2015年09月16日
松山英樹選手は、プレーオフ第3戦もR.マキロイと予選同組に!
「59」のコースに松山英樹が登場 2戦連続でマキロイと予選同組に
プレーオフ第3戦目もマキロイと同組で気分も上々になるかも?!
すでに発表された米国男子ツアーのプレーオフシリーズ第3戦「BMW選手権」でのラウンド組が、第2戦予選組同様ローリー・マキロイ選手と一緒のラウンドになる。このプレーオフ残り2戦という正念場での現在のランキングトップ選手と一緒にラウンドできるということは初日から爆発的なラウンドも期待できる\(^^)/ そんな第3戦の開催は、9月17日(木)から20日(日)までの4日間、イリノイ州にあるコンウェイファームGCで行われる。
主な出場選手は下の画像です▼
プレーオフは残り2戦。最終戦への生き残りを懸ける選手は第3戦のBMX選手権出場者数70人から最終戦のツアーチャンピオンシップ出場者30人へと絞られる▼
2013-2014シーズンのフェデックスプレーオフ第3戦BMW選手権の松山英樹選手成績は、通算4アンダーの20位タイフィニッシュ。日本勢の最終戦進出は6年ぶりでした。ちなみに6年前の日本人選手の最終戦進出は今田竜二選手です。
2008年度に進出した当時の今田竜二選手は、トータル6オーバーの17位タイでフィニッシュし最終戦のツアーチャンピオンシップを終えています。
今田竜二選手も参戦した2008年度、最終戦スコア詳細はコチラ▼
2014−2015 PGAツアーのしくみとプレーオフ進出について▼
2014 BMW選手権 最終日スコア詳細▼
プレーオフシリーズに突入している米国男子ツアーは、今週開催がなかったものの、独特の平均ポイント算出方法(※)により、世界ランク1位が交代した。前週世界1位だったジョーダン・スピースのポイントは「12.08」から「11.96」に下降。同2位だったロリー・マキロイ(北アイルランド)のポイントは「11.93」から「11.98」に上昇し、マキロイが再び1位となった。
※直近2年間で獲得した世界ランキングポイントを、最近の結果のウェートが大きくなる条件下で合計し、出場競技数(ただし、40試合以下の場合は「40」、52試合以上の場合は「52」)で割って平均ポイントでランキングしている。
試合なくてもトップ交代…マキロイが再び世界ランク1位に
日本勢では松山英樹が出場する。1週間の休みを挟み、目指すはやはり今シーズン初優勝を狙う。昨年は20位タイという成績で終わったが、今年はそれ以上の成績を期待したい。初日は2戦連続で世界ランク首位のマキロイ、2012年のフェデックス王者ブラント・スネデカーとともに、現地時間の午後12時59分にティオフする。
リオ五輪ヘッドコーチの丸山茂樹 メダル目指す
「すごく責任を感じます」と表情を引き締めて話した。
2016年のリオデジャネイロオリンピックで、丸山茂樹が日本代表チームのヘッドコーチに就任することが決まった。15日(火)に都内で行われた日本ゴルフ協会(JGA)のオリンピック対策強化委員会で承認された。丸山は今週出場する国内ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」の会場で、日本選手のメダル獲得に意欲を見せた。
丸山は日大時代の1990年にアジア大会に出場し、個人戦・団体戦で金メダルを獲得した。「表彰台に立って、君が代を聞いた時の感動は今も覚えている」と振り返る。2002年には伊澤利光とのコンビで「WGC EMCワールドカップ」を制覇。一昨年には2年に1度の米国選抜と世界選抜チームの対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」で、アジア出身選手として初めて副キャプテンを務めるなど、国際経験では群を抜いている。
詳しい記事詳細はコチラ▼
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