2012年05月22日
赤ちゃんの英語教育 時期はいつから
娘が10カ月になったのでそろそろ英語教育のことを
考えようと思っている今日この頃です
みなさんは赤ちゃんや子供さんの英語教育は
どのようにしていますか
乳児や幼児の英語教育はどのように、そして
開始時期はいつ頃から、というのが難しいですね。
一番効果的なのは小さい頃から英語圏の国で
生活することなのでしょうが。現実的にはパパに転勤でも
なければむりですよねー
EJパパは実は幼児期は(1歳から6歳まで)父の仕事の
関係でアメリカに住んでいて、学校も小学校1年生が
終わるまでアメリカの人と同じ幼稚園や学校に行っていました
その分、日本に帰ってきた当初は日本語が
かたことだったらしく、親はいじめられないか
心配していたそうですが(笑)
その経験を生かして、EJパパなりに考えた英語を始める
時期について少し書いてみたいと思います
あと大学は外国語大学を卒業していますが、英語が出来るなら
わざわざそんなとこ行かなくてもと感じる人も
いると思いますので、その辺についてはこの記事以降で
おいおい述べていくつもりです
また、今回は英語教育において乳幼児期に何を重要視するか
という点についても私見になりますが述べさせて頂きますね
考えようと思っている今日この頃です
みなさんは赤ちゃんや子供さんの英語教育は
どのようにしていますか
乳児や幼児の英語教育はどのように、そして
開始時期はいつ頃から、というのが難しいですね。
一番効果的なのは小さい頃から英語圏の国で
生活することなのでしょうが。現実的にはパパに転勤でも
なければむりですよねー
EJパパは実は幼児期は(1歳から6歳まで)父の仕事の
関係でアメリカに住んでいて、学校も小学校1年生が
終わるまでアメリカの人と同じ幼稚園や学校に行っていました
その分、日本に帰ってきた当初は日本語が
かたことだったらしく、親はいじめられないか
心配していたそうですが(笑)
その経験を生かして、EJパパなりに考えた英語を始める
時期について少し書いてみたいと思います
あと大学は外国語大学を卒業していますが、英語が出来るなら
わざわざそんなとこ行かなくてもと感じる人も
いると思いますので、その辺についてはこの記事以降で
おいおい述べていくつもりです
また、今回は英語教育において乳幼児期に何を重要視するか
という点についても私見になりますが述べさせて頂きますね
英語を始める時期について
世間ではテレビや雑誌で色々と言われてますねー
0歳からが良いとか0歳からだと早いとか…
どれが正しいかというのは学者さんたちの色々な議論が
あると思いますので触れるのはやめておこうと思います
始める時期は結論から言うと1歳半〜3歳くらいまでには
スタートしても良いのではないかと考えています。
EJパパも英語に触れ始めたのはこの頃ですね
ではなぜこの時期が良いと思ったか。
よく世間で言われている『英語の耳』はこの時期に作る
必要があるからです。この頃の赤ちゃんや幼児は言語の
理解がまだ弱いので頭で考える前にまずはママやパパ、
周りから聞こえる音を純粋にまねしようとしますよね
この、考えずにというのが非常に大事なポイントでは
ないかと思います。英語というのは日本語と周波数も
違いますので、この時期に耳をつくっておくと
英語が聞ける耳になると思います
3歳以降の子供さんの知恵のつき方というのは
ホントに驚くものがあり、自我も形成されてくるので
分からないものは受け入れなくなっていくこともあって
その知恵が逆に英語に親しむのを邪魔してしまったり、
下手をすると、反対に英語が嫌いになってしまう例も
あるようです
『英語の耳』が出来てしまうと、発音は後々でもできる様に
なると思います。というのは人は自分で聞き取れない言語は、
決して発音できないと言っている学者さんもいるぐらいで、
まずはリスニング力を自然と身につけることが
効果的ではないでしょうか
EJパパ自身も1歳半〜6歳までの英語環境での生活でしたが
今でも特に難しいとされる『r』や『l』の聞き分けも問題なく
出来ています。また、『r』、『l』、『th』、『f』、『v』
などの発音は苦に感じることもありません
反対に大学時代に第二外国語として中国語を学びましたが、
リスニングも発音もネイティブの方のようには
いきませんでした。。。
EJパパの場合はこのように1歳半からのスタートでしたが、
耳はできていたようなので、始めるのはこの頃でも十分
間に合うのではないでしょうか。
英語を学ぶ上で、乳幼児期に重要視すべきこと
少し上でも触れていますが、英語が考えることなく
耳に届くということは非常に大切なことだと思います。
読み書きは大人になってからでも、努力すれば
いくらでも身につけられますから
英語が聞きとる耳というのはそうもいきません。
言語を学ぶ脳の特別な能力は10歳から12歳くらいまで
残っていると言われていますが、やはり耳を完成させて
おくのは3歳までに済ませておくのがベストだと思います
それ以外のことは小学校に入ってからでも良いのでは
ないかと個人的には考えています。
どんなことでも分からないものはちっとも楽しくないし、
興味は持てないですよね。英語や他の言語を習得するのも
同じで、分からないと暗号をひたすら聞かされている
ようなものになってしまい、どう興味を持ってよいかも
分からないと思います入り口でつまづいてしまいます。
なので、まずはヒアリング、『聞きとり』が出来るという
状態をつくってあげることがお子さんの英語への興味づけや
以降の英語学習につなげる大事なことではないでしょうか
長々と書いてしまいましたが、なら3歳までに英語を
始めなければ絶対にダメなのかというわけでなく、
EJパパ個人の見解というか、おすすめの時期はという
話になりますので参考程度にしてくださいね
ただし英語教育の方法というのがとても重要になってきます
ので機会があればまた記事にしたいと思います。
こちらの記事『赤ちゃん 英語DVDについて』も
参考になればと思います
世間ではテレビや雑誌で色々と言われてますねー
0歳からが良いとか0歳からだと早いとか…
どれが正しいかというのは学者さんたちの色々な議論が
あると思いますので触れるのはやめておこうと思います
始める時期は結論から言うと1歳半〜3歳くらいまでには
スタートしても良いのではないかと考えています。
EJパパも英語に触れ始めたのはこの頃ですね
ではなぜこの時期が良いと思ったか。
よく世間で言われている『英語の耳』はこの時期に作る
必要があるからです。この頃の赤ちゃんや幼児は言語の
理解がまだ弱いので頭で考える前にまずはママやパパ、
周りから聞こえる音を純粋にまねしようとしますよね
この、考えずにというのが非常に大事なポイントでは
ないかと思います。英語というのは日本語と周波数も
違いますので、この時期に耳をつくっておくと
英語が聞ける耳になると思います
3歳以降の子供さんの知恵のつき方というのは
ホントに驚くものがあり、自我も形成されてくるので
分からないものは受け入れなくなっていくこともあって
その知恵が逆に英語に親しむのを邪魔してしまったり、
下手をすると、反対に英語が嫌いになってしまう例も
あるようです
『英語の耳』が出来てしまうと、発音は後々でもできる様に
なると思います。というのは人は自分で聞き取れない言語は、
決して発音できないと言っている学者さんもいるぐらいで、
まずはリスニング力を自然と身につけることが
効果的ではないでしょうか
EJパパ自身も1歳半〜6歳までの英語環境での生活でしたが
今でも特に難しいとされる『r』や『l』の聞き分けも問題なく
出来ています。また、『r』、『l』、『th』、『f』、『v』
などの発音は苦に感じることもありません
反対に大学時代に第二外国語として中国語を学びましたが、
リスニングも発音もネイティブの方のようには
いきませんでした。。。
EJパパの場合はこのように1歳半からのスタートでしたが、
耳はできていたようなので、始めるのはこの頃でも十分
間に合うのではないでしょうか。
英語を学ぶ上で、乳幼児期に重要視すべきこと
少し上でも触れていますが、英語が考えることなく
耳に届くということは非常に大切なことだと思います。
読み書きは大人になってからでも、努力すれば
いくらでも身につけられますから
英語が聞きとる耳というのはそうもいきません。
言語を学ぶ脳の特別な能力は10歳から12歳くらいまで
残っていると言われていますが、やはり耳を完成させて
おくのは3歳までに済ませておくのがベストだと思います
それ以外のことは小学校に入ってからでも良いのでは
ないかと個人的には考えています。
どんなことでも分からないものはちっとも楽しくないし、
興味は持てないですよね。英語や他の言語を習得するのも
同じで、分からないと暗号をひたすら聞かされている
ようなものになってしまい、どう興味を持ってよいかも
分からないと思います入り口でつまづいてしまいます。
なので、まずはヒアリング、『聞きとり』が出来るという
状態をつくってあげることがお子さんの英語への興味づけや
以降の英語学習につなげる大事なことではないでしょうか
長々と書いてしまいましたが、なら3歳までに英語を
始めなければ絶対にダメなのかというわけでなく、
EJパパ個人の見解というか、おすすめの時期はという
話になりますので参考程度にしてくださいね
ただし英語教育の方法というのがとても重要になってきます
ので機会があればまた記事にしたいと思います。
こちらの記事『赤ちゃん 英語DVDについて』も
参考になればと思います
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