2012年10月12日
2012/07/10 長野県北部の地震
2012年7月10日午後0時48分ごろに、
長野県北部を震源とするマグニチュード(M)5・2と
推定される地震が発生し、周辺地域で最大震度5弱を
観測しました。
この地震が、専門家の注目を集めました。
なぜかといいますと、江戸時代後期に
今回の震源地近くで起きた地震の後、
南海トラフや首都直下で大地震が相次いで発生しました。
今回の地震により、同じような連鎖地震が起きてしまう
可能性があるということです。
首都直下地震をめぐっては今年に入り、
4年以内に50%以下の確率で発生するとの
一部研究が報じられ、関心を集めました。
地中の動きに何らかの法則があるならば、
歴史は大いに参考となります。
歴史書を紐ときまして、ばらばらにしてみますと、
なんとかの大飢饉というときは、
その前に必ず大地震が発生していました。
もう、大地震発生が50年後、100年後という
話ではなくなりました。
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長野県北部を震源とするマグニチュード(M)5・2と
推定される地震が発生し、周辺地域で最大震度5弱を
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なぜかといいますと、江戸時代後期に
今回の震源地近くで起きた地震の後、
南海トラフや首都直下で大地震が相次いで発生しました。
今回の地震により、同じような連鎖地震が起きてしまう
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首都直下地震をめぐっては今年に入り、
4年以内に50%以下の確率で発生するとの
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地中の動きに何らかの法則があるならば、
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