2020年07月30日
素人には分からない良い徹子の部屋の違い
本当は残酷な徹子の部屋の話
週刊文春恒例のアイドル人気投票であるAKB&坂道総選挙2020が行われました。結果には少し首を傾げる部分もあるのですが、参加人数といい年齢層といいそれなりに価値ある結果だと思いますのでご紹介します。AKB&坂道とは私が普段使用している秋元グループとほぼニアリーなので非常に関心があります。投票した人の感想が多くありますが、推しメン・推しメン候補だけにしてそれ以外は全て削除しています。またいくつかの切り口でこの結果についての深堀りもしてみたいと思います。
1⃣ AKB&坂道総選挙2020
現役から卒業生まで、AKB48グループ、坂道グループに在籍したすべてのメンバーの中から真のセンターを決めてしまおうという「AKB&坂道グループ オールタイム総選挙」。大好評だった2大アンケート企画「オールタイム・ベストAKB48総選挙」と「坂道グループ 勝手にオールタイム・ベスト総選挙」の2つを、初めてドッキングさせた大アンケート企画となりました。2009年から開催されていた本家「AKB48選抜総選挙」は、NGT暴行事件が問題になった2019年から2年連続で開催されていません。そして現在は、新型コロナウイルスの影響でライブや握手会も中止になっています。
大コンセプトである会いに行けるアイドルのあり方は明らかに曲がり角を迎えており、大手芸能事務所を退所するアイドルも相次いでいます。そんなアイドル大変革期の現在、総勢1,000人以上に及ぶ、日本のトップアイドルグループにおいて、運営から推されて目立つのではなく、ファンやお茶の間から真に求められているメンバーは、いったい誰なのでしょうか。今回のアンケートでは、下は12歳、上は86歳まで、計3,591人の読者から投票を頂きました。一体どのようなランキングになるのでしょうか。さっそくトップ20をカウントダウン方式で発表していきます。※ポイントは1位=5点、2位=3点、3位=1点として集計
2⃣ カウントダウン人気ランキング
20位 小坂菜緒(17才・日向坂46)
88P 「関西弁もキュートなポスト西野七瀬」
小坂菜緒 2019年3月に発売された日向坂46のデビューシングル/キュンから4作連続でセンターを務めています。アイドル活動だけでなくSeventeenの専属モデルとして活躍し、公開日未定の映画「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」にも女優として出演が決まっています。
@ 「17歳で日向坂のセンターを務めていて、バラエティーなどではあまり自分から発信していくタイプでは無いのに頑張っていてかっこいいと感じるから。自分よりも年下なのにすごく立派で尊敬と憧れさえも感じる子」(18・男性)
A 「グループの顔としてセンターを4作連続で務め、同い年とは思えない程のかわいさと責任感があり、それに対して個人的に尊敬の念を持っている」(17・男性)
B 「日向坂を牽引するフロントマンとして期待」(28・男性)
C 「改名後、4作連続でセンターを務める美少女。時々出る関西弁もキュート。なんといっても顔立ちがよく、どんな格好をしても似合うしかわいい。スタイルも良く、モデルもできる天才。ひらがな時代から半分の記憶などでセンターをしていたが、ちょっとネガティブ思考が入っているのもかわいい」(14・女性)
D 「大阪出身で爬虫類好き、大人しい性格で守りたい感があるなどポスト西野七瀬となりそうなメンバー」(25・男性)
19位 長濱ねる(21才・元欅坂46)
103P 「アイドルとしての完成度は今でもダントツ」
2017年12月に発売した写真集ここからは発行部数20万部を超え、2018年上半期写真集ランキング1位の大ベストセラーに。多くのバラエティー番組にも出演し、欅坂46の裏センターとして活躍していた長濱ですが、2019年7月に突如グループを卒業。表舞台から遠ざかっていましたが、今年7月7日放送のドキュメンタリーバラエティ/セブンルールへの出演で、約1年ぶりに芸能界復帰。ファンは歓喜の声を上げました。
@ 「アーティスト扱いの欅坂46の中でもビジュアルメンバーとして売り出せるルックス。細居幸次郎氏が手がけた、長濱ねる1st写真集ここからはアイドルの王道中の王道」(41才・男性)
A 「絶対的センターとして平手友梨奈が君臨した欅坂46にあって、パフォーマンスでは決して目立つ存在ではなかったが、人気は平手に次ぐものがあり、個人でのバラエティー番組等での活躍はNO.1だった。けやき坂46は彼女のために創設され、それが今の日向坂46につながっている。2018年上半期の写真集売上1位、坂道AKBでは2代目センターを務めている。欅坂46一番のインテリであり、ドラマやバラエティーでますます活躍することが期待されていたのに、突然の卒業。その潔さもNO.1」(63才・男性)
B 「卒業して芸能界を辞めたのも凄く寂しいけど欅坂で今でも一番好きなメンバー!アイドルとしての完成度は今でもダントツだと思う!欅坂ではなくてひらがなけやき、日向坂で輝く姿を見たかったです」(14才・女性)
C 「ルックスも良いが、知的な部分ではグループ1でないかと思われる。卒業が残念」(45才・男性)
D 「欅坂46じゃなくて日向坂46で輝くねるちゃんを見たかった! 欅坂で唯一世間に平手友梨奈以外でちゃんと認知され人気になったメンバーだと思う! 平手ちゃんだけじゃなく、ねるちゃんにも2、3枚目からセンターをさせてれば欅坂46が今の状態になる事は無かったと思う」(18才・女性)
18位 松村沙友理(27才・乃木坂46)
116P 「バラエティのセオリーを分かっている人」
乃木坂46でデビューから人気を獲得し続けている乃木坂御三家の1人です(残り2人は白石麻衣、橋本奈々未)。CanCamの専属モデルを務めている一方で、高いバラエティー力が評価されています。女優としてもドラマ・映画/賭ケグルイに出演し、アイドル役が好評でした。
17位 秋元真夏(26才・乃木坂46)
128P 「嫌みがなく、こんなお嫁さんがいたら最高」
乃木坂46の前キャプテン桜井玲香の卒業後、新キャプテンに任命された秋元真夏。イタリアと沖縄で撮影されたセカンド写真集/しあわせにしたいが今年4月に発売され、売れ行きも好調です。
16位 生駒里奈(24才・元乃木坂46)
135P 「グループの礎を築いた」
デビューから5作連続でセンターを務め、乃木坂46の象徴的存在でした。卒業後は、舞台を中心に活躍しています。AKB48との兼任をしていたことから、グループで唯一AKB48選抜総選挙を経験している乃木坂46メンバーです。生駒が参加した第6回AKB選抜総選挙では見事14位に輝き、選抜入りを果たしました。
15位 与田祐希(20才・乃木坂46)
175P 「守りたくなるような小動物感と天然さ」
乃木坂46の3期生として加入後すぐにリリースされた18枚目シングル逃げ水では初選抜ながらセンターにも大抜擢されました。3月に発売されたセカンド写真集無口な時間は初週13万部を売り上げ、女性ソロ写真集の初週売上歴代2位という偉業を達成しました。
@ 「坂道シリーズ現役メンバーでは1推しです。地元福岡出身だし、何より頑張り屋さんなところが好きです」(57・男性)
A 「ただただひたすらビジュアルが可愛いらしい。動きも可愛らしく小動物のようで抗えない愛おしさ。トークがしっかりしている。着痩せするのか実はナイスバディ」(53・男性)
B 「どこか足りなくて守ってあげたくなります。本人は何をするにも自分は人より努力しないといけないとわかっていて、実際に頑張っています」(49・男性)
C 「とにかくかわいい。守りたくなるような小動物感と天然さが良い。あどけなさの溢れている中に時々見せる大人っぽさにキュンとなる。何をしてもかわいい。彼女以上にかわいいが似合う人はいないと思う」(17・男性)
D 「乃木坂の次世代エース候補。個性的で可愛い」(54・男性)
E 「無意識に出しているあざとさは天性の才能だと思う。福岡出身ということで博多弁を喋る。守ってあげたくなる。小さいだけじゃなくて色気もあるとよ」(15・男性)
14位 小嶋陽菜(32才・元AKB48)
177P 「常にアップデートされている」
初代神7のひとりで、グループの中心的存在のメンバーでした。AKB48卒業後も、MAQUIAの専属モデルを務めるなどファッションの世界でも活躍しています。自身がプロデュースするアパレルブランドHer lip toは若者の間で人気を博しています。
13位 橋本奈々未(27才・元乃木坂46)
206P 「もはや伝説になった人」
乃木坂46在籍時は、すべてのシングルで福神と呼ばれるフロントメンバーを務めていた人気メンバーでした。2017年に乃木坂46を卒業し、芸能界を引退してから約3年が経ちましたが、今でもファンの間では橋本ロスが収まらないといいます。
12位 島崎遥香(26才・元AKB48)
238P 「アイドルになるために生まれてきた天性」
AKB48を卒業後は、連続テレビ小説ひよっこやドラマゆとりですがなにか、映画翔んで埼玉に出演し、女優としても活動の幅を広げています。2019年12月に文春オンラインで俳優の 林遣都との交際を報じた際の直撃取材に対してはアイドルスマイルを見せていました。
11位 柏木由紀(29才・AKB48)
296P 「AKB48の終身名誉メンバー」
2019年11月の音楽特番で「30歳までAKB48を卒業しません」と宣言したことで話題になりました。自身のYoutubeチャンネル/ゆきりんワールドは登録者数29万人を超えています。手越祐也の退所で週刊文春が報じた浴衣ツーショットも再び話題になりました。
10位 生田絵梨花(23才・乃木坂46)
350P 「ひけらかさないがミュージカルの実力者」
トップ10に滑り込んだのは写真集クイーンの生田絵梨花。セカンド写真集インターミッションは2019年の年間売上29.1万部を達成し、女性ソロ写真集の年間売上歴代1位に輝きました。ミュージカル/レ・ミゼラブルやモーツァルト!など話題の舞台に出演し、高い演技力が評価されています。
9位 齋藤飛鳥(21才・乃木坂46)
355P 「綺麗で小顔でちょっとブラックな素顔」
加入当時はグループ最年少だった齋藤飛鳥。今やグループには欠かすことのできない次世代を担う中心メンバーです。乃木坂46メンバーで唯一情熱大陸に出演しています。公開日未定の映画/映像研には手を出すな!では主演を務めることが決まっていて、女優としても目覚ましい活躍を見せています。
8位 西野七瀬(26才・元乃木坂46)
367P 「ガチ恋勢を量産した守ってあげたい雰囲気」
人気絶頂の中、2019年に乃木坂46を卒業した後も、人気は衰えていません。現在は、グータンヌーボ2などのバラエティー番組のMCにも抜擢されていて、あなたの番ですでは犯人役の好演が話題になっていました。
7位 指原莉乃(27才・元HKT48)
422P 「老若男女に認知された面白いアイドル」
今回、神7入りを果たしたのはAKBグループのドン指原莉乃です。本家AKB総選挙では前人未踏の3連覇を達成しました。現在ではアイドルグループ/=LOVE/≠MEのプロデューサーを務め、作詞も担当しています。
6位 前田敦子(29才・元AKB48)
518P 「全ての始まりであるレジェンド」
第1回AKB総選挙で堂々の1位に輝き、AKB黄金期を牽引した前田敦子が6位に。グループ卒業後も女優として活躍しています。プライベートでは俳優の勝地涼と2018年に結婚、2019年に男児を出産しましたが、最近になって別居報道も。いまだに多くの人に注目される不動のセンターです。
5位 平手友梨奈(19・元欅坂46)
622P 「指先までキレのある圧倒的な表現力」
デビューからシングル8枚連続で欅坂46のセンターを務めた平手友梨奈ですが、今年1月に突然のグループからの脱退が発表されました。脱退後の活動は明確にされていませんでしたが、 映画さんかく窓の外側は夜に出演 が決定し、話題になりました。女優としては、2018年公開の映画響-HIBIKI-に主演し、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。
@ 「絶対的エースであり、その名に恥じない圧倒的な存在感と一瞬で壊れてしまいそうな脆さと儚さがあって、欅坂の顔であり象徴であった人。脱退してなお、これから何をするのか? どういう表現を見せてくれるのか期待してしまう」(34・男性)
A 「似たようなアイドルが多い中、唯一無二の存在だと思う。一挙手一投足が気になる。目が追ってしまう。雑誌、テレビ、MV等、いつも違った表情、表現でびびる位、いつも楽しませてくれる。こんなアイドルは他にいない。これからの活躍にも期待してます!」(41・男性)
B 「オーディションの時審査員全員が合格を認める程の逸材。とにかくキャロいし最高。喋れば面白いし大人っぽい顔も見せるし見ていて楽しませてくれる」(14・女性)
C 「不器用だけど真っ直ぐで、実は人懐っこい悪戯っ子。あんなに色々な表情、表現、惹きつける才能を様々な角度から見られる方はなかなか居ないと思います。その分傷つけられる事が多かったでしょう。自分の好感度をあげようとアピール出来る子だったら、上手く立ち回れたのかも知れません。怪我がなければパフォーマンスも以前の様に、前をもっと向けてたかも知れません。だからこそもっと伸び伸びした環境さえあればと残念でなりません」(50・女性)
D 「平手友梨奈さんによって私の中学、高校時代を支えてもらいました。圧倒的なパフォーマンス、心に響く表現力、たまに見せてくれる可愛い表情や笑顔、欅坂46に対する思い、メンバーへの想い、何もかもグループに捧げる姿……平手友梨奈さんが作り上げてきたものは計り知れないです」(17・女性)
E 「自分が若かった時に平手友梨奈に出逢いたかったな〜と切に思う。今まで色んな芸能人を見てきたけど平手さんは別格。アイドルという肩書きがなくなったこれからはどう化けていくのか楽しみです」(45・女性)
F 「一番の理由は、欅坂46の象徴的存在であり、グループの認知度や将来の期待が高まるなかでの電撃脱退という、計り知れない喪失感が、もしこのまま続けていたらという、妄想を肥大させたり、脱退を惜しむ気持ちから、新たにMVなど、これまでの軌跡を見直したい衝動に駆られ、見直す度に、新たな発見やこれまでと異なる気づきがあったりという奥深さにある。また、全てのシングルにおいてセンターを務めるという、他の追随を許さない、圧倒的な独走態勢は、プロデュース側のプロモーション戦略が絶妙だったともいえる。 もしかしたら、他のシングルで平手よりも、センターに適したメンバーがいたかもしれないが、それでも平手を起用することで、ファンや世間に対して非常に強いインパクトを残し、さらに怒濤の勢いを生み出し、平手の魅力を増大させる心理的作用となったとも考えられる。もうひとつの理由は、激しさと脆さが同居していることが、心を抉られるような強い衝撃を受ける反面、無事を願いたくなる儚さも秘めていて、限界に挑むリスキーな姿勢に心を奪われた」(44・男性)
G 「圧倒的才能。どこにいてもすぐに目を引かれて見つけることができる。端っこにいても結局目立ってしまうためセンターポジションが一番似合う。誰よりもグループのことを考えていたことは色んなメンバーが言ってるくらいだから、本当だと思うしそういう所がみんなから好かれていると思う。グループ最年少としてずっと欅を引っ張り続けてきた姿が本当にカッコよかった。 表現力もずば抜けているし、ダンスのキレも凄く指先まで何もかもが綺麗だった。ファンの人じゃなくても欅坂と聞けば平手友梨奈と答えるくらい知名度も凄かった。言葉じゃ表しきれないほどの魅力を沢山持っている。何より平手友梨奈という人が大好きだから圧倒的推しメン1位です」(15・女性)
H 「圧倒的表現力。演じてる感のない表情とダンス、それに鋭い視線に惹き付けられる。あと、存在感が凄い。どこにいても目立つし、彼女がセンター以外にいることが考えられない。本当に才能に溢れた人だと思います」(16・女性)
4位 大島優子(31才・元AKB48)
635P 「ダンス、笑顔、卒業後の女優業もいい」
第2回AKB総選挙で1位に輝き、その後も前田敦子と熾烈な1位争いを繰り広げてきた大島優子が4位。前田と共にAKB48黄金期を牽引しました。連続テレビ小説スカーレットでは戸田恵梨香演じる主人公の幼馴染役での好演が話題になりました。
3位 山本彩(27才・元NMB48)
809P 「出すぎない大和撫子の気品があるミスパーフェクト」
歴代すべてのAKBメンバーを対象とした週刊文春デジタル」のアンケート企画第1回オールタイムベストAKB48総選挙 では1位に輝いた山本彩が3位にランクイン。グループ卒業後は、高い歌唱力を活かしシンガーソングライターとして活躍しています。NHKホールなど全国ホールツアー開催を予定していましたが、新型コロナウイルスの影響で一旦中止となってしまいました。
2位 白石麻衣(27才・乃木坂46)
943P 「美しく優しく性格もよく、正に女神」
3月25日に発売された25枚目シングル/しあわせの保護色で乃木坂46を卒業することを発表した白石麻衣が2位。5月5日から7日まで東京ドームで卒業ライブを行う予定でしたが、新型コロナウイルスの影響でライブは中止になってしまい、卒業も延期となっています。グループ外の仕事も数多くこなしていて、映画/スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼ではヒロインに抜擢されました。セカンド写真集パスポートは累計発行部数50万部を突破するメガヒットを記録しました。
1位 渡辺麻友(26才・元AKB48)
1,275P 「スキャンダルもなく夢を与え続けた、まさに本物のアイドル」
2位と大きく差をつけ、堂々1位に輝いたのは渡辺麻友。AKB48の初期からグループの中心メンバーを担っていて、AKB選抜総選挙では9年連続で神7入りを果たしました。グループ卒業後、連続テレビ小説なつぞらでは主演の広瀬すずの同僚役で好評を博しました。多くのアイドルに憧れのアイドルとして名前を挙げられている渡辺ですが、6月1日に、健康上の理由で芸能界引退が発表され、ファンのみならず多くの著名人から惜しむ声が溢れました。
3⃣ 年齢を考慮したランキング
私はアイドルの場合は特に若さを重視していますからこのランキングに年齢を加えて再ランキングしてみました。尚、同点の場合は年齢の若い方を上位にしています。
1位 平手友梨奈(元欅坂46) 5+19=24
2位 渡辺麻友(元AKB48) 1+26=27
3位 白石麻衣(乃木坂46) 2+27=29
4位 齋藤飛鳥(乃木坂46) 9+21=30
5位 山本彩(元NMB48) 3+27=30
6位 生田絵梨花(乃木坂46) 10+23=33
7位 西野七瀬(元乃木坂46) 8+26=34
8位 指原莉乃(元HKT48) 7+27=34
9位 与田祐希(乃木坂46) 15+20=35
10位 前田敦子(元AKB48) 6+29=35
11位 大島優子(元AKB48) 4+31=35
12位 小坂菜緒(日向坂46) 20+17=37
13位 島崎遥香(元AKB48) 12+26=38
14位 長濱ねる(元欅坂46) 19+21=40
15位 生駒里奈(元乃木坂46) 16+24=40
16位 橋本奈々未(元乃木坂46) 13+27=40
17位 柏木由紀(AKB48) 11+29=40
18位 秋元真夏(乃木坂46) 17+26=43
19位 松村沙友理(乃木坂46) 18+27=45
20位 小嶋陽菜(元AKB48) 14+32=46
4⃣ センター経験
センター経験があることは圧倒的な利点で、その回数も本人の努力と実力があったからでしょうが、少なくとも有利に作用していると考えるべきでしょう。尚、AKB48グループはAKB48のセンターだけをカウントしており、Wセンターは0.5回と計算しています。更にBeginnerは7人、さよならクロールは4人もいますから除外しています。
@ 前田敦子 13.5回 ( 6位)
A 平手友梨奈 8.0回 ( 5位)
B 大島優子 7.0回 ( 4位)
C 生駒里奈 6.0回 (16位)
D 西野七瀬 5.5回 ( 8位)
E 指原莉乃 5.0回 ( 7位)
F 渡辺麻友 4.5回 ( 1位)
G 白石麻衣 4.0回 ( 2位)
G 小坂菜緒 4.0回 (20位)
I 齋藤飛鳥 3.5回 ( 9位)
J 島崎遥香 3.0回 (12位)
K 小嶋陽菜 2.5回 (14位)
L 生田絵梨花 1.0回 (10位)
L 橋本奈々未 1.0回 (13位)
N 与田祐希 0.5回 (15位)
N 柏木由紀 0.5回 (11位)
P 山本彩 0.0回 ( 3位)
P 秋元真夏 0.0回 (17位)
P 松村沙友理 0.0回 (18位)
P 長濱ねる 0.0回 (19位)
これを見るとセンター経験なしは非常に不利だとを分かりますが、未経験でランク入りしている山本彩・秋元真夏・松村沙友理・長濱ねるは健闘していると言えるでしょう。
5⃣ NHK朝ドラ/NHK大河/情熱大陸等出演
これも本人の実力とニーズがあっての話ですが、若手の登竜門的なNHKの朝ドラ等の出演も非常に大事だと言えます。
@ 山本彩はAKB48でセンター経験がないのになぜ3位という圧倒的な上位にいるかと言うと支店であるNMB48の曲が朝ドラの主題歌に選ばれたからです。この曲はそれまで単なるアイドルとしか見られていなかったAKB48グループがこんないい曲も歌えるんだという意味で世間の評価を変えた一曲だと言えます。そういう意味では山本彩の歌唱力がAKB48グループのイメージを変えたと言っても過言ではないでしょう。山本彩は朝ドラこそ出演していないが、NHK歴史秘話ヒストリアに出演しており、NHKを制する者は芸能界を制すると言っても過言ではないと思います。
A 平手友梨奈はNHKの音楽番組SONGSに平手友梨奈15才として出演しています。
B 大島優子は朝ドラ2回と、情熱大陸にも出演しています。
C 前田敦子は大河ドラマ龍馬伝や情熱大陸に出演しています。
D 渡辺麻友は朝ドラなつぞらや情熱大陸に出演していただけに引退が惜しい。
E 島崎遥香は朝ドラひよっこに出演しており、映画翔んで埼玉にも出演している。
F 柏木由紀は鹿児島出身で薩摩大使もやっており、大河ドラマ西郷どんに出演している。
G 齋藤飛鳥は情熱大陸に出演しており、セブンルールやアナザースカイにも出演している。
H 指原莉乃は朝ドラこそ出演していないが、NHKでさし旅という冠番組を持っている。
I 長濱ねるは朝ドラこそ出演していないが、ねるねちけいONLINE!という冠番組を持っていた。
J 秋元真夏は朝ドラこそ出演していないが、Eテレ/オトナヘノベルに出演している。
K 松村沙友理は朝ドラこそ出演していないが、Eテレ/少年アシベに出演している。
6⃣ 感想
今回の人気ランキングはやや納得できないものであったが、様々な切り口で調べたらかなり信頼性が高そうだ。今回はセンター経験・年齢・NHK貢献度等の切り口で考えましたが他にも色々とあると思います。例えば乃木坂46メンバーが一番多かったが、既にブランド化していて一番有利なのかもしれません。まともなランキングデータに不思議はないし、他にも写真集等の宣伝効果も大きかったと思います。写真集でずば抜けているのは白石麻衣・生田絵梨花・長濱ねる・齋藤飛鳥・西野七瀬ですから当然のように影響しているでしょう。TV番組では情熱大陸の他にもアナザースカイや徹子の部屋に呼ばれるようになれば大きな一歩になるでしょう。欅坂46では平手友梨奈と長濱ねるのどちらが先に呼ばれるかという楽しみもあります。
長濱ねる推しとしてはやや物足りない順位でしたが、コメントを読むと投票した時期が休業中で一般人だったからのようです。そう考えると3年前に芸能界を引退している橋本奈々未の強さは異常レベルです。コメントに「もはや伝説になった人」という言葉がありましたが、潔く辞めるとそういう印象が残ると思います。でも長濱ねるにも伝説になって欲しいからこれからの活動が大事だと思います。伝説のアイドルにはなれなくても伝説のタレント等にはなれますからこれからの活動に期待したいと思います。欅坂46ではてちねるに続くメンバーが現れませんでしたが、桜坂46に改名して続くメンバーが現れることを期待しています。日向坂46も小坂菜緒だけが注目されていて次が全く見えませんが、早く次のセンター候補を見たいと思います。
1⃣ 日向坂&STU&カラバト&欅坂&乃木坂&AKB等スケジュール
7/28(火) 長濱ねるがキャストを務めるセブンルール(23時〜)
7/30(木) THE突破ファイルに佐々木久美・富田鈴花が出演(19時〜)
7/31(金) HINATAZAKA46無観客配信LIVE ONLINE(19時〜)
7/31(金) テレ朝の真夏の少年〜19452020に今泉佑唯が出演(23時15分〜)
8/01(土) 奈良のチーターこと東村芽依が炎の体育会TVSPに出演(19時〜)
8/03(月) ネプリーグに遠藤さくら・賀喜遥香・掛橋紗耶香・清宮レイが出演(19時〜)
8/03(月) 1月にアベマで放送したしくじり先生を地上波で放送、武元唯衣が出演(26時〜)
8/04(火) 長濱ねるがキャストを務めるセブンルール(23時〜)
8/05(水) クイズミラクル9に松田里奈が出演(19時〜)
8/07(金) 日向坂46ドキュメンタリー映画3年目のデビュー公開初日
8/11(火) 長濱ねるがキャストを務めるセブンルール(23時〜)
8/12(水) 欅共和国2019BD/DVD発売
8/21(金) 欅坂46ラストシングル/誰がその鐘を鳴らすのか?を発売
9/02(水) STU48が5thシングル/思い出せる恋をしようを発売
9/25(金) 齋藤飛鳥主演の映画映像研には手を出すな公開
10/30(金) 平手友梨奈出演の映画さんかく窓の外側は夜公開
※今回のメンツを見ると元が12名で、現役はたった8名しかいません。しかも白石麻衣は卒業確定で30才までは卒業しないと言った柏木由紀も1年後には30才になります。松村沙友理も来月は28才ですからそういつまでもアイドルはやっていられないでしょうから益々名の通ったメンバーが秋元グループからいなくなります。コロナと共存しなくてはならないから握手会も絶望的ですし、新しいアイドルグループの在り方を模索するしかないようです。卒業生も本当に活躍できているかといえばまだまだ不十分で寧ろ川栄李奈のようにそれ程現役時代に人気の無かったメンバーの方が活躍しています。乃木坂46でもアナウンサーになった斎藤ちはるの方が目立っていますが是非これからは元エースと言われた卒業生達の活躍も見たい。それにしてもアメーバブログにはいい加減早く#日向坂46を公式化して欲しい。
徹子の部屋情報を見逃すな!
2020年の海の日連休は23日から26日まで4連休
ちょっとだけ遠出の予定でした
駄菓子菓子
コロナ
天気が悪い
きよりん五十肩?
もろもろいろいろありで ちょっとだけ遠出 は中止
前半は家でごろごろ 後半はいつもの場所へおでかけ
初日の朝は楽するつもりでピザを買ってあったのに食パンが食べたいというので朝からホットサンド・・・
お昼はきよりんに作ってあったカレーを三人で分けっこして焼きカレー
午後からは菜々の湯へ
ここは温泉ではないけれどいろんなお風呂やサウナがあって気に入ってます♪
でもサウナでの常連さんのおしゃべりが酷くてうんざり
注意しようとしたけどもう来れなくなると嫌なのでやめました
情けない・・・
この日のお昼だったか、徹子の部屋に藤あや子さんが出てて飼ってる猫がめちゃくちゃ可愛くて癒されました
夜は当然ハイエースで食べるはずだったものが並ぶわけで
夕食作りは楽でけた
柚子のビールが美味しかった
二日目朝は讃岐うどん
お昼は稲荷寿司
草餅は実家のsarubiaが送ってくれたもの
食べきった!ご馳走様♡
お昼食べたらまた菜々の湯へ
二日目夜もまたハイエースで食べるはずだったものが並ぶわけで
お風呂から帰ってきてすぐビールが飲めたという小さな幸せ
三日目朝はざる蕎麦とサラダ
カイワレみたいなのは実家でもらったルッコラの種を撒いて間引いたもの
ちゃんとルッコラの味がした
朝ごはん食べたら小菅の湯に出発
ランチはローソンのパスタ
仕方なく
コンビニ大好き人間rayです
mariが先に逝ったらコンビニ生活を満喫するそうです
奥多摩は2年近く行ってなかったかな
小菅の湯に着く頃には雨も止み
大きなヤマユリが出迎えてくれた
空いてるかなーって期待したけど結構お客さん多かったです
コロナなので入浴時間も土日は2時間まで
中庭です
レストランは席も窓際の特等席がなくなってて悲し
メニューも限定されてていつも食べるお刺身はなく生ビールだけいただきました
生ビールも久しぶり!
夕飯は家にあるものを詰めてきたのでメインはさばの缶詰
さんまは翌朝に
梅干しとキャラブキは道の駅で購入
雨上がりの景色に癒される〜
出てくるのは億劫だったけど出かけてよかった
朝の景色
朝はメスティンでご飯を炊きレトルトカレーを温め
一膳目はサンマの缶詰で
二膳目はカレーで
クッキングシートにこびりついたおこげは塩むすびにして食べました
食べ過ぎた
帰りは道の駅滝子山で野菜を山ほど購入
最近現金使うことは滅多にないのに、小菅の湯も道の駅も現金のみ
道の駅で財布の中を見たら千円札が3枚とあとは小銭
すでに買い物篭にはたくさんの野菜
レジのお姉さんに3500円しかないので超えそうな時は言ってくださいとお願いして清算
なんとか収まりました
前から行きたかった八王子にあるサラブレッドハウスに寄りました
お花やさんとか熱帯魚やさんとかいろんなお店が入ってる場所にありました
なんか最近引っ越したのかな?
有機野菜とか売ってるお店が横にあったけど野菜買った後なので残念
ここは大地を守る会で買ってるパンで余計なものを使ってない無添加の手作りパンです
rayに1万円借りたけどここはPayPay使えた
帰るころには青空に
またラーメン食べてしまった・・・
買い物して夜はブリ大根
この他に切り身も買って帰ったらきよりんもブリの切り身を買ってきてあってしばらくブリが続きます
サラブレッドハウスで買ったパン
ゴーダチーズパンは夜に
朝ご飯でオレンジパンと食パンはサンドイッチに
あんぱんも食べました
あんぱんは甘すぎた
ご馳走様でした
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image