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2018年06月01日

介護支援専門員とは?

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こんにちは、きらりです。

今日は介護支援専門員について、説明したいと思います。



介護保険法に基づいて定められたケアマネージメントの専門職。介護保険の要介護認定で要支援・要介護と認定された人が適切なサービスを受け、自立した日常生活を送れるように、ケアプランを作成したり、自治体・各種サービス事業者・介護保険施設との間で連絡調整を行います。居宅介護支援事業所・介護保険施設・地域包括支援センターなどに勤務します。各都道府県が実施する介護支援専門員実務研修受講試験に合格し、実務研修を修了後、資格登録簿に登録され、専門員証が交付される。5年ごとに研修を受けて登録を更新することが義務づけられています。ケアマネージャー。ケアマネ。→主任介護支援専門員













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2018年05月29日

高齢の親の介護が必要になったら?

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おはようございます。きらりです。

今日は介護保険サービスについて説明したいと思います。 

「最近、親が衰えて外出や家事が大変そう」ー。こんな不安を抱いた時、足を運びたいのが、親が住む地域を担当する「地域包括支援センター」という公的機関です。
 高齢者の生活や介護に関する相談窓口で、各市町村に設けています。自治体に問い合わせれば、連絡先を教えてくれます。
 センターには、主任ケアマネジャーや、保健師か看護師、福祉制度に詳しい社会福祉士がいます。必要に応じて、自宅を訪問し、本人に会って、どんな支援が必要かを一緒に考えてくれる心強い存在です。相談は無料。電話でも受け付けています。

 介護保険サービスは、大きく分けて二つあります。自宅で暮らしながら訪問介護やデイサービスなどを利用する「在宅サービス」と、特別養護老人ホームなどに入居する「施設サービス」です。これとは別に、食事の配達など、自治体が独自に提供しているものもあります。
 在宅サービスは一般的に、ケアマネージャーに頼んで、サービスの組み合わせや利用回数など、日々の介護計画(ケアプラン)を立ててもらいます。
 介護保険サービスの利用者の負担は、かかった費用の1割。本人の所得が一定以上の場合は2割です。















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2018年05月20日

泊まりサービスについて

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おはようございます。きらりです。


今日は、小規模多機能の泊まりサービスについて詳しく説明していきたいと思います。
まず、ショートスティと泊まりサービスの違いですが、ショートスティとデイサービスは同一事業所ではない為、法人が同じでもそこに属する職員がそれぞれ異なりますが、小規模多機能の泊まりサービスは通いサービスと同じ職員が夜間帯の支援を行うところが大きな違いです。
 その為、なじみの職員が対応してくれる為、利用者の方の夜間の不安も軽減されます。もちろん認知症高齢者のBPSDも軽減されます。24時間切れ目のないサービスを受ける事が出来るのです。

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 通い泊まり訪問のサービスが一体に提供される為、サービス同士の連密性がとても高く、通いサービス利用中にその日の夜泊まりサービスを付け加え、サービスを提供する事が出来ます。すなわち、通いで事業所におり、夕方自宅へ帰る予定であったが、家族の急用(お通夜や急な体調不慮等)により、家に帰る事なく小規模多機能へ宿泊しナイトケアを受ける事が可能となります。もちろん独居の方で当事者の体調不慮等により、夜間自宅で一人過ごす事へのリスクがある時なども必要な夜間支援を受ける事が出来ます。

利用者や家族にとっては痒いところに手が届くようなサービスを受けれるのが小規模多機能の魅力であると思います。








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2018年05月18日

訪問サービスとは?

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おはようございます。きらりです。


さて、今日は小規模多機能の訪問のサービスについて説明していきたいと思います。


まず、居宅サービスのホームヘルプサービスは、時間数に応じた負担額や時間枠によるサービス内容の制限があり、一つのパッケージの中にニーズが組み込まれていく仕組みとなっています。
小規模多機能の訪問サービスはニーズありきのサービスとなり、逆の発想となっています。その為訪問の時間が決まっておらず、その方のニーズに合わせた必要な時間に合わせたサービスとなります
その為、5分からの安否確認だけのサービスから始まり、何時間もの通院等の外出の付き添いまで全てその人のニーズに合わせたサービス提供になります。

さらに小規模多機能の一番の強みである、通い、泊まり、訪問が一体的にサービスが提供されるシステムから既存の居宅サービスに比べ、効率性や連携性が高いのが特徴となり、よりニーズに合わせた支援が可能となります。








例に例えると居宅サービスで通所介護を利用し、その後帰宅後に訪問介護にて夕食の用意等を行ってもらっている方がいるとします。小規模多機能のサービスに置き換えるとまず、その日の献立は通いサービス利用時に本人さんに考えてもらい、職員と共に自ら買い物に出掛け、食材の調達が出来たり、一緒に調理する事に時間が掛かってしまうのであれば、通いサービス利用時に、職員と共に食事の下ごしらえを生活リハビリとして行う事も可能です。そうして帰宅後には同じ職員が食事の仕上げを行い、本人さんが召し上がられるという独特なサービス提供が可能になるというわけです。

又、目的ありきのホームヘルプサービスとは違い、通所介護のように外出に対して消極的で、自宅に引きこもりがちの方に対しても小規模多機能では訪問介護を繰り返し行う事により、信頼関係を構築し、通いサービスにつなげていくことが容易であり、困難ケースにも柔軟に対応する事が出来ます。


次回は、泊まりサービスについて詳しく説明していきたいと思います。











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2018年05月16日

通いサービスについて

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こんにちは、きらりです。


今日は小規模多機能の通いサービスについて詳しく説明していきたいと思います。


まず、通いサービスは通所介護のようにパッケージ化されておらず、一人ひとりのニーズに合わせオーダーメイドにサービスの提供が行われます。そして営業時間も24時間365日(年中無休)である為、通いの時間も個々に合わせて提供されます。

例えば、一人暮らしで朝食の用意が出来ない方がいたとすれば、早朝より、通いサービスが提供され、事業所にて朝食を摂取されることも可能となるわけです。もちろん夕食も食べてから自宅に帰るということも可能になります。また一日に2回に分け通う事も出来るため、通いサービス中に家族や知人の方と外出し、再度戻ってくることも出来ます。
つなわち、必要な事を必要な時間に利用できるという事です。

高齢者の持っている力の活用であったり、〜したいの実現であったり、生活の継続性に重点をおいたサービスとなりますので、通いサービス利用中も個々にスケジュールが違い、個々にサービスの活用方法が変わってきます。

ゆえに小規模多機能は在宅生活の最後の砦とも言われる事もあります。

次回は訪問サービスについて詳しく説明していきたいと思います。







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2018年05月15日

小規模多機能のサービス内容

こんにちは、きらりです。

小規模多機能型居宅介護のサービス内容を少し書いてみようと思います。

小規模多機能のサービスは利用者や家族の状態にあわせて、「通い」を中心に、「泊まり」や「訪問」といった下記のサービスを、柔軟に組み合わせて受けられます。

続きを読む...
posted by きらり at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護

2018年05月14日

『通い』『宿泊』『訪問』とは

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おはようございます。きらりです。


今日は小規模多機能における『通い』『宿泊』『訪問』の詳細について説明していきたいと思います。


<デイサービスと通いサービス>
 一般的に、デイサービスでは、事業所が決めた時間割に沿って、利用者はレクリエーションに参加したり、食事をしたり、入浴したりして過ごします。


 一方、小規模多機能型居宅介護の「通い」では、利用者は自分の生活に合わせた時間の過ごし方ができます。一日を通して利用する人もいれば、食事のみ、入浴のみに数時間だけ利用する人もいます。 包括的な給付管理という事もあり、日に数回に分け、「通い」を利用する事も可能であり、柔軟にサービスを受ける事が出来ます。


<訪問介護と訪問サービス>
 訪問介護は、ヘルパーが時間単位で利用者の自宅を訪れ、決められた訪問介護サービスの枠に合わせて支援を行うものです。


 小規模多機能型居宅介護の「訪問」では、利用者は必要な時に必要な量の支援を受けることができます。例えば身体的な介護のほか、散歩の付き添い、安否確認や服薬のための短時間だけの訪問も可能です。緊急時は昼夜を問わず駆け付けてもらえるのも心強いポイントです。
訪問介護では出来ない事などが取り決められていますが、訪問サービスでは取り決めがなく、自立支援の為の支援であれば、多様な支援を行う事が出来ます。


<ショートステイと宿泊サービス>
 ショートステイは、利用者があらかじめ利用したい日時を施設に予約することが必要です。もし希望の予約が取れなければ、日程を変更するか、他の施設を探さなければなりません。
小規模多機能型居宅介護では、利用者は日中「通い」を利用した施設にそのまま「宿泊」することができます。また、本人の体調や家族の急用や急病などの緊急時にも利用できるので安心です。


 そして、最大の違いは「通い」「訪問」「宿泊」をひとつの事業所で馴染みの関係が築かれているスタッフの下、その方の生活に合わせ組み合わせて利用できることです。特に、認知症の症状がある方は、環境の変化に敏感ですが、馴染みの関係、場所でサービスを受けることは、ご本人やご家族の安心にもつながります。 このように、小規模多機能では、利用者一人ひとりに合わせて、24時間365日切れ間なく、その方が必要としている支援を柔軟に受けることができるのです。


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2018年05月13日

小規模多機能って

こんにちは、きらりです。


本日2回目の投稿となりましたが、さっそく小規模多機能の説明をしていきたいと思います。
まず、始めに小規模多機能型居宅介護とはどのようなサービスなのか説明していきたいと思います。

小規模多機能型居宅介護は、施設への「通い」を中心に、短期間の「宿泊」や自宅への「訪問」を組み合わせ、生活支援や機能訓練をひとつの事業所で行う在宅介護サービスの一種です。かつて市町村や民間団体が経営し、認知症高齢者に通い・訪問・宿泊などのサービスを提供していた「宅老所」をモデルに、要介護の高齢者が施設に入らずとも、自宅で安心して暮らし続けていけるようにと創設されました。地域密着型のサービスなので、原則として、利用者は住んでいる市区町村にある事業所と契約を結びます。


 小規模多機能型居宅介護サービスを提供する1事業所あたりの利用定員は、登録が29名以下、「通い」が1日あたり18名以下、「宿泊」が1日あたり9名以下と、その名のとおり小規模です。利用者は、施設に通ったり、そこで宿泊したり自宅でスタッフの訪問を受けたりしながら日常生活のサポートやケアを受けます。


 ケアプランの作成からサービスの提供まで同じ事業所が行うため、利用者とスタッフ、また利用者同士が顔見知りとなり、おのずとアットホームな雰囲気が生まれます。そこで継続的にケアを受けられることは、環境の変化に敏感な認知症高齢者にとって、大きな安心感に繋がるのではないでしょうか。


次回は、小規模多機能型居宅介護の『通い』『宿泊』『訪問』のサービスと居宅サービスの通所介護、ショートステイ、訪問介護の違いから小規模多機能の特性を説明していきたいと思います。






小規模多機能のブログ

はじめまして、きらりと申します。


ブログをはじめようと思ったきっかけですが、私自身、小規模多機能型居宅介護の責任者をしておりまして、小規模多機能があまりどのようなサービスなのか知られていない事に日々問題を感じ過ごしています。
そこでこのブログを通して、少しでも小規模多機能の事を知ってもらう事が出来ればと思い始めさせて頂きました。


これからよろしくお願い致します。
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