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松山英樹は7戦連続トップ25も全然納得いかず 

6アンダーの23位タイからスタートした松山英樹選手は5バーディ、5ボギーの72のイーブンで回りトータル6アンダーの20位タイでフィニッシュし順を伸ばすことができなかった。

松山選手も自身で『ショットもパットもアプローチも全然ダメ』と悔しさを述べた。











7戦連続でトップ25に入りながらも本人は納得いかず。。。。しかしよく考えてもみるとトップ25に7戦連続にはなっているが本人のことを考えると優勝できなければ何の意味もなくトップ25に7戦連続に入っていることは単に結果でしかないはずである。





最終日ラウンド後の松山英樹選手のインタビューです。



松山選手のフロントナインのハイライトです。



松山選手のバックナインのハイライトです。



2015ウェルズファーゴ選手権最終日スコアをみてみる↓








最終日は是非ともトップへ名乗り出るところでしたがフロントナインで4H、5H、8H、9Hとボギーとしつまづいている。



７戦連続トップ25も…松山「何も良くなかった」

と本人が語っているように最終日にチャージしたいところだったが前半4ボギーで後半1ボギーと巻き返したがフィニッシュしてみればイーブンパーだった松山選手は自身のスコアアップには不満足満載だった。

次戦の出場予定は、2週休んで前年度に初優勝したザ・メモリアルトーナメント出場になる。出場までの期間にはみっちりパッティングを中心に練習をするという。



今大会でもしきりにパッティングでパットを外した場面があり、カップまでの距離によりパッティングスタンスが違うということと動作時間も違うと解説者も言及。わざとしているのか不調なため比較的に入りやすいタイミングで自身でおこなっているかは不明ですが、ある意味不安定なルーティンなのは間違いない。

本来なら短い距離や長い距離のパッティングでもルーティンが同じでパットすることにより自身のベストタイミングで打てる。そういうことで練習時のパッティングでの延長としてカップにはいるのだが・・・今回は短い距離も外していたところを考えると迷走しているのかもしれない。





ローリー・マキロイ選手が自身の持つコースレコードを更新

最終日は「69」で回って通算21アンダーでフィニッシュ。大会最多アンダーパー記録（2008年の16アンダー）を更新して、今季PGAツアー2勝目をマークした。フェデックスカップランキングでも、500ポイントを加算し、14位から３位へと浮上を果たした。




27歳時に優勝した回数を比較しているようです↓



ローリー・マキロイ選手の最終日は5バーディ、2ボギーでフィニッシュ。ラウンドを観覧した印象は2位との差があったのでほぼ攻めるホールも少なく大きな崩れもなかった。世界ランキング1位の実力は流しのラウンドでも69で回れるという印象がありました。