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三代目 柳亭小痴楽(りゅうてい こちらく)

Twitterの画像をなんとなく見ていると、

気になる若手落語家を目にするようになった。

その名は、三代目 柳亭小痴楽(りゅうてい こちらく)。

お父様の二代目小痴楽/五代目痴楽の方は存じているが、

どうもご子息らしい。

早速、ウィキペディアで検索してみた。

--ここから--
本名:澤邊 勇仁郎(1988年12月13日 - )。

5代目柳亭痴楽の次男。

入門を申し出た途端に父が倒れたため、2代目桂平治

(現:11代目桂文治)に前座修行に預けられ、桂ち太郎で

初高座。寝坊癖を理由に2008年破門され、父の門下に

移り柳亭ち太郎、2009年、痴楽の没直後の二ツ目

昇進を期に3代目襲名し、同時に父の弟弟子・柳亭

楽輔の門下となった。
--ここまで--

今まで芸協なんて観にいったことはなかったが、

何を血迷ったのか、早速観に行ってみた。

 場所:神保町駅の近くの落語カフェ

 「柳亭小痴楽の隔月勉強会 ♯8」 と 「第三回 集会」


血迷ってみてよかった、いいものを発掘できたぞぉ。

画像と説明文とのイメージとだいぶ違った、当たり前か。

*口調がいい

*心地よい

*小綺麗

*しゅんとしてこざっぱり


当然、細かい部分を見ていくと、よろしくない点もありますが、

まぁ、これはおいおい良くなるでしょう、たぶん。

★ 当たり前かもしれないが、所々、お父様にそっくりだったには驚いた。

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