2014年02月03日
松山選手のWMフェニックスオープン最終日結果!
WMフェニックスオープン最終日結果!
注目の松山選手の最終日スコアですが69(-3)でまわり
トータル-14アンダーで4位タイでフィニッシュ♪
優勝はトータル-16で回ったのはK.スタドラー。
スタドラーと聞けばゴルフファンは誰しもが知っている
太めの体格で注目を浴びていたクレイグ・スタドラーが父である。
クレイグはケビン・コスナー主演の映画『ティン・カップ』にも出演したことでも
有名です。そんな彼は過去1982年のマスターズを制して実力的にも
トップ選手といってもいいでしょう。そんな彼の息子が
今回、WMフェニックスオープンを制しまし(^.^)
今回の松山選手は残念ながら優勝はできませんでしたが
何といっても開幕戦のソニーオープンを負傷欠場し
事実上の病明け状態での4位タイでフィニッシュですから
そのポテンシャルを十分に発揮した試合だったとおもいます。
まだ完治していないせいかラウンド中もドライバーを曲げたり
少々不安な点もありましたがキチンとリカバリーしていた
彼の姿をみると大物になる風格すら漂っていたとおもいます。
事実、PGAツアーのHPでも注目されていました(^.^)
しかしプロの世界です。結果が大事なのです(^_^;)
最終日、首位と3打差3位タイからスタートした松山英樹は、
3バーディ1ボギーの「69」。
一時は首位と1打差まで迫ったが、
通算14アンダーの4位タイでフィニッシュ。
米ツアー初制覇はならなかった。
14番で4.5メートル、15番で7メートルのバーディチャンスを決めきれず、
グリーン奧に外した16番では4メートルのパーパットを外して痛恨のボギー。
「昨日から思うように打てなかった」というパッティング。
1オンに成功した17番(パー4)でも、2.5メートルのバーディパットがカップを蹴って、パターを宙に放り投げた。
3バーディ1ボギー。だが、チャンスはその倍はあっただろう。
「やっぱり優勝するためにはパターが必要だなと思った」と松山は振り返った。
「勝てなかった。それが結果として残っただけ。チャンスは間違いなくあった」
(GDO記事)
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