スコッティ・キャメロン・マニア

石川遼が首位に３打差11位で最終日へ　松山英樹40位



初日首位から２日目に27位に後退した松山英樹は３バーディ、３ボギーの「72」。通算３アンダーからスコアを伸ばせず40位タイに順位を下げた。要所要所でカップに嫌われたパッティングでしたが本人はパッティングの調子はそれほど悪かったわけではないというが。。。 













下の写真スタッズをみてもらうとわかるとおもいますが18H中グリーンをとらえているのが15Hに対しパッティング数が33はちょっと多いですよね。解説者の方もせめて20台にしなければならないといっていました。 




大会の優勝者にはツアーの５年シードに加え、「マスターズ」「全米オープン」「全英オープン」の３年シードが与えられる。第５のメジャーの異名を持つツアー屈指のビッグイベントです。










ザ・プレイヤーズ選手権3日目スコア詳細をみてみる↓











出場選手最多のバーディ数　石川遼「スタイルが戻りつつある」



トップからは３打差、通算７アンダーの11位グループに日本の石川遼がつけた。４アンダーの13位タイからスタートし、最終18番を含む５つのバーディを決め、２ボギーで２日連続の「69」をマークした。







3日目、4アンダーからスタートした石川遼選手は5バーディ、2ボギーの「69」とスコアをさらに伸ばし、通算7アンダーの11位タイに浮上。

石川遼　米ツアー初勝利へ３打差「気を引き締めないとダメ」とインタビューでも言い切った石川選手は以前の意識よりもさらにレベルアップしたと感じた一瞬でした♪








石川選手が気を引き締めないといけないとダメと言い切ったのにも実は松山選手の姿を追いかけていたのかもしれない。同じ同世代で石川選手よりもPGAツアーで先に優勝した松山選手をみて悔しかった気持ちは強かったはず！

さらに松山選手がいまだに優勝争いを何度も繰り広げ、そして優勝を逃している姿も見ているはず。そんなにPGAツアーで優勝することは甘くない。

そして練習に力を注ぎインタビューでも自分をほめず常に貪欲で目標が高い松山選手をみているからこそ石川選手も気を引き締めているに違いない(>_<)