柴犬 その遊びのキャリアは、きっと、世界に届く。

ハッピー54歳バースデーシンガポール！

今日は建国記念日ですね、めでたい。

そんな今日は

シンガポール全然関係ないやんけ！なマニアック記事の投稿となります。

なんでやねん。

さて

昔から

いろんなものに興味があり過ぎてひとつのものに集中することができないペルナンド

今度はこんな本を借りてきてしまいました。

ヒエログリフとは古代エジプトで使われていた文字のことです。

きっかけは

2年前に実妹の結婚式にてエジプト柄の着物を着たことでした。

レンタル訪問着を検索していた時に偶然発見し

え…着物にエジプト…?

と思って興味本位で見てみると

な、なにやらかわいいぞ…

姉がこんなのを着て出席していいかと妹に聞くと

ねぇねらしくていいじゃん。

というありがたいコメントを頂戴したので迷わず決定ボタンぽちり。

これが予想以上にステキでモダーンで、着付け担当のマダムにもお褒めの言葉を頂きました。

そこからエジプト壁画やヒエログリフの柄のものが気になり始め

ネットでちょこちょこチェック。

アクセサリー鬼かわいい。

いつぞやそんな話を友人にしたところ、アラブストリートの店でワンピースを発見したとの情報が！

しかしド派手な黄色地にダイナミックなエジプト壁画柄、形はアフリカのお母さん的でちょっとシンガポールでも着られない一品でした。爆

帰国直前、ムスタファでエジプトタオルが売られていると教えてもらい

速攻足を運ぶもなんと一番欲しかったヒエログリフの柄が売り切れ。

ガーーーーーン！

と売り場にて大声で叫び、スタッフのじいさんを怯えさせてしまいました。

それでもこんなかわい過ぎる2枚をゲットできて満足満足。

その足で向かったアラブストリートでエジプトバッグを発見。

勢いで買いかけたけど友人になだめられ正気に戻り

バリ女子旅の前には、の早川さんにエジプトネイルを施して頂きますた。（バリ行くのになんでエジプト）

帰国後

義母とデパートを歩いている時、ふと見た洋服にデカデカと

Egypt

の文字。そしてかわい過ぎるプリントが。

ひやああああ！エジプトぉおおお！！

と突然叫んだ嫁にビビる義母。

そのブランドはまさかのツモリチサト。

ふんわりイメージだったので、こんな攻めたデザインがあるなんて夢にも思わず。

今夏のテーマがエジプトらしく、ピラミッド型のバッグやらヘビデザインのスリッポンやらが並んでおりました。

(出典:)

と大興奮する嫁に

そ、そうね…変わってて…かわいいね！

と合わせてくれる義母にセンキューフォーユアカインドネス。

でもちょっとニートには厳しいプライスなので見学して終い。

すると先日チラっと読んだ雑誌にもシャネルのエジプトデザイン特集が載っており

なぬ！エジプトブームなのか？！

と1人銭湯の雑誌コーナーで鼻息を荒くしました。

そして遂にヒエログリフの意味を知りたいという末期症状が出て

さきにご紹介した本をレンタルしてきた次第です。

これがもうおもしろくておもしろくて

文字というか絵なので画力問われる。

作者の方がなるべく日本語に近い音で50音表を作成しており、自分の名前も書けちゃう。

ペルナンド

決定詞と呼ばれる動詞のようなものは、ひとつで意味を成すらしく

ちょ

同じ絵なのに

これは死ぬで

立ったらミイラ。

高い・楽しい・嘆くが同じかーい

こんな小さな鳥一匹に意味詰め込まれた陰の気。

これは大変興味深い。

ハズバンに

ねぇ、この本めちゃくちゃおもしろいよ！

と言うてみたら、隠せぬドン引きの表情。

ぐぬぬ…

でも

エジプト神話も深掘りしていきたいの気持ち←めげてない

帰国しても好奇心やまぬペルナンドでございました。

はああ1度行ってみたいなあエジプトに。

強く願ってたら行けるかなぁ。

食いしん坊セラピストCさんみたいに向こうからエジプトがやってきたらいいのに。

いろいろ引き寄せまくってる彼女のブログ、必見です。

→

エニウェイ

何かイケてるエジプトグッズを発見された方がおられましたら是非教えてください。

これからもしばらくエジプト旋風吹き荒れそうです。

それでは今日はこのへんで。

シーユーネクストタイム。

　 皆さん、こんにちは。







　 桐 愛子です。

   「桐愛子の気まぐれ日記」令和65回目の記事を書きます。

   今回の記事は、ファッションに興味ない方にとっては、読んでいて眠たくなるような記事かもしれませんが、 令和65回目ということで、多くのフォロワーさんに、目を通していただけると嬉しいです。(無理に読まなくても結構ですので、その場合、いいねも結構です)

　 さて、フォロワーの皆さん、令和初の夏の甲子園が終わって、もう3日が経ち、8月も終わろうとしています。

   以前、お話したと思いますが、私は、大のファッション好きで、特に、ツモリチサトが大好きですが、国内ショップは、8月末をもって、全店閉店することになりました。

   ツモリチサトの服ではありませんが、今日、個性的なコーディネートをして、美容院に行ってきました。

    その帰りに、ウインドウショッピングを楽しんできましたが、店員さんから一押しされた服のデザインが、シンプルな服ばかりで、その時、私は、時代の流れを感じました。(一押しされた服も素敵な服でした)

    今のファッション業界は、ユニクロ、GU、GAP、H&M、ZARAなどのファストファッションの時代であることを痛感しました。

    これは、私個人の意見ですが、この時代の流れは、ファッション業界の危機的状況ではないかと思っています。

    実際、ある大学で、ファストファッションブランドの規模拡大によって、アパレル業界の主販路であった百貨店の売り上げは減少しているという研究結果もあるそうです。

   具体的には、百貨店では、価格が高く、高品質な商品が並んでいますが、消費者は、低価格でファッションを楽しみたいという傾向に変化しつつあり、高価な衣料品を買う人が減少したのも、ファッション業界の売上が減少した原因だと考えられているそうです。

   転機となったのは、ファストファッションが次々と日本に海外進出を果たした2009年から2010年で、この頃ぐらいから、百貨店の衣料品売上は大幅に減少したとのことです。

   百貨店の売上を大きく占めているのが婦人服や紳士服などの衣料品であるため、衣料品が売れないとなりますと、百貨店は、大きな損失になるわけです。

    この百貨店の衣料品売上の減少によって、独自の販路で競争力を確保せざるを得ないという事情によって、アパレルメーカーは次々と自社ブランドのSPA化を進めざるを得なくなったわけです。

　　その典型(SPA化企業)がユニクロです。

    つまり、生産管理や製品開発まで自社で行っているということです。

    ここまでの話から、お分かりだと思いますが、現代のファッション業界は、ファストファッションという格安ファッションチェーンによって、価格競争が激化し、高級ブランド品の売上は激減している現状です。

   今年、ツモリチサトが事業終了することになったのも、こういった時代の流れが大きく影響しているのではないかと、私個人的には思っています。

    正直、私にとって、ツモリチサトの事業終了は、ものすごくショックです。

    私の願いは、令和の時代になっても、ツモリチサトのような、個性豊かなファッションを楽しめる時代であってほしいです。

　 今回は『ファストファッションの台頭』というタイトルで記事を書きました。

　 さて「桐愛子の気まぐれ日記」についてですが(比べるのは良くないと思いますが)皆さんのブログと比べ、お世辞にも、楽しいブログとは言えない私のブログを訪問して下さった方、更新頻度が少ない中、記事を読んで下さり、いいね！して下さった方、フォロワーになって下さった方、心から感謝しています≧(´▽｀)≦

　 今後も、桐愛子の気まぐれ日記を、よろしくお願いします。








　 今回の記事は、これで終わらせていただきます。

　 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。