2014年01月21日
松山選手の故障は能力の証?!
日本男子ツアーの会場に毎試合、
選手がウォーミングアップやトレーニングを行うための
巨大な移動車両がある。
このバンの中には有酸素運動用のバイクや、
マッサージ台などが完備されていて、
出場選手は無料でこれらを使用できるシステムなのだが
このトレーニング施設の責任者で、
ツアーのオフィシャルトレーニングチーフトレーナーを務める
成瀬克弘氏は、
20年以上も数多くのトッププレーヤーの体と向き合ってきた
彼が松山選手の故障の原因を
「疲労の蓄積」だけに求めるのは危険らしい。
と述べている。
長年トッププレイヤーの体をみてきた
彼が語るプレイヤーの裏側とは。。。
体にバネがあり、パワーがある選手こそが危ない。
なぜならば同箇所の故障は、
松山に限ったことでは無く2013年は、
若手では川村昌弘、諸藤将次らが痛みを訴え、
そして過去を遡れば、
伊澤利光、丸山茂樹、田中秀道ら米ツアーを戦った
日本人選手も同じケガを負っている。
「彼らに共通しているのは、体にバネがあって、パワーがあること」と成瀬氏。
関節炎発症の原因は、
スイング中のタイミングに通常時との
ズレが生まれていることが大きい。
「スイング中の“切り返し”が普段よりも早く、
“タメ”が無くなっていることが問題」だという。
(Number web 参照文)
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