2016年04月18日
舞台出演決定「ビニールの城」
数日前に発表されたというのに、投稿が遅くなってしまった
本当に嬉しいお知らせ、我らが森田剛さまの舞台が決定致しました
『ビニールの城』
唐十郎【脚本】 × 蜷川幸雄【演出】
8月*東京・bunkamuraシアターコクーンにて
(6月上旬発売予定)
出演*森田剛・宮沢りえ・荒川良々ほか
******『ビニールの城』について調べて見た******
過去に石橋蓮司さんと緑魔子さんでされていたとのことで、調べて見ました。
石橋蓮司さん
緑魔子さん
石橋蓮司さんとは実の夫婦のようです。お美しい
気になるあらすじ
(すみません、以下すべてコピペですのであしからず)
最近のニュースでとりあげられているあらすじはこんなかんじ↓↓
「腹話術師の【朝顔(森田)】は、8ヵ月前に別れた相棒の人形:夕顔を探し続けている。神谷バーでデンキブランをひっかけていると、かつて朝顔と夕顔の暮すアパートの隣室に住んでいた、と話す女【モモ(宮沢)】と出会う。
人形など忘れて、自分の想いを受け止めて欲しいと迫るが、生身の人間と向き合うことができない朝顔はつれない反応。モモへの愛故に旦那を演じる【夕一(荒川)】は、もはや人形である夕顔と自身を混同させている。
そこで吐露される女の秘密―。
モモは“ビニールの中の女”、アパートの一室に捨て置かれていた“ビニ本”を飾るヌードモデルだったのだ。
そこに、朝顔の叔父と名乗る河合、捉えどころのない不気味な引田という奇妙な男たち、モモの妹、リカが絡む。水に沈められた人形を救出しようと巨大な水槽に潜る朝顔。
しかし、探し続ける夕顔は、モモにおぶられていたのだ―。
混乱を重ねる朝顔に、モモは必死に訴える。「助けて、ビニールの中で苦しいあたしを!」水の中からビニールの城が浮かび上がる。
その中にいるのは、モモなのか…。」
石橋蓮司さんの時の、あらすじをブログに載せている方がいたのでそちらから↓↓
「世間では「アングラ」という印象の強い唐十郎さんの作品ですが、私は好きです。
タイトルの「ビニールの城」は石橋蓮司&緑魔子の所属していた劇団の為に書き下ろされたもので、芝居での主演はもちろんこの二人。
ストーリーが衝撃的です。
腹話術師の「朝顔」とビニ本(今はこんな言い方しないよね、エロ本のことです)のモデル「モモ」の平行線上で絡み合うことが出来ないラブ・ストーリー。
「朝顔」は「モモ」が表紙のビニ本のビニールを破ることなく丁重に扱い、さらには紙で作ったスカートを彼女にはかせ、自分の想いを伝える。
一方、実際の「モモ」は実は「朝顔」に恋心を抱いていて彼のアパートの隣室に住み、壁の穴から「朝顔」がビニ本になげかけた「モモ」への想いに耳を澄ませる。
しかしある日突然「朝顔」はアパートを引き払って行方をくらましてしまう。
「モモ」はなんとか「朝顔」を見つけ出し、自分たちの間に存在する「ビニール」を破ってほしいと伝える。
しかし「朝顔」は押せば押すほど引いてしまいなんとか現実の「モモ」から逃げ出そうとする。
ついに痺れをきらした「モモ」は「朝顔」に空気銃を突きつけ、こう言った。
「あなたが嫌いです」と。
一見ファンタジーのようで、生々しい話だと思う。
表に出ることはほとんどないが、現実にはこういった「純粋な故に捩れてしまうような愛の形」が沢山存在していると思う。
だからすごく生々しく思えるんだな。
唐十郎さんはこういうのとても上手いです。(言うまでもないか)」
いや!妄想がはじまってしまう!!
本当に嬉しいお知らせ、我らが森田剛さまの舞台が決定致しました
『ビニールの城』
唐十郎【脚本】 × 蜷川幸雄【演出】
8月*東京・bunkamuraシアターコクーンにて
(6月上旬発売予定)
出演*森田剛・宮沢りえ・荒川良々ほか
******『ビニールの城』について調べて見た******
過去に石橋蓮司さんと緑魔子さんでされていたとのことで、調べて見ました。
石橋蓮司さん
緑魔子さん
石橋蓮司さんとは実の夫婦のようです。お美しい
気になるあらすじ
(すみません、以下すべてコピペですのであしからず)
最近のニュースでとりあげられているあらすじはこんなかんじ↓↓
「腹話術師の【朝顔(森田)】は、8ヵ月前に別れた相棒の人形:夕顔を探し続けている。神谷バーでデンキブランをひっかけていると、かつて朝顔と夕顔の暮すアパートの隣室に住んでいた、と話す女【モモ(宮沢)】と出会う。
人形など忘れて、自分の想いを受け止めて欲しいと迫るが、生身の人間と向き合うことができない朝顔はつれない反応。モモへの愛故に旦那を演じる【夕一(荒川)】は、もはや人形である夕顔と自身を混同させている。
そこで吐露される女の秘密―。
モモは“ビニールの中の女”、アパートの一室に捨て置かれていた“ビニ本”を飾るヌードモデルだったのだ。
そこに、朝顔の叔父と名乗る河合、捉えどころのない不気味な引田という奇妙な男たち、モモの妹、リカが絡む。水に沈められた人形を救出しようと巨大な水槽に潜る朝顔。
しかし、探し続ける夕顔は、モモにおぶられていたのだ―。
混乱を重ねる朝顔に、モモは必死に訴える。「助けて、ビニールの中で苦しいあたしを!」水の中からビニールの城が浮かび上がる。
その中にいるのは、モモなのか…。」
石橋蓮司さんの時の、あらすじをブログに載せている方がいたのでそちらから↓↓
「世間では「アングラ」という印象の強い唐十郎さんの作品ですが、私は好きです。
タイトルの「ビニールの城」は石橋蓮司&緑魔子の所属していた劇団の為に書き下ろされたもので、芝居での主演はもちろんこの二人。
ストーリーが衝撃的です。
腹話術師の「朝顔」とビニ本(今はこんな言い方しないよね、エロ本のことです)のモデル「モモ」の平行線上で絡み合うことが出来ないラブ・ストーリー。
「朝顔」は「モモ」が表紙のビニ本のビニールを破ることなく丁重に扱い、さらには紙で作ったスカートを彼女にはかせ、自分の想いを伝える。
一方、実際の「モモ」は実は「朝顔」に恋心を抱いていて彼のアパートの隣室に住み、壁の穴から「朝顔」がビニ本になげかけた「モモ」への想いに耳を澄ませる。
しかしある日突然「朝顔」はアパートを引き払って行方をくらましてしまう。
「モモ」はなんとか「朝顔」を見つけ出し、自分たちの間に存在する「ビニール」を破ってほしいと伝える。
しかし「朝顔」は押せば押すほど引いてしまいなんとか現実の「モモ」から逃げ出そうとする。
ついに痺れをきらした「モモ」は「朝顔」に空気銃を突きつけ、こう言った。
「あなたが嫌いです」と。
一見ファンタジーのようで、生々しい話だと思う。
表に出ることはほとんどないが、現実にはこういった「純粋な故に捩れてしまうような愛の形」が沢山存在していると思う。
だからすごく生々しく思えるんだな。
唐十郎さんはこういうのとても上手いです。(言うまでもないか)」
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