軌跡

『オール・ザ・キングスメン』2006年のアメリカ映画。

地方の一活動家から理想に燃えて州知事となるも

権力欲によって腐敗していく男と、彼に付き添う

上流階級出身のジャーナリストの人生が交錯し

悲劇が生まれていく。

まさに、どこかの国のドジョウさんみたな話・・・

初心に帰ってどこに切り込んでるのか、相手を良く見ろ

明治維新は民間に対して向けられていたのか？

改革維新は常に現政権政治に対して切りこんでいるんだよ

恥ずかしくね〜のか民○党





■　幾つになっても、遊び心を忘れない

お気に入りのホビーを眺めながら、くつろぐ時間は

究極の癒しの時間。






■　お気に入りの音楽を聞きながらバーボンを飲み

ゆったりした時間、好きなホビーを眺めて

しばし童心にかえる、そんな遊び心を持った大人って

カッコイイ


圧倒的な品揃え！と価格の安さ！が自慢のホビーショップ

ほしかった、あの商品がここにあります。

『金正日』自主上映の伝記映画作品。

渡辺文樹監督は朝鮮民主主義人民共和国の内情を

取材するルポルタージュ映画を数多く製作。

この作品では金正日朝鮮労働党最高首脳・総書記が

2003年9月に持病である糖尿病の悪化によりすでに

死亡していたという説を唱えている。

これをなぜ世界の政府やマスコミは隠し通しているのか

また日本人同胞を含め、数多くの犠牲者を生み出した

一連の拉致問題や核開発問題などを広く世間に訴えている

プロパガンダ的な作品である。

独裁国であろうと、民主主義国であろうと

権力者は真実を握りつぶし

常に統制側に都合の良い政治を行うものである。




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『ブッシュ』2008年のアメリカコメディ映画。

題名でも分かる通り、第43代アメリカ合衆国大統領

ジョージ・W・ブッシュの伝記作品である。

人生の前半、落ちこぼれ的な半生はあまりの不甲斐なさで

驚いてしまうが、プレディデントがフツーの人であることを

暴く事が、この映画の目論見と考えれば見事に成功している。

米国の大統領なんてものはいい加減なものだと理解できる

まぁ、どこかの国の総理大臣とて、変らんのだが・・・・

個人の思い込みのみで、政治を行うなって感じかな〜



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『スピード・レーサー』2008年のアメリカ映画。

日本のテレビアニメ『マッハGoGoGo』が原作で

映像はCGを多用。原作のイメージをほぼそのまま映像化

原作同様にステアリングパッドにあるボタンにより

特殊機能が発動するほか、日本のアニメ版の主題歌や

オートジャッキでジャンプの効果音に

アニメと同じものを使用しているなど原作のエッセンスを

ふんだんに盛り込んでいる。



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『黄色いロールスロイス』1964年のアメリカ映画。

１台のロールスロイスをめぐる３つのエピソードを綴った

オムニバス映画で出演者の顔ぶれや衣装のデザイン等

豪華な内容の作品、中でも世界一のＶＩＰカーである美しく輝く

ロールスロイスそのものが気品に満ちて豪華である。

イギリスの小説家のキップリングと言う人の実話によると

１９３２年のフランスでロールスロイスでドライブ中に

走行不可能になるほどのトラブルに見舞われた

故障したクルマに困り果てた彼は、何とかロールスロイス社に

修理の依頼をした。

数時間後、ロールスロイス社のメカニックがヘリコプターで

現場に来て、黙々と修理し何事もなかったように立ち去ったのだそうで

数日後その人はロールスロイス社に電話をしました

「修理の請求書が来ないんですが、どうなってますか？」

ロールスロイス社の返答は

「何かの間違いではないでしょうか？ロールスロイスは故障しません」

自社の製品に誇りと自信を持っている会社、だからこそ現在においても

世界のＶＩＰに愛されているのでしょう。



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『007 私を愛したスパイ』1977年公開のスパイ・アクション映画。

核ミサイルを搭載した英潜水艦「レンジャー」と

ソ連潜水艦「ポチョムキン」が突如消息を絶つ

調査を命ぜられたボンドはエジプト・カイロへ

そこで同じ目的でソ連が派遣したKGBのアニヤと出会う。

共同で任務に当たるが、事件の直前、オーストリアで

ボンドに差し向けられ、返り討ちにあったソ連の殺し屋が

彼女の恋人だった。

最早説明不用のスパイアクション映画。

数あるシリーズの中でも私の一番好きな作品が

『007 私を愛したスパイ』である。

なぜ好きかと言うとこの作品のボンドカーが潜水艦に変形する

イギリスの名門スポーツカーメイカーのロータス社製

ロータスエスプリが出てるからです。



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『個人教授』

クロード・ブリュレ、アネット・ワドマン

ミシェル・ボワロンの三人の共同になる

シナリオを「お嬢さん、お手やわらかに!」の

ミシェル・ボワロンが監督、撮影はジャン・マルク・リペール

音楽は「白い恋人たち」のフランシス・レイが担当の切ない恋物語。

劇中ヒロインが乗っているのが元祖スーパーカーの

ランボルギーニ・ミウラこの車から、ミッドシップスーパーカーの

歴史が始まる。



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『ファントマ電光石火』1965年のフランス 映画。

フランスが生んだ悪のヒーロー･ファントマの暗躍を

描いたシリーズ第２弾で「巌窟王」以来のコンビ

ジャン・アランとピエール・フーコーの共同シナリオに

ジャン・アランが台詞を添え、「ファントマ 危機脱出」の

アンドレ・ユヌベルが監督したアクション・コメディ作品。

ボンドカーもビックリのファントマのシトロエンは空まで

飛ぶんです。



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『ダーティ・メリー　クレイジー・ラリー』1973年のアメリカ 映画。

内容はいたって単純で、現金強奪に成功した若者3人組と

一味を追う警察側のカー・アクションによる追跡劇だ

だが70年代のダッチチャジャーが激走する様は、圧感です

マッスルカー好きにお勧めの作品。



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『激走５０００キロ』1976年のアメリカ 映画。

ニューヨークからロスへの公道レースの手に汗握るカーアクション。

製作・監督はスタントマン上りのチャック・ベイル

ベイルの原案に基づき、脚本はレオン・カペタノス

元祖キャノンボール作品で理屈抜きで車好きには楽しめる。

コブラのスタイルってついつい見とれてしまう。



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