2021年05月12日
京王杯スプリングカップ:過去の傾向を読み解く
こんばんは。
なかなか厳しい世の中となっていますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日はタイトルどおり、
京王杯スプリングカップの傾向を探りたいと思います。
特別登録段階ですが、今回のメンツの前走内訳は大別すると
・3勝クラスから2頭
・オープンから5頭
・G3から5頭
・G2から2頭
・G1から5頭
データは過去10年、データが少ないところは割愛しよう。
前走クラスから見てみると
3勝クラス 1- 1- 1- 12/ 15
オープン 1- 0- 1- 32/ 34
G3 4- 6- 3- 37/ 50
G2 0- 2- 2- 19/ 23
G1 4- 1- 3- 26/ 34
とまぁご覧の通り、G1からがまぁ強いよねっていうのと、G2よりG3なわけで、
さらに意外と3勝クラスも侮れなくね?っていう印象。
ではクラス毎・レース毎に詳しく見てみるとしよう。
【3勝クラス】
2012年を最後に、この前走からは馬券内にきてないですね。
前走で上がり3Fが2位内、かつ0.1以上差をつけて勝ってないと厳しい。
距離延長馬は不振傾向。
該当馬はいなさそう。
【オープン】
3着以内になった馬は前走5着以下だったが、勝ち馬との差が0.2までの惜敗馬だった。
上がり3Fは4位以下。さらに距離短縮馬のみだった。
一応前走ダートからは馬券内無し。
こちらも該当馬はいなさそう。
【G3】
東京新聞杯・ダービー郷チャレンジT・京都牝馬からしか馬券内に来ていない。
東京新聞杯にいたっては複勝率100%って。。。まぁ今回はいないのでよし。
基本、前走5着以内が堅実だが前走10着以下大敗馬の巻き返しも有り。
前走負けても0.2までの馬は有り。
今回距離延長馬は不振。同距離でも勝ち馬は無し。
全てに当てはまる馬はいない。
が、タイセイビジョンはどうだろうか。
元々スプリンターだったのに近走はマイルばっか。
1400は最強な気が。
あと気になるのはビッククインバイオか。
【G2】
連対した2頭は前走逃げた馬のみ。上がり3Fは全て4位以下だった。
2着になった馬は6歳以上、3着になった馬は5歳以下だった。
そんなにデータもないんで、なんともいえないっすね。
エーポス、カイザーミノル。
どちらもなんとも言えないから指数で決めます。
【高松宮記念】
前走6着以下の馬の好走が目立つ。前走で1秒以上離されていても巻き返し有り。
前走上がり3Fが6位以下が基本。勝ち馬は全てここから。
連対した馬は前走4コーナーで4番手以下〜9番手まで。10番手以下〜は3着まで。
面白いことに前走から騎手が乗り替わる方が好成績。
3着以内になった馬は高松宮記念の前走にオーシャンS、シルクロードS、
阪急杯で3着以内に入っていた。
全てに当てはまりはしないが、ミッキーブリランテ・ラウダシオンの
巻き返しには期待。
ざっくりですが、こんな感じですね。
金曜の夜に指数公開しますんで、
また見に来てください。
ツイッターで更新ツイートしてますのでそちらも宜しくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました★
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