2020年06月25日
狐の嫁入り 夏が来ちゃう。どうしよう。
おっと狐の嫁入りの悪口はそこまでだ
晴れてるのに雨が降ったりと
おかしなお天気
狐の嫁入りね
醤油ベースのゴマタレに漬け込んだものが8袋
コロナ支援で購入した
熊本県天草市の丸木水産漁業の
漁師の沖めし真鯛が届いた
天草荒波真鯛を
1袋で大体1人分と言う位の量かな
早速ほかほか炊き立てご飯に乗せて
いただきまーす
濃厚な胡麻ダレをまとったトロトロ真鯛が
濃厚な胡麻ダレをまとったトロトロ真鯛が
ご飯に合う〜
とっても美味しくて
あっと言う間に無くなりそう
大事に少しずつ食べようっと
コロナで大変な生産者の方々へ
ささやかながら応援の気持ちをこめて
厳しい時だけれど負けずに頑張ってください
狐の嫁入り心に残る一品との出会いをお手伝いします。
雨ふり小僧
雨ふり小僧は
雨師うしにつかえる子どもの妖怪です
雨師というのは
雨をふらせる神様のことですから
やはりその弟子かもしれません
雨ふり小僧は
雨のふっている野原などによく現れます
ある晩のこと
男が家に帰る途中で不意の雨にあい
困っていました
すると
柄のない傘をかぶって
提灯を持った小僧と行き合いました
「雨ふり小僧だ」
男は強引に小僧の傘を奪い取ると
それをかぶって走り出しました
やがて無事に家に帰り着いた男は
ほっとして傘を取ろうとしました
ところが
傘は頭から
離れなくなってしまったといいます
また
東北の方には
狐🦊と雨ふり小僧の話があります
ある時
峠の狐🦊が雨ふり小僧に言いました
「魚をやるから雨をふらせておくれ
娘の嫁入りをするから」
小僧が
「承知した」
と返事すると
あたりはたちまち
ほんのりと暗くなりました
小僧は手に持った提灯を振りました
するとにわかに雨がふりだしました
その中を
狐の嫁入りの行列が続いたといいます
どうもこの雨ふり小僧は
妖怪というよりも
カミサマに近い存在のようです
☂️
雨ふり小僧がありますが
こちらは
戦後のある時期の日本
おばけの雨ふり小僧は
いじめられていた少年を
助けたことから仲良くなり
その見返りになにかしてほしいことはないか
と尋ねます
雨ふり小僧は少年が履いていた
同じ長靴がほしいと伝えます
ところが少年の突然の引越しで
約束を果たせなくなります
それから40年ほどたってからのことです
少年は大人になり
ある日約束を思い出します
あわてて雨ふり小僧の下に駆けつけると
小僧はボロボロになりながらも
少年を信じて待っていたのです
このようにどれをとっても
雨ふり小僧が悪さをする妖怪ではなく
優しい妖怪と浮かんできます
☂️
こんばんは️
こんばんは️
乱蔵🦊です
いつも 光のカケラ☆に
触れて下さってありがとうございます
大雨️の一日となった広島県内
乱蔵🦊は内勤となり濡れずにすみました
一雨☂️ごとに夏へとまっしぐらの日々
そろそろ彼らの季節へと・・・・・・
今年もモノノ怪★はじまります
過去記事ですが よかったら触れて下さい
画像
Googleよりお借りしております
今宵️もモノノ怪と一緒に
お過ごし下さい
🦊
タグ:狐の嫁入り
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