2014年04月29日
恋する乙女よ!男性へのメール・LINEは「タクシー」と心得よ
女性にとってメールやLINEは愛情表現のツールだが
男性にとってメールやLINEは連絡ツールでしかない。
あちこちで言われている通説ですが、それを理解できていないメール・LINE依存女子のなんと多いことでしょう。
恋する乙女の皆さん。意中の男性へのメール・LINEは「タクシー」であるとお考え下さい。
・ 利用しすぎてはいけない
目的地が駅から遠い場合や仕事などで急いでる場合、もしくは飲み会で泥酔してとてもじゃないけど電車に乗れないような状況なら、タクシーを使うのもアリです。
しかし、特別な事情があるわけでもないのに、タクシーに頼り過ぎるのは出費も馬鹿にならないですし、健康にもよくないですよね。
タクシーの利用は、あまりにも頻繁であってはならないのです。
意中の男性へのメール・LINEも全く同じ考え方をしてください。
あまりにも頻繁に送るのはご法度と心得ましょう。
目的がない時は利用するべからず
タクシーを利用する時って、「〇〇駅までお願いします」とか「〇〇百貨店までお願いします」とか、目的地を伝えて利用しますよね。行く場所もないのにタクシーを呼び止めて、「とりあえずブラっとひと回り走ってください」なんて言う事ははないはずです。
仮にそんなふうに言ったら、「目的もないのに呼び止められても・・・・」と、運転手さんは困惑するでしょう。
意中の男性に対しても、同様のことが言えます。
目的もなく「ぉ疲れ」だの「おやすみ」だの送るのはNG
「目的もないのに送りつけられても・・・」と、タクシー運転手さんと同じように困惑するでしょう。
「今週末空いてる?」とか、「あなたに伝えたい案件があります」という目的を持って送りましょう。
・深すぎる話はしない
車内で運転手さんと談笑することもありますが、せいぜいお天気や時事ネタの話題ぐらいで、深すぎる話はしないはずです。「私の勤め先、倒産寸前なんです」とか
「既婚男性と泥沼不倫中で、このタクシーに乗って今から会いに行くんです」とか
そんな重苦しい話題を振られても、運転手さんとて困るでしょうからね。
メール・LINEでも、重苦しい話題は男性を萎えさせます。
「どうしても会ってくれないの?」とか「ほかに好きな子ができたの?」などの仰々しい話は、直接会った時にどうぞ
・まとめ
タクシーは便利なものですが、日常生活のメインツールではないはずです。
メールやLINEも、便利だけど恋愛のメインツールではないと解釈することで、
だいぶ気持ちが楽になります。
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