2012年06月02日
小さな宝石
『ホンダ・S800』
現在、もっとも気になる車がある
ホンダが自動車メーカーとして最初につくった乗用車
それは、日本ばかりか、世界にも例の無いメカニズムを
持った小型スポーツカーホンダS800は、
ホンダスポーツ・シリーズの究極というべきモデルで
何と言っても、素晴らしいのがエンジンである。
量産小型スポーツカーでありながら、これほど凝りに凝った
エンジンを搭載するクルマは、当時どこにも無くモーターサイクルの
世界グランプリを制覇していたホンダが、ホンダスポーツのエンジンに
注いだ技術は ケタ外れに高度なもので、エンジンルームの眺めは魅力に溢れ
水冷4気筒DOHCエンジンは見るからに、精緻で美しく4連キャブレターと
4本のエキゾーストマニフォールド装備した高性能エンジン
組立式のクラ ンクシャフトに、これを支持するニードルローラーベアリング等
ホンダが得意としてい た高回転高出力のための技術がぞんぶんに駆使された
このエンジンは、ボア×ストロークφ60.0mm×70.0mm、排気量は791cc
圧縮比は9.2:1、最高出力は70PS/8,000rpm、最大トルクは6.7kg·m/6,000rpm
0 - 400m加速は16.9秒、最高速度は160km/hと言う現代でも通用する性能だった。
小型オープンボディにバイクのような加速10000回転まで回せるエンジンは
まさに魅力的だ、ほしい・・・・・
ミュージシャン・アーティストのための
ホームページ作成サービス【FANIC(ファニック)】
現在、もっとも気になる車がある
ホンダが自動車メーカーとして最初につくった乗用車
それは、日本ばかりか、世界にも例の無いメカニズムを
持った小型スポーツカーホンダS800は、
ホンダスポーツ・シリーズの究極というべきモデルで
何と言っても、素晴らしいのがエンジンである。
量産小型スポーツカーでありながら、これほど凝りに凝った
エンジンを搭載するクルマは、当時どこにも無くモーターサイクルの
世界グランプリを制覇していたホンダが、ホンダスポーツのエンジンに
注いだ技術は ケタ外れに高度なもので、エンジンルームの眺めは魅力に溢れ
水冷4気筒DOHCエンジンは見るからに、精緻で美しく4連キャブレターと
4本のエキゾーストマニフォールド装備した高性能エンジン
組立式のクラ ンクシャフトに、これを支持するニードルローラーベアリング等
ホンダが得意としてい た高回転高出力のための技術がぞんぶんに駆使された
このエンジンは、ボア×ストロークφ60.0mm×70.0mm、排気量は791cc
圧縮比は9.2:1、最高出力は70PS/8,000rpm、最大トルクは6.7kg·m/6,000rpm
0 - 400m加速は16.9秒、最高速度は160km/hと言う現代でも通用する性能だった。
小型オープンボディにバイクのような加速10000回転まで回せるエンジンは
まさに魅力的だ、ほしい・・・・・
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投稿者:kee|10:41
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