2018年01月10日
コーヒーメーカーを買い替える
早くも新年10日目である。
今年もこの調子で、瞬く間に一年が過ぎていきそうな気配だ。
さて、今年は新年一発目に、心機一転の意も込め、コーヒ―メーカーを買い替えることにした。
今まで使っていたのが、この、イデアインターナショナルのエスプレッソマシンBIANESSO
結婚祝いとしていただいたもので、丸9年、我が家のコーヒータイムを彩り続けてくれた。
まだ使えないこともなかったが、さすがに経年には勝てず、汚れやプラスチック部分の劣化など、ビジュアル的にだいぶ問題が出てきたため、名残惜しくはあったがこのたび買い替えることに…。
おしゃれ家電ではあるが、おいしいコーヒーを簡単に入れることができる、なかなかの優れモノ。なにより、ほぼ毎日稼働させながらも、目立った故障もなく、10年近くももってくれたことがうれしかった。
もっぱら、ドリップマシンの方を使うばかりで、エスプレッソマシンを使うことはほとんどなかったのだが、デザイン性、機能性ともに高く、それでいて使い勝手が良かったので、同じマシンがあればまたこれでもいいかなぐらいに思っていたのだけれど、残念ながら現在はすでに廃盤のもよう。
というわけで、さっそく新たに我が家に迎えるコーヒ―メーカーの選定に入ったわけなのだが、同じような価格帯でも実に様々なマシンがあって、あれこれ迷ってしまう。そこで、
@予算:できれば 〜15,000円くらいまで Aなるべくルックスが良く、かつ、美味しいコーヒーが飲めそうなもの Bドリップ機能のみでOK Cポットはガラス製がいい と、ある程度選定条件を定めたうえで選んでいくことに。そして、悩みに悩んだ末、候補を3つまでにしぼり、最終的に選んだのがこのコーヒーメーカー。
Melitta(メリタ) コーヒーメーカー ルック デラックスII(MKM-9110/B)
決め手は、すっきりしたデザインと、評価の高さ、そして、メリタ社という老舗メーカーの信頼性であった。
型落ち版なのだろうか、価格もだいぶディスカウントされており、思ったよりも安く購入できて、なんだか得した気分である。
というわけで、さっそく我が家にやってきたコーヒ―メーカー。
やはりマシンが変われば、勝手も変わる。豆と水の量のバランスが前機と全く同じというわけにはいかず、使い初めこそ扱いに少々手間取ってしまったが、すぐに慣れた。風味のよいコーヒーが楽しめ、概ね満足である。また使いこなしていくうちに、新たな魅力も見えてきそうだ。
ちなみに、他の候補は以下の2つだった。
ラッセルホブス ヘリテージコーヒーメーカー
英国ラッセルホブス社のマシン。デザインが気に入って、最後までかなり迷った。アロマセレクト機能がついていたり、機能的には、今回購入したメリタ社のものと似ている印象。色は、パープル、ブラック、クリームの3色展開とのこと。おしゃれである。
ハリオ 珈琲王 コーヒーメーカー V60 透明ブラック (EVCM-5TB)
耐熱ガラスメーカー・ハリオ社のコーヒ―メーカー。限りなくハンドドリップに近い味を追求しているとのことで、いかにもおいしいコーヒーが入りそう。「味」という点では、こちらもかなり心が揺れ動いた。
さて、今年もおいしいコーヒーを飲みながら、日々がんばっていくことにしよう。
No Coffee,No Life!
今年もこの調子で、瞬く間に一年が過ぎていきそうな気配だ。
さて、今年は新年一発目に、心機一転の意も込め、コーヒ―メーカーを買い替えることにした。
今まで使っていたのが、この、イデアインターナショナルのエスプレッソマシンBIANESSO
結婚祝いとしていただいたもので、丸9年、我が家のコーヒータイムを彩り続けてくれた。
まだ使えないこともなかったが、さすがに経年には勝てず、汚れやプラスチック部分の劣化など、ビジュアル的にだいぶ問題が出てきたため、名残惜しくはあったがこのたび買い替えることに…。
おしゃれ家電ではあるが、おいしいコーヒーを簡単に入れることができる、なかなかの優れモノ。なにより、ほぼ毎日稼働させながらも、目立った故障もなく、10年近くももってくれたことがうれしかった。
もっぱら、ドリップマシンの方を使うばかりで、エスプレッソマシンを使うことはほとんどなかったのだが、デザイン性、機能性ともに高く、それでいて使い勝手が良かったので、同じマシンがあればまたこれでもいいかなぐらいに思っていたのだけれど、残念ながら現在はすでに廃盤のもよう。
というわけで、さっそく新たに我が家に迎えるコーヒ―メーカーの選定に入ったわけなのだが、同じような価格帯でも実に様々なマシンがあって、あれこれ迷ってしまう。そこで、
@予算:できれば 〜15,000円くらいまで Aなるべくルックスが良く、かつ、美味しいコーヒーが飲めそうなもの Bドリップ機能のみでOK Cポットはガラス製がいい と、ある程度選定条件を定めたうえで選んでいくことに。そして、悩みに悩んだ末、候補を3つまでにしぼり、最終的に選んだのがこのコーヒーメーカー。
Melitta(メリタ) コーヒーメーカー ルック デラックスII(MKM-9110/B)
決め手は、すっきりしたデザインと、評価の高さ、そして、メリタ社という老舗メーカーの信頼性であった。
型落ち版なのだろうか、価格もだいぶディスカウントされており、思ったよりも安く購入できて、なんだか得した気分である。
というわけで、さっそく我が家にやってきたコーヒ―メーカー。
やはりマシンが変われば、勝手も変わる。豆と水の量のバランスが前機と全く同じというわけにはいかず、使い初めこそ扱いに少々手間取ってしまったが、すぐに慣れた。風味のよいコーヒーが楽しめ、概ね満足である。また使いこなしていくうちに、新たな魅力も見えてきそうだ。
ちなみに、他の候補は以下の2つだった。
ラッセルホブス ヘリテージコーヒーメーカー
英国ラッセルホブス社のマシン。デザインが気に入って、最後までかなり迷った。アロマセレクト機能がついていたり、機能的には、今回購入したメリタ社のものと似ている印象。色は、パープル、ブラック、クリームの3色展開とのこと。おしゃれである。
ハリオ 珈琲王 コーヒーメーカー V60 透明ブラック (EVCM-5TB)
耐熱ガラスメーカー・ハリオ社のコーヒ―メーカー。限りなくハンドドリップに近い味を追求しているとのことで、いかにもおいしいコーヒーが入りそう。「味」という点では、こちらもかなり心が揺れ動いた。
さて、今年もおいしいコーヒーを飲みながら、日々がんばっていくことにしよう。
No Coffee,No Life!
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