スコッティ・キャメロン・マニア

松山英樹が４打差11位発進　フレイザーとピアシー首位

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◇米国男子◇WGCキャデラック選手権　初日◇トランプナショナルドラール（フロリダ州）◇7543yd（パー72）◇
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世界選手権シリーズ今季第２戦が開幕。大会初日、マーカス・フレイザー（オーストラリア）とスコット・ピアシーが「66」でプレーし、６アンダーの首位に並んでスタートした。





アンダーの３位にフィル・ミケルソン。４アンダーの４位でダニー・ウィレット、アダム・スコット（オーストラリア）、ジェイソン・ダフナー、チャーリー・ホフマンの４人が続いた。



松山英樹は５バーディを奪うも、２ボギー、２ダブルボギーを叩く「71」で１オーバーの暫定40位。12年大会覇者のロリー・マキロイ（北アイルランド）は５バーディ、５ボギー、１ダブルボギーの「72」で２オーバー暫定65位。



世界ランク１位のジョーダン・スピースは、バッバ・ワトソン、ジミー・ウォーカーらとともに、３アンダーの８位グループにつけている。





松山英樹選手のラウンド後インタビュー

日本からは松山英樹、宮里優作の２人が出場。松山は１イーグル３バーディ、３ボギーの「70」でプレーして、２アンダーの11位。宮里は２バーディ４ボギー、１ダブルボギーの「76」でプレーして、４オーバーの56位と出遅れた。



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世界選手権シリーズ「WGCキャデラック選手権」が３日、フロリダ州のトランプナショナルドラールで開幕。股関節痛のため前週の「ザ・ホンダクラシック」を途中棄権した松山英樹は、復帰ラウンドで１イーグル３バーディ、３ボギーの「70」をマークし、２アンダーの11位タイと上々のスタートを切った。





「体がバッチリでも、結果が伴わないときもある」。逆に言えば、100％の肉体でなくても、好結果が出るときもある。「あまり期待せずに、４日間できることを前提にやりたいと思います」。






宮里優作選手の大会前のインタビューです






宮里優作選手のラウンド後のインタビュー