アニメ ワンパンマン 第2期 第12話「弟子の尻拭い」を観ました。
公式HP内のあらすじは以下の通り。
第9話「最強の悩み」
「怪人協会随一の強さを誇るゴウケツと
怪人化したバクザンによって弄ばれるスイリュー。
誰の助けも得られないことを悟り、
絶望の底に叩きつけられた彼の前に現れたのは、サイタマだった。
ほどなくして、ギョロギョロの計画の元、怪人協会の攻撃が収束していく。
スーパーファイトで特に何も得られなかったサイタマ。
強すぎるが故の悩みを打ち明けるサイタマに、
キングはヒーローとしての高みを諭すのだった。」
第10話「正義の包囲網」
「「怪人協会」からヒーローたちへの挑戦状とも取れる犯行声明が出された。
人質となったワガンマ救出の猶予は3日。
ヒーロー協会は怪人たちとの全面対決を前に準備に追われるが、
メタルナイトは作戦協力の要請を拒否する。
かたや、A級ヒーローのデスガトリングら8人の実力派たちは
度重なる戦いで体力の残っていないガロウの追跡をしていた。
連携の取れた連続攻撃に傷だらけとなったガロウはついに包囲されるのだが…。」
第11話「それぞれの矜持」
「8人のヒーローたちによってついに追い詰められたガロウ。
しかし、一度の戦いで相手の戦闘スタイルを
読み切る抜群のセンスをもつガロウは反撃を開始。
徐々に形勢を逆転し、ヒーロー8人を全滅させる。
そこへ駆けつけたのは、新パーツを換装しパワーアップしたジェノスだった。
満身創痍のガロウは容赦のないジェノスの猛攻撃を受ける…が、
その時、無数の怪人協会の刺客が突如として現れ、
ガロウを奪取するべくジェノスに襲いかかる!」
第12話「弟子の尻拭い」
「ガロウを追っていたシルバーファングとボンブがジェノスに合流。
ボンブは無数の怪人たちを旋風鉄斬拳で倒していく。
既に息も絶え絶えのガロウは、
かつての師匠・シルバーファングの鬼気迫る流水岩砕拳に手も足も出ない。
強烈な連続攻撃を受け、意識を朦朧とさせるガロウ!
そこに急襲を仕掛けたのは災害レベル竜の大怪蟲・ムカデ長老だった。
さらにキング、サイタマも参戦!
壮絶バトルはあまりに意外なクライマックスを迎える!」
ワンパンマン 第2期
「物語開始から三年前、就職活動に行き詰る青年・サイタマは、
ある日街で暴れていた怪人から顎の割れた少年を救う。
その際、「ヒーローになりたい」という幼き日の夢を思い出し、
就活をやめてヒーローになることを決意。
頭髪全てを失うほど懸命なトレーニングを3年間行った結果、
どんな敵でも一撃で倒せる最強の力を手に入れる。
しかし、いつも一撃で決着が付いてしまうことから、
次第に戦いに対する緊張感などを喪失し、
ヒーローになった現在でも無気力な日々を送っていた。」
オープニングテーマ「静寂のアポストル」JAM Project
エンディングテーマ「地図が無くても戻るから」古川慎
ワンパンマン 第2期 声優
サイタマ:古川慎
ジェノス:石川界人
音速のソニック:梶裕貴
戦慄のタツマキ:悠木碧
シルバーファング:山路和弘
アトミック侍:津田健次郎
童帝:高山みなみ
メタルナイト:玄田哲章
キング:安元洋貴
ゾンビマン:櫻井孝宏
駆動騎士:上田燿司
豚神:浪川大輔
超合金クロビカリ:日野聡
番犬マン:うえだゆうじ
閃光のフラッシュ:鳥海浩輔
タンクトップマスター:小西克幸
金属バット:羽多野渉
ぷりぷりプリズナー:小野坂昌也
イケメン仮面アマイマスク:宮野真守
地獄のフブキ:早見沙織
無免ライダー:中村悠一
脱力系ヒーロー作品 アニメ ワンパンマン。
第12話が最終話になりますが、ぶった切り感があり これは
どう考えても第3期がありそう。・・・特番という噂もありけり。
この終盤はなんだかガロウのお話しのような感触で、最終話の
回想を観てしまうとガロウに同情してしまう。 数に寄る暴力と
いって良い不条理・・・これはいろいろな処で感じるなぁ。
これを巧みに使おうとする輩には自分も腹立たしさを感じるな。
さて、最終エピソード。 ヒーロー狩りのガロウを止めるべく登場
したのはガロウの武術の師匠バング。傷を負っているガロウにも
容赦の無い攻撃が浴びせられます。 上空から鳥型の怪人が
ガロウを連れ去ろうしたタイミングでムカデ長老が介入。
ジェノスとバングの兄弟がムカデ長老と激しい戦いになります。
最終的に、サイタマのワンパンチで決着するのですが、正直
そこまでが長い。。。 ヒーローは遅れた頃にやってくる。。。
サイタマの軽いノリと強さのギャップが魅力の作品ですねー。
観にきてもろうて、幸せました 。明日から日中の勤務3連勤。
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