2021年04月20日
フローラS:過去の傾向を読み解く
こんばんは。
今日も競馬の話です。
是非最後までご覧いただければと思います。
本日はタイトルどおり、
フローラSの傾向を探りたいと思います。
まだ特別登録段階だが、今回のメンツの前走内訳は
・新馬から1頭
・未勝利から4頭
・1勝クラスから5頭
・フラワーCから5頭
・オープンから1頭
・クイーンSから1頭
データは過去10年、データが少ないところは割愛しよう。
前走クラスから見てみると
新馬 0- 0- 0- 5/ 5
未勝利 2- 1- 2- 25/ 30
1勝クラス 7- 5- 4- 55/ 71
オープン 1- 0- 0- 14/ 15
G3 0- 4- 4- 38/ 46
G2 0- 0- 0- 4/ 4
G1 0- 0- 0- 4/ 4
重賞合算 0- 4- 4- 46/ 54
とまぁご覧の通り、勝ち馬はほぼ1勝クラスから。未勝利も侮れない。
逆に前走重賞に出てても2着まで。だから荒れる傾向が強いレース。
ちなみに5走前までにG1、G2を経験している馬は24頭いたが全て4着以下に敗れている。
ではクラス毎・レース毎に詳しく見てみるとしよう。
【未勝利】
フローラSで3着以内に入った馬は、前走で上がり3Fが3位内で2着と0.1以上差をつけて勝っていた。
フローラSで連対した馬は、前走1番人気で上記の勝ち方をしていた馬。
フローラSで勝利した馬は、上記+キャリア3、4戦の馬。
今回のメンバーには対象となる馬はいなさそう。
しかし全部消すのは難しいので、指数を見てから決めよう。
【1勝クラス】
フローラSで3着以内に入った馬は、特筆すべきことがない。逆にいうと前走負けていようが、
人気がなかろうがどの馬でも好走する可能性が高いということ。
フローラSで連対した馬は、前走中山か阪神だった(京都も1勝あるが今回はいないので割愛)
フローラSで勝利した馬は、前走4番人気以内。前走1着馬が6勝、4着が1勝と基本は前走勝ち馬から。
前走で上がり3F2位内は5勝、5位内が2勝。
これも絞れそうにないんで指数で決めよう。
【フラワーC】
フローラSで3着以内に入った馬は、前走で勝ち馬との差が0.9までの馬。
無関係かもしれないが、上記は全て1〜3月生まれであり、4・5月生まれは全て4着以下。
フローラSで2着になった3頭は、前走3番人気以内、フローラS2番人気以内だった。
またこの3頭は未勝利を1,2戦経験していた。
フローラSで1着になった馬はいない。
これまた対象となる馬は見当たらない。難解かも。
【クイーンS】
フローラSで3着以内に入った馬は、前走3番人気以内で3着以下、かつ0.3差以上で負けた馬。
スライリー、無さそうですね。
【オープン】
フローラSで勝利した唯一の馬は、前走上がり3F1位で1着、2着馬との差が0.1以上の馬。
ウインアグライア、2走前にG1経験してるし、無しかな。
ざっくりですが、こんな感じですね。
土曜の夜に指数公開しますんで、
また見に来てください。
ツイッターで更新ツイートしてますのでそちらも宜しくお願いします。
ちなみに明日はマイラーズCで同じことをやります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました★
無料で大川慶次郎予想情報
今すぐお試しモニター!
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10674180
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック