2017年07月30日
【メジャーを振り返る】松山英樹参戦の2017 全英オープン 2日目
松山英樹は6打差10位で決勝へ スピースが単独首位
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◇海外メジャー◇全英オープン 2日目(21日)◇ロイヤルバークデールGC(イングランド)◇7156yd(パー70)
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首位タイから出たジョーダン・スピースが1イーグル3バーディ、4ボギーの「69」でプレーし、通算6アンダーとして単独首位に抜け出した。
2打差の通算4アンダー2位にマット・クーチャー。ブルックス・ケプカとイアン・ポールター(イングランド)が通算3アンダーの3位で続いた。
松山英樹は4バーディ、4ボギー1ダブルボギーの「72」とスコアを落とし、通算イーブンパー。10人が並ぶ10位タイで決勝ラウンドに進んだ。
2日目はトラブルショットもありました。
この日は多くの選手が強風や雨に悩まされ、アンダーパーで回ったのは8人だけ。2日目を終えて、通算でアンダーパーなのは9人にとどまった。
池田勇太は通算10オーバーの123位、宮里優作と谷原秀人は通算12オーバーの137位でいずれも予選落ちした。
スコア詳細はコチラ↓
しんどかった…松山英樹はそれでも「悪くない位置」で週末へ
「一日の中に四季がある」と言われる英国のリンクスコース。午後3時10分にスタートした松山英樹の第2ラウンドは、雨が降ったりやんだり、風が吹いたり止まったり…。強い雨のため10分程の中断を挟むなど、長く厳しい1日を2オーバー「72」で締めくくった松山は、同組のブルックス・ケプカと笑顔で健闘をたたえ合った。
首位とは6打差の10位タイで週末へ駒を進める。「悪い位置じゃない」と松山は言う。「天気次第だけど、トップの6アンダーはなかなか落ちてこないと思う。しっかりと(3日目は)5アンダーくらいを目指したい」と、やるべきことは明確だ。
しんどかった…松山英樹はそれでも「悪くない位置」で週末へ
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