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2020年05月23日
【「リズム設定の違い」で大きく変わる。あなたはどちらの設定派?】
【032】
おはようございます!
小島です。
緊急事態宣言も5月31日までと延長されましたが、
あまり気にせず、しっかりと捉えていきましょう!
たまに、ふと「あれ?今日何曜日だっけ?」と思うことがあるのですが、
あなたも思うことありますか?
そんな時は、周りにいる誰かに「今日って何曜日?」とは質問をしません。
質問をしない理由は、
必ず「え?!日曜日だけど、曜日の感覚ないの?」って言われてしまうからです。
そのあとには必ずこうです「ヤバっ!」って。
ん?「ヤバっ」って?
曜日の感覚がないことがそんなにヤバいのか?
まーこの時に使われる「ヤバい」という言葉は、
そんなにヤバくはない「ヤバい」を示していますので気になりはしませんが、
気になるのは、逆にそんなに曜日のことを気にしているんだなということです。
以前、私の知り合いにもいましたが、土曜日・日曜日が大好きで、
月曜日が嫌いだという人がいらっしゃいました。
金曜日の夜なんて「天国だー」なんていってましたけど、その理由が全然わかりません。
いや、理由はわかっていますが、
曜日というモノに対する感覚というのか重要度というか捉え方が違うのですね。
普段、曜日の感覚は、周りの人たちの雰囲気でなんとなく感じとっています。
ここで1つ疑問が、
曜日というモノに感覚がある人とない人の違いは何なのか。
それは「リズム設定が違う」ということです。
どいういうことなのかというと。
曜日というモノに感覚のある人は、その曜日ごとに「リズムが違う」ということです。
土曜日のリズムとか、火曜日のリズムみたいな。
「今日は日曜日だから・・・」。。。というリズムですね。
各曜日ごとに期待度が設定されていて、
好きな曜日とか期待している曜日に自身の感情が偏っているのです。
先ほどの知り合いの人で例えてみると、
「土曜日」とか「休みの日」とかに極度なリズム設定をしている。
要するに、
一週間単位でリズムを整えているといったイメージです。
一方で、
曜日というモノに感覚がない人は、どの曜日でも「リズムが同じ」ということ。
曜日というモノにそもそも感覚がないので、リズムが常に一定。
何曜日であろうと起きる時間は一緒だし、行うこともほぼ一緒。
特に意識をしていないし、各曜日に境界を設けていない。
というよりそもそも境界のような分け隔てるモノがないということです。
このように、
色々なことに区切りなどを一々設けていない人は、曜日に限ったことではなく、
朝とか昼とか夜とかもあまり境界がありません。
例えば起きる時間なんていうことも、
朝早く起きているという感覚ではなくて、
一日にやることを考えていくと、必然的にその時間に起きているだけということです。
休みの日というのも、
休みの「日」という区分けがなく、境界を日にち単位で設けていないため、
今日は仕事で、明日は休み。というようにはならないのです。
一日という単位の中で、休んでいるときもあれば仕事をしているときもある。
要するに、
一日単位でリズムを整えているということです。
このような話をすると、
曜日ごとにリズムが違う人からすると、
「メリハリがなくてつまらなそう」などと思われるのですが、
実は、リズムが同じという人は、
一日という単位の中で、ゆるめること張ることを何度も何度も繰り返しているので、
ものすごく減り張り(メリハリ)がある「一日」を過ごしているのです。
逆に、
曜日単位でメリハリをつけている人(一週間単位でリズムを整える人)は、
一日という括りで、この曜日は張る日とか、この曜日はゆるめる日という設定を行うので、
減り張りのスパンがものすごく長い設定になるということです。
「減り張り」を「回転」として例えていくともっとわかりやすいかもしれません。
一日という単位で回転をしているのと、
一週間という単位で回転をしているのとでは、
回転数というスピードにものすごく違いがありますよね。
ただ、
どちらのスピードの方が良いとか悪いということをお伝えしているのではありませんので、
「どちらの方がいいのですか?」という質問をするのではなくて、
しっかりと自身で考えて選択をしていけばいいのです。
「どちらの方がいいのですか?」と質問をする人は、
「リズムが違う」人に多く見られる特徴です。
きっと何かしらの固定点を常に求めているからこそ、
自分自身で思考をするということを忘れてしまい、
固定点をもらうためにはどうするのかを考えてしまうのだと思います。
人間は、環境によって左右される生き物です。
あなたが普段どのような言葉の中にいるのか?
どういった人たちと付き合っているのか?
どのようなことを取り入れているのか?
すべてはあなた自身で選択していくことができます。
そして、
環境は自分自身でつくってゆくことができるのです。
環境をつくってゆくために、まず行うことは、
あなたが今どのような環境に身を置いているのかをしっかりと確認をすること。
そして、
あなたがこの先どのような人と触れ合い環境をつくってゆくのかは、
あなたのリズム設定によって変わってゆくのです。
【LIBERAL & CREATIVE】ALIVE.
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
おはようございます!
小島です。
緊急事態宣言も5月31日までと延長されましたが、
あまり気にせず、しっかりと捉えていきましょう!
たまに、ふと「あれ?今日何曜日だっけ?」と思うことがあるのですが、
あなたも思うことありますか?
そんな時は、周りにいる誰かに「今日って何曜日?」とは質問をしません。
質問をしない理由は、
必ず「え?!日曜日だけど、曜日の感覚ないの?」って言われてしまうからです。
そのあとには必ずこうです「ヤバっ!」って。
ん?「ヤバっ」って?
曜日の感覚がないことがそんなにヤバいのか?
まーこの時に使われる「ヤバい」という言葉は、
そんなにヤバくはない「ヤバい」を示していますので気になりはしませんが、
気になるのは、逆にそんなに曜日のことを気にしているんだなということです。
以前、私の知り合いにもいましたが、土曜日・日曜日が大好きで、
月曜日が嫌いだという人がいらっしゃいました。
金曜日の夜なんて「天国だー」なんていってましたけど、その理由が全然わかりません。
いや、理由はわかっていますが、
曜日というモノに対する感覚というのか重要度というか捉え方が違うのですね。
普段、曜日の感覚は、周りの人たちの雰囲気でなんとなく感じとっています。
ここで1つ疑問が、
曜日というモノに感覚がある人とない人の違いは何なのか。
それは「リズム設定が違う」ということです。
どいういうことなのかというと。
曜日というモノに感覚のある人は、その曜日ごとに「リズムが違う」ということです。
土曜日のリズムとか、火曜日のリズムみたいな。
「今日は日曜日だから・・・」。。。というリズムですね。
各曜日ごとに期待度が設定されていて、
好きな曜日とか期待している曜日に自身の感情が偏っているのです。
先ほどの知り合いの人で例えてみると、
「土曜日」とか「休みの日」とかに極度なリズム設定をしている。
要するに、
一週間単位でリズムを整えているといったイメージです。
一方で、
曜日というモノに感覚がない人は、どの曜日でも「リズムが同じ」ということ。
曜日というモノにそもそも感覚がないので、リズムが常に一定。
何曜日であろうと起きる時間は一緒だし、行うこともほぼ一緒。
特に意識をしていないし、各曜日に境界を設けていない。
というよりそもそも境界のような分け隔てるモノがないということです。
このように、
色々なことに区切りなどを一々設けていない人は、曜日に限ったことではなく、
朝とか昼とか夜とかもあまり境界がありません。
例えば起きる時間なんていうことも、
朝早く起きているという感覚ではなくて、
一日にやることを考えていくと、必然的にその時間に起きているだけということです。
休みの日というのも、
休みの「日」という区分けがなく、境界を日にち単位で設けていないため、
今日は仕事で、明日は休み。というようにはならないのです。
一日という単位の中で、休んでいるときもあれば仕事をしているときもある。
要するに、
一日単位でリズムを整えているということです。
このような話をすると、
曜日ごとにリズムが違う人からすると、
「メリハリがなくてつまらなそう」などと思われるのですが、
実は、リズムが同じという人は、
一日という単位の中で、ゆるめること張ることを何度も何度も繰り返しているので、
ものすごく減り張り(メリハリ)がある「一日」を過ごしているのです。
逆に、
曜日単位でメリハリをつけている人(一週間単位でリズムを整える人)は、
一日という括りで、この曜日は張る日とか、この曜日はゆるめる日という設定を行うので、
減り張りのスパンがものすごく長い設定になるということです。
「減り張り」を「回転」として例えていくともっとわかりやすいかもしれません。
一日という単位で回転をしているのと、
一週間という単位で回転をしているのとでは、
回転数というスピードにものすごく違いがありますよね。
ただ、
どちらのスピードの方が良いとか悪いということをお伝えしているのではありませんので、
「どちらの方がいいのですか?」という質問をするのではなくて、
しっかりと自身で考えて選択をしていけばいいのです。
「どちらの方がいいのですか?」と質問をする人は、
「リズムが違う」人に多く見られる特徴です。
きっと何かしらの固定点を常に求めているからこそ、
自分自身で思考をするということを忘れてしまい、
固定点をもらうためにはどうするのかを考えてしまうのだと思います。
人間は、環境によって左右される生き物です。
あなたが普段どのような言葉の中にいるのか?
どういった人たちと付き合っているのか?
どのようなことを取り入れているのか?
すべてはあなた自身で選択していくことができます。
そして、
環境は自分自身でつくってゆくことができるのです。
環境をつくってゆくために、まず行うことは、
あなたが今どのような環境に身を置いているのかをしっかりと確認をすること。
そして、
あなたがこの先どのような人と触れ合い環境をつくってゆくのかは、
あなたのリズム設定によって変わってゆくのです。
【LIBERAL & CREATIVE】ALIVE.
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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