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2020年04月09日
新型コロナウイルスにマスクは効果なし!?
ついに非常事態宣言も発令されましたね。
人々の活動を98%減らせば、3か月で収束に向かうみたいですけど…
どう考えても現実的ではないですよね。
1世帯に2枚のマスクが配られるみたいですが、
効果はあるんでしょうか??
結論から言うと、マスクで感染を防ぐことはできないみたいですね。
一般的なマスクというと『不織布マスク』というものが一般的で、
その中でも家庭用・医療用・産業用と種類が分かれています。
一般的に格安で市販されている箱入りマスクは
「他者への感染を防ぐための飛沫防止マスク」であり、
ウイルスの侵入を防ぐことはほとんどできません。
そして一時期話題になった『サージカルマスク』というものは
医療用(主に外科)のマスクで、ウイルスの侵入を99%防ぐことができるというマスクですが、
それには大きな欠点があります。
その欠点とはマスクと顔にどうしても隙間ができてしまうという点で、
不織布の部分でウイルスを通さなくてもその隙間からウイルスの侵入を許してしまうのです。
N95マスクとは飛沫感染対策に最も効果があるマスクとされており、
新型コロナウイルス対策に有効的です。
N95規格とは、アメリカが定めた9種類(後述)の基準の中で最も低いもので、
「N」は耐油性が無いことを表し、「95」は試験粒子を 95% 以上捕集できることを表している。
NIOSH規格で用いる試験粒子は、フィルターで最も捕集しづらい、
つまりフィルターを通過しやすいサイズの粒子状物質で、
空力学的質量径でおおよそ0.3μmの粒子であり、この粒子径で95%以上捕集できなければならない。
なお、N規格の試験粒子は、塩化ナトリウム(NaCl)、DOPが用いられる。
試験粒子は、ろ材のタイプにより選択される。
N95とはフィルター自体の性能を示すもので、
装着後のマスクと顔との密着性は保証していない。
使用にあたっては、正しい装着を実施する必要があり、サイズの確認のため、
最低年1回のフィットテストが必要で、息の漏れが無いかを確認するシールチェックは、
マスク着用の度に行う。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/N95マスク
しかしデメリットの部分をいうと、正しい付け方をしていないと隙間ができていまいウイルスが侵入する、
装着していると息がしづらいといった面があります。
さらに普通のマスクに比べ値段がかなり高いのですが、
新型コロナウイルスの感染を防ぐためにはこのN95を選ぶようにすると良いです。
防塵マスクである『DS2』は日本の厚生労働省が定める国家検定に合格したもので、
N95と同じ「粒子捕集効率95%以上」の効果を持っています。
Amazonで販売されている『3M Vフレックス 防じんマスク 9105J-DS2』は、
呼吸がしやすいのが特徴でオススメです。
その他には3Mの防塵マスクでN95のものがあるのでそちらもオススメです。
いくら密着度の高いN95マスクを正しく装着して使ったとしても、
会話などでマスクがずれて隙間ができたりしてしまいます。
そういった不安を解消するのに有効的なものは、
バイク用のマスクを上から被せて使うとよりマスクを密着させることができます。
これを使うとマスクのズレを抑えることができるのでオススメです。
人々の活動を98%減らせば、3か月で収束に向かうみたいですけど…
どう考えても現実的ではないですよね。
1世帯に2枚のマスクが配られるみたいですが、
効果はあるんでしょうか??
結論から言うと、マスクで感染を防ぐことはできないみたいですね。
価格:3,000円 |
なぜウイルスの侵入を防ぐことができないのか?
一般的なマスクというと『不織布マスク』というものが一般的で、
その中でも家庭用・医療用・産業用と種類が分かれています。
一般的に格安で市販されている箱入りマスクは
「他者への感染を防ぐための飛沫防止マスク」であり、
ウイルスの侵入を防ぐことはほとんどできません。
そして一時期話題になった『サージカルマスク』というものは
医療用(主に外科)のマスクで、ウイルスの侵入を99%防ぐことができるというマスクですが、
それには大きな欠点があります。
その欠点とはマスクと顔にどうしても隙間ができてしまうという点で、
不織布の部分でウイルスを通さなくてもその隙間からウイルスの侵入を許してしまうのです。
コロナウイルスの侵入を防ぐにはN95マスクを使うようにすること
価格:8,980円 |
N95マスクとは飛沫感染対策に最も効果があるマスクとされており、
新型コロナウイルス対策に有効的です。
N95規格とは、アメリカが定めた9種類(後述)の基準の中で最も低いもので、
「N」は耐油性が無いことを表し、「95」は試験粒子を 95% 以上捕集できることを表している。
NIOSH規格で用いる試験粒子は、フィルターで最も捕集しづらい、
つまりフィルターを通過しやすいサイズの粒子状物質で、
空力学的質量径でおおよそ0.3μmの粒子であり、この粒子径で95%以上捕集できなければならない。
なお、N規格の試験粒子は、塩化ナトリウム(NaCl)、DOPが用いられる。
試験粒子は、ろ材のタイプにより選択される。
N95とはフィルター自体の性能を示すもので、
装着後のマスクと顔との密着性は保証していない。
使用にあたっては、正しい装着を実施する必要があり、サイズの確認のため、
最低年1回のフィットテストが必要で、息の漏れが無いかを確認するシールチェックは、
マスク着用の度に行う。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/N95マスク
しかしデメリットの部分をいうと、正しい付け方をしていないと隙間ができていまいウイルスが侵入する、
装着していると息がしづらいといった面があります。
さらに普通のマスクに比べ値段がかなり高いのですが、
新型コロナウイルスの感染を防ぐためにはこのN95を選ぶようにすると良いです。
N95と同等の性能を持つDS2もオススメ!
価格:200円 |
防塵マスクである『DS2』は日本の厚生労働省が定める国家検定に合格したもので、
N95と同じ「粒子捕集効率95%以上」の効果を持っています。
Amazonで販売されている『3M Vフレックス 防じんマスク 9105J-DS2』は、
呼吸がしやすいのが特徴でオススメです。
その他には3Mの防塵マスクでN95のものがあるのでそちらもオススメです。
マスクの密着度を更に高める方法
いくら密着度の高いN95マスクを正しく装着して使ったとしても、
会話などでマスクがずれて隙間ができたりしてしまいます。
そういった不安を解消するのに有効的なものは、
バイク用のマスクを上から被せて使うとよりマスクを密着させることができます。
これを使うとマスクのズレを抑えることができるのでオススメです。