2013年12月08日
パッティングに困ったらセンターシャフト!
松山選手が今週ツアーに参加予定だった
JTカップでしたが残念ながら不参加となりました(>_<)
ファンにとっては残念なのですが
松山選手にとっては賞金王も獲得し
体調も本調子ではなかったところでしたので
じっくりとケアしてもらいたいとおもいます。
そして来年のマスターズ優勝にむけ
体調を戻してもらいたいですね♪
そんな松山選手がツアーで使用しているパターは
いわずとしれたスコッティキャメロンパター。
松山選手といえば飛距離だけではなく
パッティングが上手いことでも有名です。
では彼と同じパターを使用すれば
パッティングが上手くなるのか?
正直、100%に近い確率で不可能です。
もちろん100%にならない理由は
人それぞれフィーリングというものが
あったりしますので松山選手と同じパターを
ワッグルしてみてフィーリングが合う方が
まれにいたりします。
でも極わずかな方だけですので
参考にはならないですよね。
ではどのようなパター?
スコッティキャメロン
Scotty Cameron Select Newport 2.6 Putter
ご紹介するパターはスコッティキャメロンの
センターシャフトタイプです。
では何故センターシャフトなのか。
それは簡単です。
ボールを芯で捉えやすいのです。
画像をご覧のとおり上から見た絵ですが
実際、パッティングをするときの目線にもなりますよね。
通常はパターヘッドにフランジラインがある場合は
フランジラインに合わせ、
サイトドットがあるものはボールに対してサイトドットを
合わせます。
もちろん一番気をつけるのは
シャフトの延長上にボールを置くこと。
すなわちボールをセッティングしたらシャフトの延長上に
にボールがあるように構えますね。
そのあとでよくあるのが俗に言う“ひっかけた”とかですよね。
基本ボールが当たる瞬間まで目線をずらさないのですが
やはりできない方もいます。
そのできない方でもセンターシャフトで
パッティングすれば比較的“ひっかけ”は
低くなります。
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