度々の「危篤状態」は、
仕事への支障が大きく混乱を極めている。
(遠方のため、日帰りも難しい)
一時間でも長生きしてほしい
最期の時にそばにいてあげたい
それでも、これから生きていく自分たちには
日常と、そして仕事への責任や周囲への気遣いは必要で
何を置いてでも駆けつけるという行動は
そう何度もは、とりヅライ。
先日は、小康状態に落ち着いたからと安心して
色々用意をしてから
翌日顔を観に行ったら
何故すぐ来ないと、危篤状態だった本人に叱られた。
かといって、
死を待つように、ずっと病院に詰めているのは
それはそれで、なんだか違う気がするし、
本人に申し訳ない気持ちになってくる。
今は、いろいろな心配や不安、そして後悔が重なり過ぎて
何がツライのか、わからなくなってるだけなんだろうな、自分。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image