昨日4/15はジャッキー・ロビンソン・デー！: スコッティ・キャメロン・マニア

2014年04月16日

昨日4/15はジャッキー・ロビンソン・デー！

昨日の4月15日は

ジャッキー・ロビンソン・デーでした！

4/15は毎年メジャーリーグでは

全員が背番号42をつけてプレーするんです。

もちろん敬意を込めた意味で全員統一する背番号は

さすがに感慨深いものです。

では、ジャッキー・ロビンソンとは

どういう人物だったのでしょう。

あ、もう亡くなられています(^_^;)

またアメリカでは人種差別が横行している

世の中でWHITE　ONLYとかNO BLACKなんて

掲げているお店が沢山あったそうです。

そう！お店やトイレも満足に行けなかった時代が

あったんです(T_T)

日常生活はもちろんですが

スポーツ業界でも人種差別はあったそうで

そのために当時は二グロリーグ（黒人だけのリーグ）などといった

リーグも存在していました。

MLB（今の大リーグ）では

白人だけのベースボールが当たり前のように

観客も観戦していたようです。

そんな中、当時ニューヨーク州のブルックリンに

球団があったブルックリン・ドジャース（今はロサンゼルス・ドジャース）

の球団オーナーが二グロリーグにいた

ジャッキー・ロビンソンに目をつけたのです。

彼は反骨精神が強く、さらにベースボールセンスも抜群でした。

入団時にオーナーからどんなことがあっても

反論すると罵声をあびるため、

反抗しないようキツクいいつけていたといいます。

彼だけならいいが彼の家族もいたので

色々な意味でジャッキーは当時の時代背景と

戦っていたのです。

もちろんプレーだけではなく営業目的（話題をつくるため）なども

含んだとおもわれますが

ブルックリン・ドジャースに入団したジャッキーでしたが

入団当時は球団内でも差別をうけていたのですが

彼の実力と相手チーム監督からの多大な罵声を浴びていた

姿を見てチーム内でも団結心が強くなり

ジャッキーと打ち明けるような関係に発展したと言われています。

もちろん黒人初のメジャーリーガーということで

当時の彼は右往左往していたとおもいます。

そんな彼を偲んで背番号は永久欠番になっており

さらには全球団が4月15日（初出場した日）を

ジャッキー・ロビンソン・デーとして同じ背番号をつけて

プレーしているのです。

そんな彼のストーリーが最近映画化されました。

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私も映画館で観覧しましたが

やはり涙が滝のようにながれました(T_T)

そして人種差別はやはりよくないと痛感しました。

日本国内のスポーツでも

最近人種差別問題がありましたが

このようなことがない人種が日本人だとおもっています。

平和な国だけじゃなく

素晴らしい人種というイメージも大切ですよね♪

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posted by スナフキン at 16:00 | TrackBack(0) | 通信販売

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