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ニュースタイトルだけ見たら勝ったのか負けたのか本当にわからない！

今日は平昌五輪のフィギュアスケートの男子決勝が行われた。

結果は日本人ワンツーフィニッシュで羽生結弦選手が五輪2連覇を決めた！

本当に素晴らしい演技を見せてくれてありがとう。

と・・・これだけなら羽生が勝った！金メダルで何も混乱することはない。

しかし！

負けたのは羽生（はにゅう）ではなく、羽生（はぶ）なのだ！！！

今日行われた第11回朝日杯将棋オープン戦で藤井5段と対戦。

そこで羽生竜王が負けてしまったのだ。

それにより、フィギュア決勝前に羽生負けるというニュースやトレンドが浮上。

将棋を知らない人からしたら縁起が悪いし、まったく意味がわからないだろう。

Twitter上では将棋の羽生竜王を羽生さん。スケートの羽生選手を羽生くんと

さん、くんの敬称で使い分けている模様。

2人はまだまだ現役バリバリなので、しばらくこのような混乱は起こるだろう・・・

良い意味でフィギュアや将棋の知名度UPになっていくと思う。

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