2015年02月15日
2014-2015 AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ3日目
2014-2015AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ3日目
フューリックが単独首位で最終日へ 今田竜二は予選落ち
全選手が3コースをプレーする3日間54ホールの予選ラウンドが、汗ばむ陽気のまま終了。ペブルビーチGLで9バーディ、ボギーなしの「63」をマークしたジム・フューリックが、通算18アンダーとして単独首位に浮上した。
「20年ペブルビーチをプレーしてきて、こんなにコースが素晴らしい状態はない。5日連続で晴れたことも覚えがない」とフューリックが語る晴天続きのコンディションは、予選カットラインも7アンダーと、これまでの最低記録だった通算4アンダーから更新。
各コースでバーディ合戦が繰り広げられる中「間違いなく今日のプレーが、ここで最高のプレーだ」と胸を張った。ツアー16勝の名手が、最後に優勝したのは年間3勝を挙げてフェデックスカップ王者となった2010年シーズン。「とにかく試合に勝ちたい。それが大きな意味を持つ」と、5季ぶりの勝利へ意欲を語った。
スコア詳細はコチラ↓
今田竜二、予選通過ならずも「少し、少しだけ光」
1アンダー109位からモントレーペニンシュラCCでプレーした今田竜二は「71」とスコアを伸ばせず、118位タイで予選落ちした。
モントレーペニンシュラCCを5バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「71」(パー71)とスコアを伸ばせず、通算1アンダーのまま118位タイで予選落ちした。
挽回を期した今田のスコアは序盤に揺れ動いた。1番でグリーン右奥のカラーからパターで沈めてバーディ発進を決めながら、続く2番でボギー。
3番(パー3)、5番ではいずれもアイアンショットをピンそば1m弱に絡めてバーディを重ねたが、ボギーも乱立し、アウトは結局イーブン。ティショットをグリーン左のバンカーに外し、3パットを叩いた11番(パー3)をダブルボギーとして、カットラインが大きく遠のいた。
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