和犬 関連ツイート
特に犬HKは。
お隣のS玉県のテレビ局は鳩・ねぎ・かっぱのゆるキャラまで登場。
ムカついたのでTBSのマツコの知らない世界を見ていた。
こっちのほうが面白かったよ「あ… https://t.co/tRKJqnqrWv
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本日は丹波猪犬訓練所にて、訓練会を行って来ました。
気温が低い中、猟期明けの恒例行事ということもあって、友人・知人などなどお集まりいただいて、和気藹々と1日過ごせました。
さて「猪犬」と聞くと、「咬む」とか「吠える」というのが猪に対する犬の反応であるというイメージが一般的(?)かと思いますが、本日見かけました面白い反応をご紹介します。
犬が猪と仲良くなっちゃった反応。
まだほとんど猪を見たことの無い幼犬に、子猪を見せてみたところ、咬むでもなく吠えるでもなく、「なんかモソモソ動いてるやつがおるな」といった興味津々な感じで猪について行ってました。
猪も、犬が向かって来ないので、何やら犬のことが気になる様子。
この犬の猟欲の開花はまだ先のようですので、これからに期待するところです。
そしてもう1頭ご紹介。
こちらは猪にセッティングを始めるという反応。
猪を目の前にして草むらに隠れるように身を低くして、猪をじっと見つめながら観察中の犬。
まるで鳥猟犬のセッターがセットしているような感じです。
少なからず「ポイント」や「セット」の動作を見せる和犬系猪犬もまれに見ることがありますが、ここまではっきりとセッティングに入る犬は初めて見ました。
こちらの犬はここから少しずつ前に匍匐前進で猪に近づいていってました。
「たまたまでしょ?」と思われたかも知れませんが、何度も「セッティング」。
これがこの犬の癖なんでしょうね〜。
ハンドラーさんがこういう仕込みをしたわけではなく、勝手にやってるそうです。
ちなみに昨猟期、山で使役したところ、基本的には足元から離れない極近距離捜索タイプだったそうです。
猪を見た後、いきなり飛び掛かる犬、吠えこむ犬、そしてこうやって距離をとって様子を窺う犬と、犬により猪に対する反応は千差万別です。
この犬も見ているだけではなく、こうして猪に絡むシーンも見せてくれましたので、猪犬としての実力十分な感じ。
実猟でもこういう特徴的な反応をする犬を引けると、より猪猟も面白くなりそうですね。
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