2014年08月29日
ドラマ「昼顔」 〜第7話〜 ネタバレ注意!
紗和(上戸彩)は北野先生(斉藤工)に別れを告げる。乃里子(伊藤歩)が北野の妻だと知ったことが大きな理由。
利佳子(吉瀬美智子)の前で泣き崩れる紗和。
利佳子は、目を腫らして帰ったら疑われるから泣いてはいけない。
不倫の恋は、別れた後ですら人に知られるわけにはいかないのだと諭す。
紗和に以前の日常が訪れる。ただ違うのは「苦しい。」ということ。
玄関にある自分の靴を見て、北野先生に靴紐を結んでもらった事を思い出し涙する。
一方、利佳子は携帯、車、カード、全てを旦那の滝川(木下ほうか)に取り上げられる。
子どもと連絡が取れなくて困る、せめて携帯は返して欲しいと頭を下げる利佳子。
怒る利佳子に「美人が台無しだ。お前は笑っていればいいんだ。」と言う滝川。
その言葉に利佳子はとうとう全てをぶちまける。
「今まで何一つ文句も言わず、あなたから見下されてもニコニコ笑っていられたのは、不倫していたから」だと。
滝川は取り乱し、利佳子をビンタ。
家を飛び出した利佳子は紗和に離婚をほのめかすが、子どもの事、働くことの大変さを紗和に指摘され、謝って許してもらうよう説得される。
夜に帰宅した利佳子。
長女がラーメンを作って姉妹で食べていた。
いつも通りの母親を演じる利佳子に、長女が思いを吐き出す。
「もう帰ってこないかと思った。無理しないで男のところに行きなよ」
「私が我慢して黙っていれば良いとおもってた。お母さんが男と会っているのは昔から分かってた。」
「男と会った日は服も化粧も違ってた。お父さんにも優しかったし、おかずも豪華だった」
「お母さんなんて大嫌い!」と。
愕然とする利佳子。
次の日の朝、子どもたちへの手紙、離婚届を置いて家を出る。向かったのは加藤(北村一輝)の家。
涙する利佳子をそっと後ろから抱きしめる加藤であった。
紗和のパート先に俊介(鈴木浩介)が一緒に帰ろうとやってくる。
前日、俊介が浮気していると姑が紗和にほのめかしたのだ。俊介は紗和に経緯を話す。
その時、北野先生と乃里子が現れる。乃里子に呼び止められ激しく動揺する紗和。
紗和と北野先生はお互い初対面のフリをする。
が!しかし!!俊介に2人を紹介する際
「乃里子さんと北野先生、、。」
と、言ってしまう。乃里子は旧姓しか言っていないのにも関わらず、紗和が北野と言った事で何かに気づく。
そして、今から4人でお茶しましょう!と紗和の自宅に行くことになる。
ギクシャクする2人だったが玄関に入る際、北野先生が紗和の手をぎゅっと握った。それに応える紗和。
自分の靴と北野先生の靴をくっつけて並べ、悪女の笑みを浮かべるのであった。
利佳子(吉瀬美智子)の前で泣き崩れる紗和。
利佳子は、目を腫らして帰ったら疑われるから泣いてはいけない。
不倫の恋は、別れた後ですら人に知られるわけにはいかないのだと諭す。
紗和に以前の日常が訪れる。ただ違うのは「苦しい。」ということ。
玄関にある自分の靴を見て、北野先生に靴紐を結んでもらった事を思い出し涙する。
一方、利佳子は携帯、車、カード、全てを旦那の滝川(木下ほうか)に取り上げられる。
子どもと連絡が取れなくて困る、せめて携帯は返して欲しいと頭を下げる利佳子。
怒る利佳子に「美人が台無しだ。お前は笑っていればいいんだ。」と言う滝川。
その言葉に利佳子はとうとう全てをぶちまける。
「今まで何一つ文句も言わず、あなたから見下されてもニコニコ笑っていられたのは、不倫していたから」だと。
滝川は取り乱し、利佳子をビンタ。
家を飛び出した利佳子は紗和に離婚をほのめかすが、子どもの事、働くことの大変さを紗和に指摘され、謝って許してもらうよう説得される。
夜に帰宅した利佳子。
長女がラーメンを作って姉妹で食べていた。
いつも通りの母親を演じる利佳子に、長女が思いを吐き出す。
「もう帰ってこないかと思った。無理しないで男のところに行きなよ」
「私が我慢して黙っていれば良いとおもってた。お母さんが男と会っているのは昔から分かってた。」
「男と会った日は服も化粧も違ってた。お父さんにも優しかったし、おかずも豪華だった」
「お母さんなんて大嫌い!」と。
愕然とする利佳子。
次の日の朝、子どもたちへの手紙、離婚届を置いて家を出る。向かったのは加藤(北村一輝)の家。
涙する利佳子をそっと後ろから抱きしめる加藤であった。
紗和のパート先に俊介(鈴木浩介)が一緒に帰ろうとやってくる。
前日、俊介が浮気していると姑が紗和にほのめかしたのだ。俊介は紗和に経緯を話す。
その時、北野先生と乃里子が現れる。乃里子に呼び止められ激しく動揺する紗和。
紗和と北野先生はお互い初対面のフリをする。
が!しかし!!俊介に2人を紹介する際
「乃里子さんと北野先生、、。」
と、言ってしまう。乃里子は旧姓しか言っていないのにも関わらず、紗和が北野と言った事で何かに気づく。
そして、今から4人でお茶しましょう!と紗和の自宅に行くことになる。
ギクシャクする2人だったが玄関に入る際、北野先生が紗和の手をぎゅっと握った。それに応える紗和。
自分の靴と北野先生の靴をくっつけて並べ、悪女の笑みを浮かべるのであった。
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