スコッティ・キャメロン・マニア

ツアー復帰のウッズが暫定最下位　松山英樹27位　石川遼は予選落ち濃厚


乾季のアリゾナの雨が降りしきる中、前日未消化分の第１ラウンドの残りと、第２ラウンドが行われたが、連日の日没サスペンデッドで15人が予選ラウンドを完了できなかった。






２日連続で「66」をマークしたマーティン・レアード（スコットランド）が通算10アンダーで単独首位。２打差の２位に下部ツアーから昇格したダニエル・バーガー、さらに７アンダー３位に同じくツアールーキーのジャスティン・トーマスがつけた。



昨年惜敗したバッバ・ワトソンが「71」とスコアを伸ばせなかったものの、初日の貯金が活きて、ザック・ジョンソン、アンヘル・カブレラ（アルゼンチン）らと並び通算６アンダーの４位タイ。




スコア詳細はコチラをクリック↓






松山英樹は序盤５ホールで４つスコアを落としたが、後半アウトに４バーディを奪い「71」。通算２アンダーの暫定27位タイで決勝ラウンド進出を決めた。






昨年８月の「全米プロゴルフ選手権」以来のツアー復帰戦となったタイガー・ウッズは、初日と同じくプレーに精彩を欠き、２バーディ、６ボギー、２ダブルボギー、１トリプルボギーの大崩れ。プロ転向後ワーストの「82」を叩き、出場132人中、暫定最下位でコースを去った。




アメリカではイップス（※）になっているのではないかという噂が流れているのですが本当はどうなのでしょうか。来週も参戦するツアーがあるそうなのでチェックしておきたいとおもいます。












※イップス（Yips）は、精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、自分の思い通りのプレーができなくなる運動障害のことである。本来はパットなどへの悪影響を表すゴルフ用語であるが、現在では他のスポーツでも使われるようになってい る。（ウィキペディア参照）


ウィキペディア