2017年07月29日
【メジャーを振り返る】松山英樹参戦の2017 全英オープン 初日
松山英樹3打差12位発進 スピース、ケプカ、クーチャーが首位
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◇海外メジャー◇全英オープン 初日(20日)◇ロイヤルバークデールGC(イングランド)◇7156yd(パー70)
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ジョーダン・スピース、ブルックス・ケプカ、マット・クーチャーの3人が「65」でプレーし、5アンダーの首位に並んで発進した。
シャール・シュワルツェル(南アフリカ)、ポール・ケーシー(イングランド)が4アンダーの4位で続いた。上位5人のうち、3人をメジャー優勝者が占める混戦の幕開けとなった。
3アンダーの6位にジャスティン・トーマス、イアン・ポールター(イングランド)、ラファ・カブレラベロー(スペイン)ら6人が並んだ。
松山英樹は4バーディ、2ボギーの「68」とし、2アンダーの12位。アーニー・エルス(南アフリカ)、アレックス・ノレン(スウェーデン)、バッバ・ワトソンらと並んだ。
宮里優作はイーブンパーの40位、池田勇太は1オーバーの58位で初日を終えた。谷原秀人は7オーバーの142位と大きく出遅れた。
スコア詳細はコチラ↓
メジャー最少スコア発進!松山英樹が切り捨てた質問
自身20回目となるメジャー大会で、「68」は初日の最少スコア。比較的穏やかな風の中、4バーディ、2ボギーで2アンダー12位とした松山英樹は、「良かったんじゃないですかね」とうなずいた。
この日、松山が一瞬強い言葉で反応したのは、“悔しい部分もあるか?”と問われたとき。「それはないです。今の状態なので」。自身の心に一片の曇りも作らないぞ、とばかりに質問をばっさり切り捨てた。
メジャー最少スコア発進!松山英樹が切り捨てた質問
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