こちらの書籍を読んでみました。
出口保行さんの本は本屋で平積みにされているほど話題になっていますよね。
内容がセンセーショナルなのでつい手にとってしまいます。
親も色々なタイプがあり、程度の問題もありますが↑の表をみると自分がどのようなタイプか分かります。
ほとんどの親は虐待までは行きませんが、自分はこの傾向があるなと客観的に認識すると抑止力にもつながるなと思いました。
価格:990円 |
また「教育方針を変えるこども子どもは混乱してしまう」というのもドキリとしました。
もちろん子どもの様子を見て、接し方を変えるのは良いのですが一言子どもに言わないと、いらぬ心配をしてしまいます。
極端な話、昨日までガミガミ行っていた親が今朝からは何も言わなくなったら「見捨てられた?」
など不安に感じます。
親が「最近ガミガミ言いすぎていて、子どもの自立の妨げになっているから控えよう」と心の中で思っていても子どもにはそれは伝わりません。
そういった際は「今まで言い過ぎてあなたの自立を妨げていたから、もうお任せするね」などのコミュニケーションが必要たと言うことです。
細かいと思うかもしれませんが、そういったコミュニケーションが親子の間でも大事ですね。
子どもには本当に健やかに成長してもらいたいです;;