存在します。
しかしスムーズな移行を行う上で役立つ方法は、メールのデータをどこに保存しておくか?ってことです。
通常は、Cドライブに保存されていますが、自分で作った保存フォルダは別のドライブにあることもあります。
ここではWebメールではなく、Outlookなどのソフトでローカルに保存している方に向けた情報です。
つまり、Exchangeサーバーにすべて保存されている方は少ないと思いますが、その方は対象外の情報です。
よっぽどサーバー量が割り当てられているか?仕事していないかのどちらかの方でしょうが(笑)
PCにDドライブある場合は、Dドライブ直下に[PST]フォルダ、もしくは[MAIL]フォルダを作成して、すべてのメールの保存先をそこのフォルダの中に保存するようにすると移行するときに確認しやすくなります。
また、Outlookで使用している受信フォルダのサイズが大きくなると、データの破損の危険が大きくなりますので、受信フォルダに個人フォルダを追加して2GB以下にすることをお勧めします。
この時、忘れてならないのが「送信済みフォルダ」です。どんどん膨れ上がりますので、「20xx年送信済みフォルダ」
などの名前を付けて分けていくと理想的です。
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