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プリウスPHV - 充電設備 - はじめ

ブログですので、ざっくりとした話です。

基本は、おもちゃの自動車と一緒で、

1. 充電
2. 走行(消費、放電)

を繰り返すだけです。

プリウスPHVのパンフレットを見てみますと、

新開発の高容量バッテリーに充電した電力により、

26.4 KmまでEV走行が可能

らしいです。

#簡単にいうと、EV走行=電気によるモーターで走行

近所にお買い物あるいは出勤するぐらいでしょうか?

これではまだまだですね。


では、「プリウスPHV 充電設備のご案内」

という資料を見ていきましょう。


プリウスPHVは、ご自宅にPHV専用コンセント等

(単相AC200Vまたは単相AC100V)をご準備いただければ、

専用の充電ケーブルを用いてご自宅にて充電いただけます。

ただし、充電時は大電流(12A)が長時間(約90分〜

約180分)流れ、屋外での充電作業を伴う場合もありますので、

万が一使い方を誤ると火災や感電の原因とあんることがあります。


まず、「充電設備」が必要となります。

室内のコンセントから充電できるわけではありませんが、

原理的にはそうたいした違いはありません。

室内の分電盤から分岐ブレーカーを経由して、

配線を室外のコンセントと手元スイッチとして出します。


単相AC200Vと単相AC100V共に可能ですが、

単相AC200Vでの充電を推奨しています。

家庭で単相AC200Vなんて、、、

単相AC100Vの場合、単相AC200Vと比較して、

充電までに時間がかかります。 約2倍かかるようです。


「充電設備」

★単相AC200V化のための電力会社との契約
★設置による弊害(建造物への影響)
★費用


また、戸建住宅、

戸建住宅以外(分譲マンションや賃貸マンション)や

テナントブル内駐車場のケースにより、

マンションやテナントビルの管理組合や

オーナーの合意が必要となります。


また、雨が降っているときの充電はちょっと怖い気がします。

屋根を設置していない駐車場での充電とか。

火災や感電の事故が絶対に発生しますね。

その他いろいろな問題もありそうですね。


そうしますと、初めから、スマートシティー構想をもとにした

町づくり、家づくりから開始しなければならないことがわかります。


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